"こつ‐がき"辞典での日本語の意味

こつ‐がきの発音

こ	つ	‐	がき
ko	tu		gaki

日本語でこつ‐がきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこつ‐がきの定義

こつ‐がき【骨描き】 東洋画において、画面全体の構成や主要な形体などを定める基本的な線を描くこと。また、その描線。

こつ‐がきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこつ‐がきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこつ‐がきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こつ‐がき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 诀窍小子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Knack mocosa
• 日本語翻訳家 - 英語: Knack brat
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आदत बव्वा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: موهبة شقي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ловкость брат
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: knack pirralho
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দক্ষতা ছোঁড়া
• 日本語翻訳家 - フランス語: Knack morveux
• 日本語翻訳家 - マレー語: Knack brat
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Knack Göre
• 日本語: こつ‐がき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 요령 녀석
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Knack brat
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: knack nhóc
• 日本語翻訳家 - タミル語: கினாக் உணவை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: हातोटी जायचा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Knack velet
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Knack marmocchio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: knack brat
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: спритність брат
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: talent brat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: ταλέντο παλιόπαιδο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Knack brat
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: knack brat
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Knack brat

«こつ‐がき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこつ‐がきの使いかたを見つけましょう。こつ‐がきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

絵画に於ける線の研究

といはれるのは、骨書である。骨書とは線で大體の輪郭線をかくことである。この骨法の意味は、限定平面の規定こつがき,に近づけば、靜止性が濃厚になる。 0 "面とわ面との兩面の完成する時だからである。前述の如く日本で近世に骨法 8 面の成立の後 ...

金原省吾, 1953

文化財用語辞典 - 491 ページ

... しょうじ鼹高障子 134 ゴシック 303 ゴシックょうしきゴシック様式- 134.306 こしばがき小荣垣 186 こしまき簾卷 134 ごしゅいん ... こっかリ^ 5 136,346 こっか刻花 136,217 こっがき骨描 290 こっかくき舞角驀 21.136 こつつぼ骨 6 136 こっぼうようひっ骨法 ...

京都府文化財保護基金, 1989

逆引き熟語林 - 154 ページ

袖害きそでがきがき絵描えかき針害はりがき委任裏害いにんうらがき 5 描きけがき骨害きほねがき取り立て委とりたていにん墨描きすみがき寄せ害きよせがき任裏害うらがき線描きせんがき崩し害きくずしがき無紀名裏害むきめいうら搔(き)かき控え害きひかえ ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

河鍋暁斎翁伝 - 29 ページ

骨がきに彩色、或いは淡墨にて花をかく。今いふつけたて此の法あり。金泥にて青緑山水の骨がき、皴紋をくくるなり」と。曰く、没骨。同書に「宋こつしゅんもんもっこつに、白描の仮名、すがき、とするは非ならん。曰く、金碧。手引草に「唐李将軍より始めてらん。

飯島虛心, ‎吉田漱, 1984

角川日本陶磁大辞典 - 547 ページ

このほか、磁州窯において北宋時代末に行われた白地黒搔き落としの技法もまた白地に黒色の文様が現れることから、黒花のなかに含めることがある。【今井 8 【骨描き】こつがき狯付けの技法で、文様の輪郭線を細く線描きすること。そのあと内側を^筆で狯具を ...

矢部良明, 2002

大辞林: 漢字引き・逆引き - 387 ページ

三省堂編修所, 1997

桜映画の仕事: 1955-1991 - 186 ページ

色絵磁器の作家、藤本能道の技法が大き〈変化し始めたのは、 50 代も終わりの頃で、色絵の伝統技法のひとつである「骨描(こつがき)」と呼ばれる輪郭を線描きする方法をやめて、線を描かずにぼかすように色絵付けする「没骨描法(もっこつびよう ...

村山英治, 1993

赤岡町史 - 218 ページ

図の要点をしるすと、すりあがった墨をたつぶりふくませた筆で、一気に骨(こつ)がきをする。 00 顔や手足の細部は、あらかじめ別の小判紙に描いて腹案をつくっているのであるが、傍にひかえている弟子に 2 は、どうやつて書きあがるものやらまるで見当もっかぬ ...

赤岡町教育委員会, 1980

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 199 ページ

がききたひよ,ほねおってまいった」,俳講-嚷野-一了件春「いくすべり骨おる岸のかはづ I ^去来ご 11 ^ ^食ァ〉困ほね. .おれ:をれ【骨折】(名-骨が折れること,大いに労力がいること。また^大いに労力がいったこと, ,虎明本狂言.節分「あらくたびれやほねおれや」ほね- ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975

新明解百科語辞典 - 66 ページ

こっかいとしょかん【围八お闵弃酡】な: !会闵 5 ;館こっかかいぞう【国家改造】北一輝. . ^川周明らが提唱した 3 !家 II 。軍部独&政権の^卞と中国人陸への進出を企! : ,昭和初期き年将校や^ :翼にぉ臂を: : ^えた。こつがき【 13 き】東洋 11 で: ! : . ^の骨格差める線 ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 編修所, 1991