"まぎれ‐どころ"辞典での日本語の意味

まぎれ‐どころの発音

まぎれ	‐	どころ
magire		dokoro

日本語でまぎれ‐どころはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまぎれ‐どころの定義

まぎれ‐どころ【紛れ所】 見分けにくいところ。

まぎれ‐どころの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまぎれ‐どころを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまぎれ‐どころの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まぎれ‐どころ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 来自不可否认远
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sin lugar a dudas lejos de
• 日本語翻訳家 - 英語: Undeniably far from
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: इसमें शक नहीं दूर से
• 日本語翻訳家 - アラビア語: حتى الآن لا يمكن إنكاره من
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Бесспорно далеко
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: inegavelmente longe de
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: নিঃসন্দেহে বহু দূর থেকে
• 日本語翻訳家 - フランス語: indéniablement loin
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tidak dapat dinafikan jauh dari
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Unbestritten weit von
• 日本語: まぎれ‐どころ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 틀림 무렵
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Indiscretion
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Không thể phủ nhận xa
• 日本語翻訳家 - タミル語: நிராகரிக்கமுடியாத இதுவரை இருந்து
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: निर्विवादपणे पासून दूर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tartışmasız uzak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: innegabilmente lontano da
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: niewątpliwie daleko od
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: безперечно далеко
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: incontestabil departe de
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αναμφισβήτητα μακριά από
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: onteenseglik ver van
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: onekligen långt från
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: unektelig langt fra

«まぎれ‐どころ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまぎれ‐どころの使いかたを見つけましょう。まぎれ‐どころに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 315 ページ

判別がつかなくなること。,古今-離別ニ一-九四「山かぜにさくらふきまきみだれなん花のまぎれに君とまるべくハ通昭ご,浜松中納 .... 0 れ-どころ【扮所】《名】 0 まぎれるようなところ,見分けがたいところ。,源氏- ^葉& :「あさましきまで、まぎれどころなき御顔つきを」, ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975

源氏物語辭典 - 727 ページ

11 ズー^ 1 一『日頃のつらさもまぎれぬべき程なれど」帝木つ^二一「若やかにて、まぎるることなきほど、はかなきすさびをも、人まねに心を ... 杠^贺つー 51 ノ五まぎれ-どころ【紛所〕(名)まぎるベぎれ立ち給ひぬ」醉ひなやめるやうにもてなし給ひて、まて立つ。

北山谿太, 1957

逆引き広辞苑 - 991 ページ

45 女脈ほ剁軒風钿行^泣(ィ【お^ ^閜利鞍^将木和お塩人執踏爛宮仕方家処所期所所る所所げ付け所げ所に所所リほ^俗丁-き脱 .... ずるところいたるところつまるところまぎれどころ力くれどころそれどころはれどころいろどころところどころわろどころしあんどころ ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

人物で読む源氏物語 - 第 1 巻 - 95 ページ

濃き紫」は元結の紐の「紫」が不変である圆四月、藤壺、皇子と共に参内。密事の露見におののく紅葉賀〔九〕四月に内裏へ参りたまふ。《若宫〉ほどよりは大きにおよすけたまひて、やうやう起き返りなどしたまふ。あさましきまで、まぎれどころなき御顔つきを、思し ...

室伏信助, ‎上原作和, 2005

桐壺帝・桐壺更衣 - 95 ページ

と語り手が婉曲的にその威勢を評したのであろう。园四月、藤壺、皇子と共に参内。密事の露見におののく紅葉賀〔九〕四月に内裏へ参りたまふ。〈若言ほどよりは大きにおよすけたまひ.て、やうやう起き返りなどしたまふ。あさましきまで、まぎれどころなき御顔つき ...

上原作和, 2005

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 74 ページ

【紛事】【粉侍】【扮幸】【紛披】ふんひ【紛所】まざらわしどころ,まぎれど- 1 ろ【紛枝】まがいえだ【紛歩】まぎれありく.まぎれまく,まぐれあるく【粉油単】まがいゆたん【紛物】まがいもの-まぎれもの【粉者】まぎれもの 91 紛咲】まぐれざき【紛珊瑚珠】まがいさんごじゆ【 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

源氏物語評釈 - 第 12 巻 - 506 ページ

... 月衰六|八几恨の掠すこし入りたる程に、うちぎ企にて立ち佑へろ人あり、階より酉の二の間の束のそばなれば、まぎれどころもな拍人現には、なほふなめりな、か三やひに埼らなるを兄本るにるし桔ふぱかりは、な三美一一下克|三院政大臣の刃こちして笠く。

Murasaki Shikibu, ‎Takuya Tamagami, 1969

源氏物語論 - 284 ページ

まぎれどころもなくあらわな見入れに、男は自然と見てしまう。紅梅であろうか、五っ衣、う侍女たちにしても、急なものだからものおじし、あわてているけはいだ。几帳のすこしおくにはいったところにいる御簾のよこはしが、あらわに引きあけられてあるのを、すぐに ...

藤井貞和, 2000

Kashiragaki Genji monogatari honbun - 第 1 巻 - 195 ページ

あさましきまでまぎれどころなき鉀かほつきを、おばしよらぬ^にしわれば、又一 1 " 1 すべし。う月にうちへまゐり铪ふ。ほどよりはおほきにおよすけ給ひて、やうやうあきかへりなし給ふ物から、、、. ^きなしとおばすときもあるべきを、いとわびしうおもひのほかなる心 ...

Murasaki Shikibu, ‎Tadayoshi Imaizumi, 1944

文学の中の都市と建築: 「万葉集」から「源氏物語」まで - 188 ページ

「万葉集」から「源氏物語」まで Shigeru Wakayama 逃げようとして、御簾の端を、中があらわに見える程に引き上げてしまったのを直そう猫はまだよく人になついていないのか、網は長くつけてあるが、それを物に引っ掛け、東のそばなれば、まぎれどころもなく ...

Shigeru Wakayama, 1991