"くすのき‐ぶんげん"辞典での日本語の意味

くすのき‐ぶんげんの発音

くすのき	‐	ぶん	げ	ん
kusunoki		bun	ge	n

日本語でくすのき‐ぶんげんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくすのき‐ぶんげんの定義

くすのき‐ぶんげん【楠分限】 《クスノキは生長は遅いが大木となり、その根元がしっかりしているところから》長い年月の間に小利を積み重ねて、確実に資産を殖やした金持ち。梅の木分限。

くすのき‐ぶんげんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくすのき‐ぶんげんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくすのき‐ぶんげんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くすのき‐ぶんげん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 楠解雇
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kusunoki Despido
• 日本語翻訳家 - 英語: Kusunoki Dismissal
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kusunoki बर्खास्तगी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كوسونوكي الفصل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kusunoki Увольнение
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kusunoki Despedimento
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kusunoki খারিজ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kusunoki Licenciement
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kusunoki Pemecatan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kusunoki Entlassung
• 日本語: くすのき‐ぶんげん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 구 분한
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kusunoki buyaran
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kusunoki Sa thải
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kusunoki நீக்கம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kusunoki खारीज
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kusunoki Görevden
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kusunoki Licenziamento
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kusunoki Zwolnienie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kusunoki Звільнення
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kusunoki Concedierea
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kusunoki Απόλυση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kusunoki Ontslag
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kusunoki Uppsägning
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kusunoki Oppsigelse

«くすのき‐ぶんげん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくすのき‐ぶんげんの使いかたを見つけましょう。くすのき‐ぶんげんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 1137 ページ

リ^レげげげけけけげげげげけけけけけけけげ〜-〜ん~〜んん^ ^姓パ: -ョ 1 —ぶんげん【 4 ^】ぶんげん(分限) ^ぶげん(分限)補(お丫 ... 8 】ルュ—ブンゲン 91、にわかぶんげん【俄分眼】くすのきぶんげん【楠分限】みぶんけん【身分襯】ふぺんぶんげん【不弁分限】 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

日本國語大辞典 - 477 ページ

本朝^陰比^ -一,一「大同(だいとう)年中の建立といひ伝へて、補木(クスノキ)作りに一間四面の観音^あって」,食ァ〉 3 、すのき-ぶげん【桶分限】? I 名 2 (「くすのきぶんげん」とも,棒(くすのき)は^長は遅いが,着^に大木になるところから)財産を手がたくふやしてゆく ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

日本名文鑑賞 - 第 1 巻 - 43 ページ

いケんはふしや仕合に乘つて來る帆柱の^ひ置きに,願ひの儘なる利德を得,身代根強き楠分限商の軍法者、 V たいかけひおや 1 ちちゑいづ世帶の掛引き拔 23 のない親父なれば,不斷ためつけて三人持もし子供が智慧を當つて見,孰れなあきう.どモなせリれモし ...

高須芳次郎, 1936

日本・古典文學語辭典: - 158 ページ

85 人ガ苜ッタ)五月五日に吊るが其は 8 の 8 の思想くすのきぶんげん楠木分限【名】くすのきぶげん 1 楠の仲びる樣に次第にしあげた身代,俄分頃の對 1 手がたい財逢家何事しても西に乘て今は金 385 めきて遺へど跡はへらず根へ入ての內證よし是を楠木 ...

石上堅, 1951

商売虛々実々: 企業の意志決定 - 39 ページ

海木分限、楠木分限(梅木のように急に伸びた財産家と、楠のように少しずつお年かかり伸びた財産家ごの語句がぶんげんくすのきぶんげんくすのき無し」とある。多胡辰敬は、出雲(今の島根県)尼子家の武勇にすぐれた重臣。また井原西鶴の作品にも、しばしば ...

足立政男, 1985

逆引き熟語林 - 352 ページ

方向余弦ほうこうよげん象限しょうげん 8 原さようげん開放弦かいほうげん期限きげん雪原せつげん勾股弦こうこげん確定期限かくて ... みずにわかぶんげん準平原じゅん《いげん(針眼) ,め次第分頃しだいぶげん広原こうげん入眼じゅげん楝分限くすのきぶん親 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

古語林 - 433 ページ

林巨樹, ‎安藤千鶴子, 1997

日本永代蔵翻刻: - 61 ページ

浮橋康彦, 1995

ことわざ・名言事典 - 59 ページ

楠の^分限梅の^分 I 分限は金持のこと。楠は少しづつ根をはつて長い年月をかけて大きく成長するから、そのようにして、次第に身代を築き上げた金持のことを楠の木分限といい、梅はその若木が古い木からまっすぐに一時に伸びるから、そのように、一時に身代 ...

創元社編集部, 2000

西鶴集: 日本永代蔵 ; 世間胸算用 ; 西鶴織留 - 32 ページ

し昔日は、濱びさしの住ゐせしが、槍木造りの長屋、弍百余人の獵師をか、へ、三五三一二そ 5 づのつきんぐつかあ 4 舟ばかりも八十艘、何事しても頭に乘て、今は金銀うめきて、逍へど跡はへら三六三七ね(いり》ないしやうよし《これ》くすのきぶんげんず、根へ ...

井原西鶴, ‎麻生磯次, ‎板坂元, 1957