"まき‐ふで"辞典での日本語の意味

まき‐ふでの発音

まき	‐	ふで
maki		hude

日本語でまき‐ふではどんな意味ですか？

日本語辞典でのまき‐ふでの定義

まき‐ふで【巻（き）筆】 １ 芯 (しん) を立てて紙を巻き、その周囲に毛を植えて穂を作った筆。２ 色糸などで軸を巻いて装飾した筆。

まき‐ふでの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまき‐ふでを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまき‐ふでの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まき‐ふで»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 希刷
• 日本語翻訳家 - スペイン語: cepillo de Maki
• 日本語翻訳家 - 英語: Maki brush
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: माकी ब्रश
• 日本語翻訳家 - アラビア語: فرشاة مكي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Маки кисти
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: escova Maki
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মাকি ব্রাশ
• 日本語翻訳家 - フランス語: brosse Maki
• 日本語翻訳家 - マレー語: Maki berus
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Maki Bürste
• 日本語: まき‐ふで
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 장작 붓
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kanggo sow
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Maki bàn chải
• 日本語翻訳家 - タミル語: மகி தூரிகை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Maki ब्रश
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Maki fırça
• 日本語翻訳家 - イタリア語: pennello Maki
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Maki szczotki
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Маки кисті
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: perie Maki
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Maki βούρτσα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Maki kwas
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: maki borste
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Maki børste

«まき‐ふで»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまき‐ふでの使いかたを見つけましょう。まき‐ふでに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本歌謡類聚 - 第 1 巻 - 114 ページ

ふでかん 5 つ 4 'こ,やまいひ&,風がふるひ筆, 5 して冬毛の寒 0 は.樵も山に出で ... 筆の通ぢ,は V ふ 5 しか 4 ^ふであきふきは 41 かぜひ路みちのくに.また名にしおふ萩 ... 其螯ぐわんすゑ 1 きふでまきふでこ 1.0 ふで願の末にくきうるし卷笨ど卷筆。かたい心も ...

大和田建樹, 1898

書の見方: 日本の美と心を読む - 12 ページ

日本の美と心を読む 名児耶明 た卷筆が主流であった。そうした筆の歴史に興味をもてば、それらによって書かれたであろうまきふで江戸時代になって以降のもので、それ以前は、正倉院に伝わるような芯は紙でそれに毛を巻い筆先がすべて柔らかな毛や硬い毛 ...

名児耶明, 2008

講談落語今昔譚 - 15 ページ

21 &に向ひ、ちも物れづれましれいといふ、何事ぞと間へば、此所等 0 田舍者の脚忘れ一一なつた『鹿の卷筆』の內、その一二を左に揭げる。しかまきふで 5 ちさか,一に觸れて身を終ったは、偶然の^合とは云へ、亦一奇といふ,へしである。今、絕板に^1 みもは ...

関根黙庵, 1924

日本類語大辞典 - 96 ページ

三賞鳥慈悲心鳥社*こぶつりあび(不釣合』(名) (っりあひのわるきを不和鹿む。不備衛不本新不均衡こぬて[筆』(名) (羊、理などの毛を束ねて種となしこれを竹の管にすげ文字文は縮書を書くに用ふる具)。〔書』「典」「審』[ ... 系にてまきたるー O まきふて(巻筆)。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

書写・書道用語辞典 - 299 ページ

手でもみほぐした場合は,その部分を水にひたしてのりを洗い,紙か布で水気を拭き去るのがよい。—度で ... 筆管(関 0 英明)筆の運び方(ふでのはこびかた) ^運筆法筆卷(ふでまき)筆を持ち運びする際に筆の保護を兼ねて,持ち運びに使利な太さ'大きさに巻くもの。

藤原宏, 1978

詳細細島伝承: その歴史と風俗 - 170 ページ

禅宗の和尚が六十五人で、小坊主はどれほどいるの(姫の親は、娘むすめとただ泣くばかりで、となり近所が集まって野辺の送りを ... の山崎三左三左駒歌せつきよのよさにャレまず一番の筆出しは親より先だつ不幸なものよ許しなされよ両親様よ鹿のまきふでこ ...

児玉洋, 2005

Kōda Rohan - 第 1 巻 - 119 ページ

題名のまき筆は冒頭に有馬が出て来て、そこで買った名物のまき筆で書く旅行記という意味である。それは細い軸を絹の色糸で卷いた筆のことである。翌々年の書簡体小説「当世文反古」にかきは「有馬卷筆にて書し文」というのがあり、現在のこの作品には除 ...

塩谷賛, 1965

三遊亭円朝 - 290 ページ

夫より後に鹿野武左衛門といふ者が、鹿の巻筆といふものを持へ、又露野五郎それのちしかのぶざゑもん( ^ : ^ )しかまきふで〔 2 〕こしらまたつゆのごろ一層御意に適ひ、其後数度御前に召されて新左衛門が、種々滑稽雑談を演じたといそうぎよいかなそののち ...

三遊亭円朝, ‎坪内祐三, ‎森まゆみ, 2001

徳田秋声全集 - 187 ページ

づくざしきでふひきしふかろじえんふぢの作りの座敷は八畳で、廂の深い路次縁になってゐたが、藤野は座布団を取出して床の間の前におくと、其儘出て行った。ふぢのきがへかみ ... 霎の降る、寂しいふゅみまきうざう冬が見舞ふであらうと想像された。よやせせ ...

徳田秋聲, 2000

Catálogo de la Biblioteca de los Reales Estudios de Madrid - 898 ページ

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Reales Estudios de San Isidro (Madrid). Biblioteca, 1770

用語«まき‐ふで»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からまき‐ふでという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

【書評】作家、秋山真志が読む『たらふくつるてん』奥山景布子著 江戸落語 …

江戸落語の始祖」といわれた鹿野武左衛門（しかのぶざえもん）の波瀾（はらん）に満ちた半生を描いた長編小説である。 ... がなんと武左衛門の書いた『鹿の巻筆（まきふで）』という本であることがわかり、武左衛門はあわれ伊豆大島に流されてしまったのである。 «産経ニュース, 10月 15»