"くも‐けぶり"辞典での日本語の意味

くも‐けぶりの発音

くも	‐	けぶり
kumo		keburi

日本語でくも‐けぶりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくも‐けぶりの定義

くも‐けぶり【雲煙】 １ 雲と煙。雲または煙。うんえん。２ 火葬にすること。また、その煙。

くも‐けぶりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくも‐けぶりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくも‐けぶりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くも‐けぶり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 云Keburi
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Nubes Keburi
• 日本語翻訳家 - 英語: Clouds Keburi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बादल Keburi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الغيوم Keburi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Облака Keburi
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Nuvens Keburi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: স্পাইডার Keburi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Nuages ​​Keburi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Spider Keburi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Clouds Keburi
• 日本語: くも‐けぶり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 거미 내색
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Topi laba-laba
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Mây Keburi
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஸ்பைடர் சிறந்தவர்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कोळी Keburi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Örümcek Keburi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Nubi Keburi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Chmury Keburi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Хмари Keburi
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Nori Keburi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σύννεφα Keburi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Wolke Keburi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Moln Keburi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Skyer Keburi

«くも‐けぶり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくも‐けぶりの使いかたを見つけましょう。くも‐けぶりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

水の言葉辞典 - 313 ページ

松井健一 雲障子(くもしようじ)雨戸の上や縁側の上の欄間に入れる橫雲路(くもじ) 1 雲居路(くもいじ)。 2 雲路(うんろ)。雲煙(くもけむり)几.雲煙(くもけぶり) (くもきりとなる 1I に同じ。葬にされる」「雷恵となる(くもかすみとなる)」、「雲霧となるに紛る」「雲煙(くも ...

松井健一, 2009

完訳用例古語辞典 - 134 ページ

小久保崇明, 1998

逆引き熟語林 - 339 ページ

各月かくげつ望月ぼうげつ翥けば如月じょげつ期望月さくぼうげつ義義けばけば当月とうげつ車月こうげつ烟けぶり年月ねんげつ ... のけぶり嚷風弄月しょうふうろう署月しょげつ恋の埋こいのけぶりけつ期月きげつ雲^くもけぶり花月かげつ湖月こげつ塩煙しおけ ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

平安時代物語文学論 - 202 ページ

はっきり「煙」と「雲」が出ているのは、夢にだに見ぬ人恋ひにもゆる身の煙は空に満ちやしぬらむ十二番右に、となり、雲と棚引く ... 後世の歌ながら、金葉集巻八、恋下に、「恋の心をよめかやり火のけぶりもくもとなるものをした草をしもむすばざらめや(一 10 六? ) ...

石川徹, 1979

现代日汉大词典 - 493 ページ

くもがに【嫩蟹】く动〉蜘铢蟹。くもきり【雲霧】〈文〉云和雾,云雾,云或雾。 0~となる;'化为火莽的云烟。くもぎれ【雲切れ】云彩缝儿,云和云之间的缝隙。八〜の間から月が出て来た I 从云彩缝儿里露出月亮来了。くもけぶり【雲煙】く文〉[也作、くもけむりつ云和烟, ...

姜晚成, 1987

大辞林: 漢字引き・逆引き - 43 ページ

三省堂編修所, 1997

宇津保物語新攷 - 40 ページ

はっきり「煙」と「雲」が出てゐるのは、夢にだに見ぬ人恋ひにもゆる身の煙は空に満ちやしぬらむ合十二番右に、煙となり、雲と棚引く ... 後世のものながら、金葉集巻八、恋下に、「恋の心をかやり火のけぶりもくもとなるものをした草をしもむすばざらめや(二 0.-(?) ...

笹淵友一, ‎Utsubo Monogatari Kenkyūkai, ‎宇津保物語硏究会, 1966

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 1007 ページ

烟) VI 思ひの—雲—恋の— # 1 壤量(飞〉|空( ^の I 血—野辺の—羽(ろ—火—人—馬 7 ) 1 松の— ^#1 タ-夜半 0 の I こぶり ... ひとけぶりこいのけぶりおもいのけぶりまつのけぶりのぺのけぶりそらのけぶりよわのけぶりはけぶりひけぶ 0 まけぶりくもけぶりしお ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

『源氏物語』の京都を歩く

けぶりくもゐ「のぼりぬる煙はそれとわかねどもな、ベて雲居のあはれなるかな」(火葬の煙は雲にまぎれて、どれとわからないが、空全体のけしきが悲しくおもわれる)と源氏は悲傷な気持をこめて詠まれるのです。源氏と紫の君との新枕葵の上の喪に服していた ...

槇野修, 2008

ハートで読む古文: 誰でも古典が好きになるユニーク読解法

ふべからねど、事のさま、けぶりにてのぼるほどは、見えわかぬわざになむありける。殿ばら ... ーーご覧になってどの雲が娘の雲だとも区別なさることがてきないので、道長公の胸は悲しみていっぱいになり、目は涙で曇って丶はっきりご覧になることもできない。

いづみ・高橋, 1995