«まきむく‐やま»に関連する日本語の本
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まきむく‐やまの使いかたを見つけましょう。
まきむく‐やまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
>まきむく) (記) 199 上纏向(まきむく) (紀) 201 上卷目(まきむく) (万) 208 上國(まきむく) (万) 208 上, 208 中疆向(まき ... 201 中卷向山(まきむくやま) (万) 207 中, 208 上真葛原(まくづはら) (紀) 393 中信土之山川(まつちのやまかは) (万) 378 上又 ...
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日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 557 ページ
万葉集十(ちに)ひはらゐうれあわゅき巻向の檜原もいまだ雲居ねば小松が末ゆ沫雪流る作者不詳,万葉集十〖 231 亡山を詠めるなるをときまきもくひばらけふ鳴る神の音にのみ聞く巻向の慘原の山を今日見つる哉柿本人麻呂,拾遺和歌集八(雑ヒ)題知らずまき ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2008
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日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 557 ページ
作者不詳,万葉集十(ちコ)巻向の檜原もいまだ雲居ねば小松が末ゆ沬雪流る作者不詳,万葉集卜 0 ^山を詠めるなるをときまきもくひばらけふ鳴る神の音にのみ聞く巻向の檜原の山を今日見つる哉柿本人麻呂.拾遠和歌集八(雑上)題知らずまきもくひばらあ巻向の ...
... 苗尔弓月高雲立渡(同、詠山)なるかみのおとにのみきくまきむくのひはらのやまをけふみっるかも一〇九二動神之音耳聞巻向之檜原山乎今日見鶴鴨みもろのそのやまなみにこらがてをまきむくやまはっぎのよろしも 1 〇九三三毛侶之其山奈美尔兒等手乎巻 ...
真木の葉も 三、一二六八)。まきも く。圆子等が手を巻向山は(七ノ一 0 九まきむくやま巻向山(地名)丄まきむ|一 0 九二)。山に連つた所。 8 巻向の檜原の山を(七(地名) 1 . .まきむく。巻向山の南、三輪まきむくのひはらのやま巻向の搶原の山ば(十ノ二三一 ...
二三ニ二)あしひき 0 やまかもたかきまきむく 0 きしのこ 4 つにみゆきふりくる 11 玉婧夕去来者佐豆人之弓月我高荷霞靠辗(巻十.一八一六) I 'たま|ぎるゆふさりくればさつひと 0 ゆつきがたけにか寸みたなびく 10 子等我手乎巻向山丹存去者木集凌而霞霏辗(巻 ...
まそかがみみなぶちゃまは作者未詳(卷十,一一一一 30 斎槻が嶽痛足向巻向の桧原あなしがはかはなみたちぬ柿本人麿歌集(卷七あしびきのやまかはのせの柿本人麿歌集(卷七まきむくのあなしのかはゆ柿本人麿歌集(卷七ぬばたまのよるさりくれば柿本人麿 ...
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和歌文学選: 歌人とその作品 - 11 ページ
巻向に住む女性との悲劇的な恋を通じて生まれたものか。 ... のものがたりせむ青角髮依網原人相鴨石走淡海県物語為詠』雲あなしがはかはなみたちぬまきむくのゆつきがたけにくも 6 たつらし痛足河河浪立奴卷目之由槻我高仁雲居立良志あしひきのやまがは ...
二六まきばしら一九 0 まきばしら八まきばしら一 1311 まきむくの—あなしのかはゆ二 00 —あなしのやまに 1 - 1 一一一六—かはおとたかしも二 0 一—きしのこまつに 1131111 —ひばらにたてる一八 1111 I ひばらのやまを一 0 九 11 —ひばらもいまだ 1 ー 1 ...
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萬葉地理研究論集 1 大和志考・地名寸見 - 270 ページ
大和志料曰「纏向村、垂仁帝ノ宮城ヲ缠向珠城宮ト称シテ巻向。磯城郡趣向村の地に当るべく、大字穴師を中心に相当広き地域なるべし。垂仁、景行二朝の皇居のまきむくやま,まきむくのやま(巻向山,巻向之山,巻来乃山)まきむくのかは(巻向之川)まきむく(巻 ...
