«まめ‐びと»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
まめ‐びとの使いかたを見つけましょう。
まめ‐びとに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
が、まめをとこの用例として強い印象を与えたのは、『伊勢物語』その女世人には優れりけり。 ... ひとりは夕^の大将で、この人に^ :して、作者は覚の上で、このふたりの大将もまめびととして描かれているので対する^ I 時の社会の感受の蟒が見えている。そういう ...
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 226 ページ
まめしげ... - 'まめだつ- ...まめだつ... . 'まめだつ... -まめひと- ... 'まめひと- ...まめびと... -まめびと... -まめまめしまめまめし- 'まめまめし: :まめまめし: :まめまめし- 'まめめいげつまめやか... -まめやか... -まめやか... -じっちょく' -じつょうてきせいじじつょラゆ:しゆご.
柚人そまびと客人まれびと讽人さつひと,かり山沢人やまさわびと待ち人まちびとびと空言人そらごとびと思い人おもいびと現人 ... 仕泰人つかまつりびと 66 人あだびと,ただ約り人つりびと官人つかさびとびと,いたずら路傍の人ろぼうのひと忠実人まめびとびと博き人 ...
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物語文学伝承論: 物語性・民譚・芸能 - 93 ページ
むしろこうした趣向こそは、あるいは本段のまめ男なるおこ者に対する作者のいわばパ口ディであったとも言えようか。凡そ〈まめ男〉とは、実は恋に真面目な男、女性に律義な男という程の意であって、これを当時はまめ,まめなる.またはまめびと等と言い、 ...
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綴字逆順排列語構成による大言海分類語彙 - 7 ページ
... とととよみびとふみよみびといむひといめびとあめびとまめびとゆめびといもひとしんびととち,ひとみやびとひのみやびととよのみやびとおほみやびとくりやびとあやびとちちぢやひとをぢぢやひとあにぢやひとあねぢやひとははぢゃひとをばぢやひとおやぢやひとはや ...
尾方成典 110 社のうた 只柏手の立曰のみぞするかしはで夜明け前分かりもせずや人の数今年建てなむ須賀の大宮おほみや四谷なる崇敬者達が集ひしてまめびと產子の幸福を只祈りつつうぶこさち振る幣に万の穢れ託してぞ.
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 641 ページ
御巫清勇, 本居弥生, 岡田米夫 143—— む已年の稔りの秋の御遷宮、寿ぎ奉らむ崇敬者らは言ふも更なり、雪霜の朝な夕なに遙々と参来罷らみのとしことほまめびとみて献納式をば執り修めむと御祭仕へ奉らくを、大御心も殊の外神愛で諾ひ看行し坐して、耱 ...
S 実のないこと)・あだびと(名。うわき者) [反』まめ(形動、幹。忠実。実直)まめごころ・まめごと・まめびと・まめまめし・まめやか・まめだつ(四。まじめになる)いさ○ (感)さあ。いいえ。否定的な返事をする場合に用いる。 CD (副)さあ、どうだか。さあ、どうであろう。
白子福右衛門, 中林忠雄, 成沢五郎,
1972
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王朝物語集: 竹取物語伊勢物語狭衣物語堤中納言物語 - 358 ページ