«くも‐たてわく»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
くも‐たてわくの使いかたを見つけましょう。
くも‐たてわくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
藤依里子. 八月十八日くもたてわくもん雲立涌文知られています。 開運数八開運色けん憲. たてわくゅうそく波線を何かい合わせ、御師のように描く『立涌文』と『雲文』を組み合わせて図案化したものです。『有職文』や『公家織文』の一種で、若くて高位にある人が ...
禁色を聽もたる人、また少年は、紫二重織物にして、文は龜甲に臥蝶なも、壯しこくも至尊の召給ふ文は、窠にあられ、雲立わく、また仙洞は、八葉-菊、雲たてわく、鳥の平絹にて製せ 5 き。綾、總物の地色文樣などの制は、装束圖式に就てよく觀べし.
和歌種類によって梅立涌、桜立涌、龍膽立涌、笹立涌、唐草立涌などがあった。中世以来、雲立涌りんどうを「雲立涌」二〇二頁)どいい、このほか脹らみの部分に各種の草花を配したものは、そのくもたてわくを立涌文ど呼ぶ。「たちわき」ども銃み、脹らみの部分 ...
五旬後可"用... ...」しつへいせつしょうかんぱくとあって、雲立涌文は執柄即ち摂政関白の位にある人が用いるもので、しかも五十才を越えてから着用すべきものだと述べられています。 ... ているも有職文には桐竹鳳凰麒麟文や鴛鴦窠文の雲立涌文くもたてわくもん.
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注解鏡花小說: 歌行燈 : 葛飾砂子註文帳 - 307 ページ
雲立わき、の語から起り-たちわき、とも云った。二本の縱線をふくらませたりすぼめたりして並べたもの。 ... 港いお納戶地に柳立枠の、小玟縮緬の羽織を藩て、こなんどぢやなぎたてわくこもんち义んよ君 9 の風情でなく、花の色でなく、お杉がさした本^きの櫛で ...
合は金箔)を押した紙を細く切った平箔糸を通して文様を織り現わしたもので、桃山時代以後は、わが 12 :でも作ひようぐ? ... たてわく 1 #ん雲立涌文(くもたてわくもん)丄立湧文键陀穀刺の袈裟(けんだこくしのけさ)弘法大師将来と伝えられる京都、教王護国寺蔵 ...
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かたちの日本美: 和のデザイン学 - 15 ページ
あくまで自然から誘発された万字、紗綾形紋様、熨斗目紋様などの洗練された幾何学的な紋様が絶妙に組み合わされると、まさ着物に表れる自然からの紋様に、日本人の編みだした車紋、雲立涌、菊立涌や花筏、麻の葉,くるまもんくもたてわくきくたてわくはない ...
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有識(ゆうしょく)故実図典: 服装と故実 - 77 ページ
冠 4 涌が聴許されていたため、抱と指貫とが同文様となるのて、家衣様を聴されていたが、関白は雲鶴を用いることがてきず、雲 ... を浮かせた浮織物、壮年以後は、経糸親王の元服以後の衣冠、または直衣の料は、紫地に白く雲立涌文くもたてわく甲は浮織物。
11 紙 52,69,109 くまのさんざん熊野三山 109 くまのもうで熊野詣 109 くみ組 109 くみいし組石 13 くみいりてんじょう組入天井 109 くみごうらん組高攔(刎高櫊) 129 くみもの組物 109.270 くもざ雲座 227 くもしりん雲支輪 189 くもたてわく雲立浦 235 くもと ...
O くもたちわき[雲立藩(雲の形をろがきたる一種のもやう)。 O ぐり「届輪』(唐草の如き携朱のも ... かごめ(籠目)。わらびて機手)。たてわく(立浦)。ひしつなぎ(菱繋)。むじな蘭。しきまつば(敷松葉)。みる(海草)。ゆふがほ(夕顔)。ひょうれつ(氷烈)。かはほり(幅幅)。
