«ごすん‐つぼね»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ごすん‐つぼねの使いかたを見つけましょう。
ごすん‐つぼねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 98 ページ
ぐ二」二』う-ごん【五ケ所湾】ごかしょわん【五ケ荘】ごかのしょ 3 【五ケ瀬川】ごかせがわ 1 【五一】ぐいち【五^一五事件】ごいちごじ .... 弛】ごすんだるみ【五寸局】ごすんつぼね【五寸角】ごすんかく【五寸釘】ごすんくぎ【五寸楔棣】ごすんもよう【五寸敷居木】ごすんし ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
鍵尺で長さ一丈五寸(約四お)ほど,幅約三寸(約一一,五センチ: ^ )を杵通とする夏の単衣(ひとえ)の带地。 ... 釈迦如来囊生会丄一「官女連はおはせぬか、男も女も五輪五体に遠ふた所は三寸 5 ;方,魂に遠ひはない」さんずん-つぼね【三寸局】〖名 1 (おを三つに ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
物稗^上「さく花のよし野おろしてはし 13 」 0 一代男-一-「隔子,局といふこともなく、軒まばらなる板屋に、或は五人三人 6 ながれて、其のさまをか ... 女郎をあさり歩くこと 0 つぼねかひ 1 : 33 。 ... 揚代三匁なのをコ一寸局、五匁なのを五寸局と V つた-又別に, 8 ?
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風俗史の研究・鴻池家の研究 - 第 5 巻 - 95 ページ
宮本又次 大阪の研究第五巻この頃の女郎風俗^清楚なるものがなくなり、複雑となる。花魁は島田齧が立兵庫に ... 散茶女郎五百一人、梅茶女郎二百八十人、五寸つぼね四百三十八人、三寸つぼね六十三人、並つぼね五百余人とある。元禄十五年板「諸芸 ...
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 708 ページ
5 かきね【垣根】名「ね」は接尾語。 ... はしつぼねにかきのうれん掛たるゆへに此名有。 ... やれば百に定めける」〔西鶴置土産一〕「たちまち借金の地ごくに落て赤恥をかきのふれんの住居となる」〔跖婦人伝〕「五寸三寸之格子、青澳簾 15 有り、簾有り」〔両巴 6 * 0 〕 ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
... ぃふハ俗詑とゑるべし、又をの後戊草の末、元伐の初比よ b 、五寸の局を破りて、一所の見世よあつめ、さんちやよなぞらへて、 ... へり、叉延荏中よハ尖夫九拾匁、格子六拾匁、さん茶、尽印全三分、さんちや竺さんちや金萱分、咄封は丈六寸印因、つぼね前 9 ...
Takami Mozume, 物集高見, 1926
上々情のそこをねゝ」,、は誠に江 6 'の特色なりけり。諸藝太平記に由るに(元祿,十五年板)當時吉原遊女總數二千に近〜、その內譯太夫は僅に四人,格子女郞八十六人、散茶女郞五百一人,梅茶女郞二百八十人,五寸つぼね四百三十八人、三寸つぼね六十三 ...
局五ォ、ニ寸なを通し領、三寸を半領といへり」と有(後世元文-宽保の頃、大夫八拾四匁、格子六拾匁、散茶^七匁づ、に極め、昼夜の揚銭七拾四匁、引舟はなし。かぶろ二人也」。又、「五寸つぼねきわあげせんひきふね半分也。『諸芸太平記』、「惣じて此里の ...
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性の社会病理: 日本の売春にみるもの - 217 ページ
江一尸文化の最盛期といわれる元祿年間の〃諸芸太平記々によると、その頃の吉原は、遊女総数二千人(太夫四人、格子女郎八六人、散茶女郎五 0 一人、梅茶女郎二八〇人、五寸つぼね四三八人、三寸つぼね六三人、並つぼね五〇〇余人)遊客はみな二丁 ...
ばらばらとかけ出てすすぎのくなると奴は走り出して玄関から「高尾さまおかえり」人に奴をしたがえ、昼のつとめから帰る仲の町、店先近廷のような階級身分社会を形成していた頃である。禿二梅茶女郎、五寸つぼね、三寸つぼね、並つぼねと王朝宮人(元禄十五 ...
