"まぎら‐かす"辞典での日本語の意味

まぎら‐かすの発音

まぎ	ら	‐	かす
magi	ra		kasu

日本語でまぎら‐かすはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまぎら‐かすの定義

まぎら‐かす【紛らかす】 ［動サ五（四）］「紛らす」に同じ。

まぎら‐かすの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまぎら‐かすを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまぎら‐かすの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まぎら‐かす»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Magira酒糟
• 日本語翻訳家 - スペイン語: lías Magira
• 日本語翻訳家 - 英語: Magira lees
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Magira लीस
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الثمالة Magira
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Magira осадки
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: borras Magira
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Magira কাইট
• 日本語翻訳家 - フランス語: lies Magira
• 日本語翻訳家 - マレー語: keladak Magira
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Magira Trub
• 日本語: まぎら‐かす
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 間明찌꺼기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Magical scratch
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Magira lees
• 日本語翻訳家 - タミル語: Magira வண்டல்களாக
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Magira dregs
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Magira pislikler
• 日本語翻訳家 - イタリア語: fecce Magira
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: lees Magira
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Magira опади
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: drojdie Magira
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Magira οινολάσπες
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Magira Read
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Magira bottensatsen
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Magira lees

«まぎら‐かす»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまぎら‐かすの使いかたを見つけましょう。まぎら‐かすに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

「和漢のさかいをまぎらかす」: 茶の湯の理念と日本文化

カップヌードルやオムライスは、「和漢」「和洋」のまぎらかし?和歌と漢詩、やまと絵と唐絵、和物と唐物.. ...

島尾新, 2013

孟子新釋 - 第 2 巻

下三主車心耳句四八十ゐて・之をまぎらかすを綴れるからである 0 麒雛を離むのは・堵の副が努あるに俳てゐて、おをまぎ巷 I 号」:什んた」こ I ゎク-らかすを恐れるからである 0 利口を悪むのは・その言が信なるに似てゐて、之をまぎらかすを恐れるからである。

Mencius, ‎內野台嶺, 1932

日本國語大辞典 - 395 ページ

... いだし給ひつ」か辛まぎらわ.す:まぎらはす【搔紛】〖他サ四】(「かき」は接頭語)他の事物といつしょにして,わからないようにする。目だたないようにする。かきまぎらかす。,相揆^「かきまぎらはして、こまやかにやりてしかば、あやしう見ときがたかりしを」かき-まぎ.

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

安土桃山文化 - 127 ページ

いまその問題を「和漢のさかいをまぎらかす」ことについて考えてみたい。「さかいをまぎらかす」という言葉は、当時の日常に使われた語であ I ^^^^0^ -おうみい 1 ぽりむらひやくしょうきしょ. 5 もん!,!. ^ . .る。たとえば、天正十二年十月一日付の近江今堀村百姓 ...

今泉淑夫, 1979

Bukkyō no rekishiteki tenkai ni miru shokeitai - 536 ページ

ぱ衮、松屋久重が小堀遠州に識語を請まことに怪からぬ、というのです。出しの若僧が備前焼や! : 0 楽焼の地味な茶湯道具をふりまわして、人も^めない「たけくらむ」態度をとるのは、珠光は和漢のさかいをまぎらかす悪い傾向を、次のように凡休的に指摘してい ...

Shōkin Furuta, 1981

典拠検索新名歌辞典 - 96 ページ

巻一,ねばといふ脚結 0 巻向の山辺とよみてゆく水の水沫のごとし世 物語二百番歌合,三六九( 0 真葛原風だに寒く吹き来ずは見えぬ人をも恨浮^ :絵^考, ^一蝶(初句—まぎらかす)万載狂歌集,哀傷—辞^ (北窓翁:蝶)墨水消ぽ録.巻三,一蝶寺妆伝(初句—まぎら ...

中村薫, ‎中村薰, 2007

芸術の周辺 - 4 ページ

林屋辰三郎 4 ざわざ註記されているのは、唐との間に彼我の関係を考えてのことと言えよう。「和漢のさかいをまぎらかす」といす「彼」の転訛ではなかろうか。上宮王(聖徳太子)製という『法華義疏』の巻首に「海彼本に非ず」ということがわ加羅よりもさらに古い ...

林屋辰三郎, 1988

Zenyaku Mōshi seikai: Mencius, completely annotated and ...

孟子梢解・五五八れるからであり、利口を悪むのほ・その言が信なるに似てゐて・之をまぎらかすを恐れるからであり・郷囲の淫柴を IX むのは・その築が正柴に似てゐて、之をまぎらかすを恐れるからであり、紫を悪むのは、その色が朱に似てゐて、之をまぎら II ...

Atsujirō Shigeno, 1952

日本文化の21世紀: 歴史・文化環境を生きる - 43 ページ

竹市明弘, ‎小橋澄治, ‎笠谷和比古, 1999

利休の茶会 - 130 ページ

ー器物賞; ^の姿勢简井「 1 に名馬」という言葉がありますが、戴屋ばかりでは 1 は文化になり得なくて、やはり名馬が必要なんですね。そして珠光の始めた^ 4 ^水の形式の重要な点に「和漢のさかいをまぎらかす」という和漢を融合させなくてはいけないという理念 ...

筒井紘一, ‎赤沼多佳, ‎中村利則, 1990