«まくり‐たつ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
まくり‐たつの使いかたを見つけましょう。
まくり‐たつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 169 ページ
まくりつく【格出】まくしいだす.まくしだす,まくりいだす.まくりだす,まくれでる.まけだす【捲札】めくりふだ【捲本多】めくりほんだ【捲立】まくしたてる.まくりたつ【捲込】まきこむ.まくりこむ-まくれこむ-めくりこむ.めくれこむ【捲込 21 】まさこみづな 6 【裕合】めくりあい【裕 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
2
時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 5 巻 - 15 ページ
毒まくり」とも。「? .」(観頭節用)「毒掠海藻虫薬」(広本節用)「海藻カイサゥ。...日本ニハ神馬草ト云フ、又、マクリトモ云フ。七月七 ... く【捲おく〕(動下二) 0 風が、 河入海^ ^ )「桃井ガ七騎 (短編^鴉驚記上)レテ、^テ出ルニモ、大具足ハヨシ」「五騎、十騎マクリ立テ、 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 2001
トまくりたつセぅ練髮のも. .、らリ.い切れて後るへ垂れてゐるゅゑ 86 者が見舞. 1 . :るならんさの察.し也ていしゅ一ヨシ I !洋道中膝^毛初編下 1 ; ^ ^ 3 屮钹笫毛初編下十七^不盡に手のクぶちかけて引招まはしたは如何なこんだか存意のク承知しねへうちはりふじ ...
Robun Kanagaki ($d1829-1894), Chikahira Kobayashi ($d1907-), 1958
4
大辞林: 漢字引き・逆引き - 299 ページ
張^ ^ ^成| 3 遽 88 立"い立立立つ^ななな四起四な-れれ^一さかれれ立^りり下り 18 りりりさ〜〜"つ墮つっつ^立つつつ一つ一つ立 ... つうそはらたつなまはらだつむらだつりたつりだつありたついりたつかえりもつおりたつきりたついきりたつこうせきりだつまくりたつ ...
6
日本國語大辞典 - 第 10 巻 - 195 ページ
下「まくりたつてしゃべりつける. , ,当世害生気質へ坪内逍遙 V 一〇「色気なしの塚詈(ばり)識誘(ざんぽう) ,酔に乗じて嘴口(シャべ)りつけると」,門三味線《紊藤録雨 V 五「手前のおふくろは長屋評判の鉄棒引(かなぽうひき)、通る者は誰でも路次に立つて居て餽舌( ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
... のがさじと三重あとを^たふておひ經主從三人は、きの七きの八兄弟を、ゆんでめでにおし付本望たつせんと人だまいにぞまぎれ ... 見せん大だちぬき、まくりたつ大をんあげ、何へいけのざんとう共、御所へ亂入すうくみへける時、くどうさへもん祐つね、走いでゝ ...
Kokusho Kankōkai, 國書刊行會, 1906
8
里見八犬傅 - 第 28 巻 - 48 ページ
みやすてみなはいふくい力ちこひ 3 とみよしざねやいはち 13&とうでふしろのつとぞく; ; I うしへ出よくと、喚かけて、縱橫無碍に捲立れば、城兵ますく辟易して、防ぎ戰んとするものなく、胄いでよびじゆうわうむげまくりたつザうひやうへき 10 ;きふせた, ^はかぶとを ...
9
明治の文学 1: 仮名垣魯文 - 20 ページ
うしご 20 始末でごぜへやすコレ弥次公北公きさま達ハどうしたのだ四五 ... 害生がそうがみのもと乂りがきれてうしろへたれてゐるゆゑいしゃがみまひたるならんとのさつし也ことでごぜへやせうトまくりたつてしゃべりつけるいったい此男そ、くさとして早のみゆゑか ...
仮名垣魯文, 坪内祐三, ねじめ正一, 2002
長嶺超輝. しかし、告訴や告発を受けても、または警察がじっくり捜査を進めてきたような事案でも、検察官個人の権限で「起訴しない」と判断することが許されるのだ。起訴したところで、裁判で有罪にできる見込みが立たない場合は起訴しないし、見込みが立つ ...