"くさ‐ぎ"辞典での日本語の意味

くさ‐ぎの発音

くさ	‐ぎ
kusa

日本語でくさ‐ぎはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくさ‐ぎの定義

くさ‐ぎ【臭木】 クマツヅラ科の落葉低木。山野に生え、高さは1～3メートル。葉は倒卵形で先がとがり、悪臭がある。8、9月ごろ、萼 (がく) が赤紫色で花弁が白い花を多数つける。実は熟すと青色で、古くから染料に用いた。若葉は食用。くさぎり。《季 花＝秋 実＝秋》

くさ‐ぎの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくさ‐ぎを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくさ‐ぎの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くさ‐ぎ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 苦味技术
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Técnica de la Amargura
• 日本語翻訳家 - 英語: Bitterness technique
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कड़वाहट तकनीक
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تقنية المرارة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Техника Горечь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Técnica amargura
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তিক্ততা কৌশল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Technique d´ amertume
• 日本語翻訳家 - マレー語: Cetakan Woodblock
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bitterkeit Technik
• 日本語: くさ‐ぎ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 땔감 기술
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: technique bitterness
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kỹ thuật cay đắng
• 日本語翻訳家 - タミル語: கசப்பு நுட்பம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कटुता तंत्र
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Acı tekniği
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tecnica Amarezza
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Technika Gorycz
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Техніка Гіркота
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tehnica amărăciune
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τεχνική Πικρία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bitterheid tegniek
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bitterhet teknik
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bitterhet teknikk

«くさ‐ぎ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくさ‐ぎの使いかたを見つけましょう。くさ‐ぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本列島大地図館 - 302 ページ

久喜宮くぐみや福岡柏木町 8D5 久々利くくり岐阜可児市 112E8 久栗坂くぐりざか青森青森市 184D7 潜木くぐるぎ長崎佐世保市 ... くさぎ・秋田・鹿角市 176B7 久崎くざき兵庫〉上月町 70E2 国崎くざき・三重鳥羽市 82E10 草木沢くさきさわ宮城・花山村 170B8 ...

小学館, 1996

日本國語大辞典 - 437 ページ

クサギなどの木に穴をあけて材質を食ベる,子どもの疳(かん)の薬とされた,常山虫^え.季. &I 〉,和澳三才図会-五二一「 3 ^略〉和方取二臭謝虫(クサキノムシ) ,炙用治, :小児五疳一」くさ-かめむし【^木椿象. ^木龜虫】【名 21 カメムシ科の晃虫。体長約一五.

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

ʼ̄̆Ơ̆Æ̆Ơ̆̇ð̃ ̇♭æ̈ʺð̆: ̆Æ̆Ơ̆̇ð̃ ̇♭æ̈ʺð̆ - 80 ページ

江戸時代はこのくさぎの葉の食用記録は少なくなかった。『料理物語』(一六四三)を見ると「潮嘩汁あへ強のに色」とある。『新板料理献立抄』二六七二)ではくさぎが二月の汁の実となっている。また五月分の汁の実に治なっている。同じ若葉の利用だが二月から五 ...

ʺ̄ı̃Ł̈̈æ, ‎ʻ̄̄ð̆þ̆, 2006

鹿児島県方言辞典 - 316 ページ

傪曽(隅)。クサキイテゴ困 6 草刈り用籠。背ねえるようになつている。クサキリテゴ(草切手籠)の義。肇日(東)。 9 曽クサギナ困 6 臭木。くさぎ。翁大( & !巣)。クサジ困 8 出産、病気の時^の 06 舞い、及びその品。 0 曽(崎-野方)。クサジョンキ困臭木。くさぎ。

橋口満, 1987

日本料理事物起源 - 80 ページ

江戸時代はこのくさぎの葉の食用記緑は少なくなかった。『料理物証置二六四二ごを見ると読汁あへものに色」とある。『新板料理獣立妙』二六七二)ではくさぎが二月の汁の実となっている。また五月分の汁の実にもなっている。同じ若葉の利用だが二月から五月 ...

川上行蔵, ‎小出昌洋, 2006

食生活語彙五種便覧 - 80 ページ

江戸時代はこのくさぎの葉の食用記録は少なくなかった。『料理物語』(一六四三)を見ると「常山汁あへものに色」とある。『新板料理献立抄』(一六七二)ではくさぎが二月の汁の実となっている。また五月分の汁の実にもなっている。同じ若葉の利用だが二月から五 ...

川上行蔵, ‎小出昌洋, 2006

日本植物方言集成 - 211 ページ

八坂書房, 2001

Ise Jingū shokubutsu ki - 51 ページ

185 くさぎクサギリクサギナ臭梧桐臭牡丹樹海州常出神山野に自生する落榘小灌木で対生葉はキリ(桐)の葉を小さくせし観あり。花は^く^状を為して先端 5 * 4 し^は紫状を為して先端 5 裂して^色なれど後赤変す。ォシべ 4 本メシべ 1 本共に長く花外に超出して ...

Takeo Itō, 1961

宮中侍従物語 - 227 ページ

また那須御用邸ご滞在中、植物ご調査のお供をすると、しばしはくさぎに出くわす。そしてよく、「これは臭いよ、鹿児島ではこれを食べるそうだ」とおっしゃる。両陛下のご訪欧中、久しぶりにお暇をいただいて郷里鹿児島に帰省する機会を得た。私の頭のなかには ...

入江相政, 1985

Nihon dai jisho - 21 ページ

し笑ヒぐさ/ 1 『敎へぐさ/ —一思ヒぐさ」。(一一)類,リ品タグヒ. III 一タくさ」. |『三くさ」, III 一タくさバ力リノ品ヲ取リ出シテ/くさ丁)名。 .... くさ(第四上) ; !。倦ミ厭キ^ -體ノ草ヲキが.田畑ナドノ草ヲ除ク。くさ.ぎ^ ( ( ...も丄自励、四段. ( ( ...ふる)ギ^ -コト,くさ.ぎゥ( (丄メ第三 ...

Binyō Yamada, 1894

用語«くさ‐ぎ»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からくさ‐ぎという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

三変化のかわいらしさ

牡丹臭木」ぼたんくさぎと読む。 そういえば、花火の牡丹にも似ている！ それにしても「臭い木」とは 「枝葉に触ると独特の強い臭いがする」とある。 この「臭」の字を見ると、触ってみる勇気はない。 いったいどんな匂いなのだろう。 明日、そっと触ってみようか。 «新潟日報, 7月 15»

多摩ニュータウン最後の大規模開発？ 東京森都心の住民交流イベントとは

染める材料として使うのは、東山の森に自生している「くさぎ（臭木）」、そして身近な野菜である玉ねぎの皮だ。今回はなんと山に入って切り出しをし、葉を洗って染液をつくるところから行うという。午前はくさぎの切り出しと染液をつくり、絞り（木の実やボタンを使っ ... «SUUMO ジャーナル, 9月 13»