"くろ‐ごめ"辞典での日本語の意味

くろ‐ごめの発音

くろ	‐	ご	め
kuro		go	me

日本語でくろ‐ごめはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくろ‐ごめの定義

くろ‐ごめ【黒米】 １ 精白してない米。玄米。

くろ‐ごめの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくろ‐ごめを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくろ‐ごめの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くろ‐ごめ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 黑米
• 日本語翻訳家 - スペイン語: arroz negro
• 日本語翻訳家 - 英語: Black rice
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: काले चावल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الأرز الأسود
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Черный рис
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: arroz preto
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কালো চাল
• 日本語翻訳家 - フランス語: riz noir
• 日本語翻訳家 - マレー語: beras hitam
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Schwarzer Reis
• 日本語: くろ‐ごめ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 검정색 미
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: beras ireng
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: gạo đen
• 日本語翻訳家 - タミル語: பிளாக் அரிசி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ब्लॅक हॉर्न
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Siyah pirinç
• 日本語翻訳家 - イタリア語: riso nero
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: czarny ryż
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: чорний рис
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: orez negru
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μαύρο ρύζι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Swart rys
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: svart ris
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: svart ris

«くろ‐ごめ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくろ‐ごめの使いかたを見つけましょう。くろ‐ごめに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

世界をひとつに下北原雄一作曲集: おとなとこどもの151曲 - 66 ページ

粒の米—稲作と民族復興第一番-北原雄一一粒の米にまごころをこめて仲間のために育てて運ぶ一粒の米に思いをこめて百度嚙みしめ顎であじわう一粒の米を生かして食べる石臼まわしこの腕でひく玄米行進曲—稲作と民族復興第二番—北原雄一くろごめを ...

北原ゆり, 2003

鳶魚隨筆 - 60 ページ

三田村鳶魚 金龍山の来 58 頭四 1 々京女の喜ばれたのは武士の眼に公家らしい御所風なのが何より結構に見えたのであき ... はく此黑米十石五斗、但ニ合べ 6 、このくろごめこくふたやしがぶ中白以上八石四斗ちうはくいじゃうこくふ也此黑米五石六斗五升七 ...

三田村鳶魚, 1925

枕草子評釋 - 85 ページ

せ. ?とこそを見ょ^ 0 まづく人の^まへる^ .一てこの^はまづノ、或人?いはれたる話ぞと也。 0 むくろごめにの下, ^り給へを略けり"「むくろごめ」は體節? ^にて、全身をいふ。「ごめ」は俗のグルメに常る。 0 なむいひっるといひてなむ方弘.力いひっると、人達のいひて ...

金子元臣, 1921

Hennentai Taishō bungaku zenshū - 第 13 巻 - 578 ページ

はなちゃうちん凋新しき家居の門 顕短 8 7 ラ 事あれと待ちたのしみしその癖のこれにしもあるかせん順を知らずひとすくひいただく飯の掌に指につくさへさびしきものを※庭隅に妻はかがまりつちの鎖くろごめを伏く朝はや暑しいひしかすがに腹ペるといひてくろごめ ...

中島国彦, 2000

仏教をひらく言葉 - 129 ページ

このお米の色を、白米といってもまっ白というよりも青く澄と、父は左手に乗せた一粒の白米を右手に移して、よく搗きあげて、はじめてこのような白米になるのだ— —」が、さらにおいしく ... 玄米はくろごめともいって、それでも食べられるか、その苦労を知らない。

松原泰道, 1994

三省堂類語新辞典 - 90 ページ

中村明, ‎芳賀綏, ‎森田良行, 2005

新・平家物語　七～十二巻セット【白虎の巻】:

おご物の豊かにあったころの都を思い返してみて、今の貧しさか不思議にさえ思われた。有れば有るで奢りのとどまるとこてんけんろ ... それかはしいいあわひえくろごめら、おん箸を取られ、ゆるゆる物をお噛みになる。その飯も、粟やら碑やら、とにかく、玄米でも ...

吉川英治, 2014

新・平家物語　八巻:

おご物の豊かにあったころの都を思い返してみて、今の貧しさが不思議にさえ思われた。有れば有るで奢りのとどまるとこてんけんろ ... それかはしいいあわひえくろごめら、おん箸を取られ、ゆるゆる物をお噛みになる。その飯も、粟やら碑やら、とにかく、玄米でも ...

吉川英治, 2014

日本植物方言集成 - 700 ページ

八坂書房, 2001

新書　太閤記　三:

けれど軍の赤い火に、で~っで~っ揺れ浮いている藤吉郎の笑顔を臨んでいると、いくら怒ろうとする眼も怒れなくなった。童子は、彼の顔を、じっと睨みつけている ... 干栗や乾菜などくろごめがゆが交っている玄米粥であった。貧乏性とよく人に笑われたりするが、彼 ...

吉川英治, 2014