"くち‐もみ"辞典での日本語の意味

くち‐もみの発音

くち	‐	もみ
kuti		momi

日本語でくち‐もみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくち‐もみの定義

くち‐もみ【口籾】 中世、年貢米の減損を補うため、あらかじめ多少の米やもみを、本租のほかに付け加えて納めさせたもの。また、その米やもみ。

くち‐もみの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくち‐もみを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくち‐もみの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くち‐もみ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 杉木嘴
• 日本語翻訳家 - スペイン語: La boca del abeto
• 日本語翻訳家 - 英語: The fir mouth
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: प्राथमिकी मुंह
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الفم التنوب
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ель рот
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: A boca de abeto
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দেবদারূ মুখ
• 日本語翻訳家 - フランス語: La bouche sapin
• 日本語翻訳家 - マレー語: mulut Fir
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Die Tanne Mund
• 日本語: くち‐もみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 키스 전나무
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: cemoro tutuk
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Miệng linh sam
• 日本語翻訳家 - タミル語: தேவதாரு வாய்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: त्याचे लाकूड तोंड
• 日本語翻訳家 - トルコ語: köknar ağız
• 日本語翻訳家 - イタリア語: La bocca abete
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Jodła usta
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Ялина рот
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Gura de brad
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Το έλατο στόμα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die fir mond
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Den gran mun
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: The fir munn

«くち‐もみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくち‐もみの使いかたを見つけましょう。くち‐もみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 879 ページ

み一こみみ一かごみみ【ぬすみみ一よそみみ一かたみみ一はつみみ一とみみ一おとみみ一ねみみ一きのみみ一はりのみみ一はやみみ一そらみみ|ざるみみ|たれみみ一ふくろみみ|むみ I かんそうむみ|めみうめみ!ゆめみ I もみ 1 「もみ(籾)囲い—口-もみ【紅.

岩波書店. 辞典編集部, 1999

日本歴史大辞典 - 第 4 巻 - 61 ページ

栄山寺文お明あ九年六月一四日段銭催促状,妙興寺文害. ; ^永ニニ年一一月日妙興寺御領国街検注料足納下勘定状などに、その例がみられる, 6 田さくちもみ口籾中世, ^租を収納する歸の事務费や下吏の給料などに充てるため本粗に付謀した米籾をいう。

河出書房新社, 1985

よしあし草・関西文学: 明治30年7月~明治33年6月/明治33年8月~明治34年2月(全34冊)

1 、总地^たなう何 33 まで) 056 つて居るのは 55 - 4 さはつての衝^ ; 'ら 1 * 6 ; ;り合つ^も、^和して忘れて了へぱ芪つれ. ; , ^だいので、もまリ邪推が^ ^た^ 2 思つた。拾钺にくちもみが是々しく辯解して居るの^几て、子^は全く知らなんつれ 1 .ら、本? |第三钺に ...

日本近代文学館, 1976

古文書難語辞典 - 47 ページ

くちめ【口女】魚の名。ボラ。くちめ【朽目】和琴の名器の名。くちもみ【口籾】鎌倉時代、年貢米の欠損を補うために、本租に加えて上納させたものである。江戸時代に入り、これが口米,口永と変わるが、そのまま残ったところもある。松本藩の口籾は、年貢納めが籾 ...

横山篤美, 1981

荘園史用語辞典 - 70 ページ

阿部猛, 1997

Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 359 ページ

柳多留丄〇三「もみ医者に見せやれなどと仙仲間」もみ-いた【揉板】〖名】衣類を揉みつけて洗灌するための板。 ... もみふり。 4 季. ? 3 ^ ,運歩色葉「按瓜モ. ;ゥ 9 」,俳諧. ^山^丄ハ-夏上「くふたどちさいや揉瓜ばくち汁《元晴ご,浮世草子.西鶴昧留丄ハ,四「素麪揉 ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

日本國語大辞典 - 532 ページ

神奈川^ ^久井^ ^ (くちめき)東京都八王子加〔くちむき》埼玉県北葛飾郎幸手^くちめ-ぐさ【名〕植物「おみなえし(女郎花ごの異名。 ... はて^それが下々の口元了简(クチモトレゥケン〕ぢや』」くち-もみ【口籾】〖名 3 中世、租税をト納するときに、あらかじめ多少の米や ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

図解・單位の歴史辞典 - 301 ページ

... く嫁尺くすいこ公出挙 3 くすいことう公出挙稲 38 くすりび薬日 5 くすんごぶ九寸五分 5 くだり領,襲 5 くち口 5?5 くちえい口永:"35 くちぎん口銀 35 くちせん口銭 5 くちまい口米 352533 くちまいえい口米永^くちめ口目 3 お 5 くちもみ口籾 33 ぐちゅうれき具注暦; ...

小泉袈裟勝, 1989

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 18 ページ

くちべろ,こうぜっ【口舌心】くぜつしん【口舌文】くぜつぶみ【口舌仕舞】くぜつい【 3 舌事】くぜつごと【口舌唇】こうぜつしん【口舌酒】く ... こうへい【口歪】くちゆがむ【ロ^ :梱璃】くちじょうるリ【口祝】くちいわい【口神経節】こうしんけいせつ【口 3 】くちもみ【口扛】くちべに【 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

広辞林

びょうし; ^【口拍子】(名)口で拍子をとること,くちつづみ,くび 426 【口関き】(名)くちあけくやびる一(脊.一唇】(名) (ロ緣(さ ... まい【口米】(名)武家時代に、所定の粗米のほかに、霜費にあてるため、納 0 に応じて追加して徴集した税米.くちもみ.くやまえ; !二口(前 1 〈名) ...

金澤庄三郎, 1958