"くさ‐の‐ゆかり"辞典での日本語の意味

くさ‐の‐ゆかりの発音

くさ	‐	の	‐	ゆかり
kusa		no		yukari

日本語でくさ‐の‐ゆかりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくさ‐の‐ゆかりの定義

くさ‐の‐ゆかり【草の縁】 《「紫のひともとゆゑに武蔵野の草はみながらあはれとぞみる」〈古今・雑上〉による》あるものをいとしく思うために、それにつながる他のものにも情愛を感じること。転じて、何らかの縁でつながるもの。紫のゆかり。

くさ‐の‐ゆかりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくさ‐の‐ゆかりを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 在由香里的苦味
• 日本語翻訳家 - スペイン語: La amargura del Yukari
• 日本語翻訳家 - 英語: Bitterness of the Yukari
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Yukari की कड़वाहट
• 日本語翻訳家 - アラビア語: مرارة يوكاري
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Горечь от Юкари
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Amargura do Yukari
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Yukari তিক্ততা
• 日本語翻訳家 - フランス語: L´amertume de la Yukari
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kisah Yukari
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bitterkeit der Yukari
• 日本語: くさ‐の‐ゆかり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 구 가 의 연고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Bitterness Yukari
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nỗi cay đắng của Yukari
• 日本語翻訳家 - タミル語: Yukari கசப்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Yukari कटुता
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yukari Acılık
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Amarezza della Yukari
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Gorycz Yukari
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Гіркота від Юкарі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Amărăciune a Yukari
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Πικρία της Yukari
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bitterheid van die Yukari
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bitterhet av Yukari
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bitterhet av Yukari

«くさ‐の‐ゆかり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくさ‐の‐ゆかりの使いかたを見つけましょう。くさ‐の‐ゆかりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新編国歌大観 - 第 6 巻 - 358 ページ

3 題林愚六 9 —のへのかりふし^菊菜集 6 二へ I ゆめたえてお雠波槍 3 九 0 —ゆめにたにお^累一 0 ぉ^くさのまくらは I ここたさ ... 別兼作丘六九のもゆるにお趣林 4 5 :一二のゆかりに 8 現存六國のゆかりにぎ現六抜二れ八のゆかりにお《一: :六のゆかりの?

国歌大観, 1983

むらさきくさ: 日本色彩の文化史的研究 - 95 ページ

日本色彩の文化史的研究 前田千寸 と幼い手で書いたとあも。その「むさし野といへはかこたれぬ」は「知らねとも武蔵野といへはかごかこつべきゆへを知らねは覚束ないかなる草のゆかりなるらんと書いて示したのを受けて紫の上が根は.見ねとあはれとそ思ふ紫 ...

前田千寸, 1956

Heian waka utamakura chimei sakuin - 20 ページ

れ六春もまだ色にはいでぬむさしののわかむらさきの雷のしたくさ壬二集一三^八五むさしののをぎのやけはらかきわきてをちか ... 一むさしのの草ばにすがるつゆ-はかりそのゆかりにももらしつるかな無明集一一二むさしのの草のゆかりをたづぬともまづわが袖 ...

片桐洋一, ‎ひめまつの会, 1972

群書類従 15(和歌部) - 102 ページ

塙保己一 七百五十七この人もよしなしも^いひてくさのゆかりをなにか鬼をけにみぬたにいたく恐ろしき後の世を社思ひしりぬるあたミにたゝいふ人の物語それたに心まとひぬるかな思ひし事ははては衣をひきかつきてきかしとてねてのち心にゝ今はきかし後にとい ...

塙保己一, 1960

和泉式部研究 - 314 ページ

清水文雄 なお、前田氏が前掲の『むらさきくさ』で、紫根に含む色素の特性について述べられた文章のなかに、斎藤彦麿の紫の色のゆかりに藤の花かかれる松もむつましきかなにゆかりを結ぶ悦びにあつたと思はれる。その法悦の色としても、紫はまたとなき ...

清水文雄, 1987

古今和歌集全評釈: 古注七種集成 - 第 2 巻 - 641 ページ

訳とあるが、武蔵野の雑草なんて、いよいよ「目近からぬ」存在であったのが、紫草の一茎ゆえに、そうではなく「目近」きものとして感じられるというわけである。みながら「皆から」の意で、そのまま全部。声点本(六種)すべて「みながら」と洵る。「皆ながら」の約では ...

竹岡正夫, 1976

Kokin wakashū zenhyōshaku: kochū shichishu shūsei

評訳とあるが、武葳野の雑草なんて、いよいよ「目近からぬ」存在であったのが、紫草の一茎ゆえに、そうではなく「目近」きものとして感じられるというわけである。みながら「皆から」の意で、そのまま全部。声点本(六種)すべて「みながら」と 18 る。「皆ながら」の約 ...

Masao Takeoka, 1976

紫の上 - 275 ページ

上原作和, 2005

三省堂全訳読解古語辞典 - 387 ページ

くさ-の-いほり【草の庵】门ニ「くさのいほ」とも)屋根や壁を草で覆った粗末な家。 ... こころもて—をいとへまなほすず虫の声ぞふりせぬ」〈源氏-鈴虫〉訳ーふ「ふりす」用例訳くさ-の&り【草の縁】(「紫のゆかり」とも)ある一つのぁに情愛を感じると、それに縁のある他の ...

鈴木一雄, 1996

美術館で愛を語る

岩渕潤子. くさゆかり 時はまさにヴィクトリア女王の治世で、おそらく. VT- □『FN/NC 7- -ー。-/ / A-『FF *。『』一装飾的な階段階段を上がった広いホールの壁には、かつてその建物の所有者だった、あるいは、縁ある貴族たちの肖像画などがかけられて、こちらを ...

岩渕潤子, 2004