«くえ‐こむ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
くえ‐こむの使いかたを見つけましょう。
くえ‐こむに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
8 ず、あやまりかへりてもたりける」くえこむ【^込む】(目マ五》陥投する. -籌ちこむ"くぼむ。文化七年.浮世風呂-ー上「はなのわきのきめしはも、だん. ^ふかくくえこんで」くえないに【食へない】わるがしこくて 18 いにくい。慶 1 : 3 二年. 11 掛&5 ^「いやお啦あ|へない ...
... ず、あやまりかへりてゐたりける」くえこむ【崩込む】(自マ五)陥没する。落ちこむ。くぼむ。文化七年.浮世風呂二上「はなのわきのきめしはも、だん/ \ふかくくえこんで」くえないュ【食へない】わるがしこくて扱いにくい。慶応ニ年.铸掛松序幕「いやおっか^640 母あ, ...
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日向の方言漫談 - 第 1 巻 - 194 ページ
壊」はこぼれる、^れるとなる。古語に「崩え込む」(くえこむ)があり「落ち V ^む」、「落ちこむ」の 0 ^。「 5 ゆる」(くゆる) ^ 0 くか 6 お「新古今集」に『千歳ふ^だに崩ゆる&の中に: ^とも知らで送るわれかな』がき。「くえ」が「がけ」の意昧を示すのは,県、「ぐえ」というのは ...
Tsunetarō Ishikawa, 秋山栄雄, 1986
む【崩え込む】(自マ四)くぼむ。「鼻のわきのまめじ 51 ,だんだん深く—んで」〈三馬.浮世風呂,二上〉、さこ【久延毘古】(名)【「くえ」は、 V ? :る,朽 I の意の「 8 ^ほ」で,畑の中で風雨で朽す, ^こ, ^い-つ】ぎしの神格名。〈記.神代〉 13 くえ-ゆ.く【越え行く】(自力四)【「くえ」 ...
Umetomo Saeki, 馬淵和夫, 1969
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角川古語辞典(新版・ワイド版) - 371 ページ
くえ,こ^む 1 龐え込む】幽マ 8 / ^ ? "幕ち込む" |鼻 0 わきのまじわも I だんだん深くー,んで」〔滑- 00〕くえ-びこ【久延毘古】名一「 51 ぇ彦: . "」のまという一上代の精重の『今のかかしであ, ?いう。山田のかかし。「 I は、今に山田のそほぎいふものなり」〔神代 2 〕くが ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 67 ページ
くずれたつ【崩込】くえこむ 6 【崩字】くず 12 【崩年】ほうねん【崩色】くずれいろ 7 【崩売】くずしうリ【崩初】くずしぞめ【崩形】くずしがた【崩豆腐】くずしどうふ【崩足】くずれあし 9 【崩垣】くえがき.くずれがさ【崩変】くずしかう【崩屋】くずしや【崩後】ほうご【崩殂〕ほうそ【& ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
一丈の物を二つに切って用うる時、始めを六尺に切れば残り四尺に成って短し。始めを短くすれば後長くなる。是長短相形するなり。傾とは向うの物を此方へ移し取るなり。譬えば川の上に岸あれば、岸の土川へくえこむ様になる。是卑きより高きを傾くるなり。
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 329 ページ
壙〕おちこ-む〔落込〕くえこむ〔崩込〕はまる〔嵌.壙〕ふみこむ【踏込〕おちついて.いる〔落着〕 1 . -聖おちっく( ? :さ)おちつ.く〔落着〕 1 . -圍( ? : 75 おちど〔落度〕—かしっ: —けってんおちば〔落葉〕くちば〔朽葉〕水に流れる I おちばぶね〔落葉舟〕おちぶ.れる〔落〕あふる.
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白衣死出立(はくえしにいでたち) - 151 ページ
下田を卷き込む術がなかった。口を見出だしたかったからである。従って、三枚の和紙片を見せたのは全くの詭弁だった。それ以外に-それでも東京に和紙片を持って行ったのは、川上と最も親しかった下田と会うことで、何らかの突破せた、四枚の和紙片の持っ ...
