"まめ‐やか"辞典での日本語の意味

まめ‐やかの発音

まめ	‐	や	か
mame		ya	ka

日本語でまめ‐やかはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまめ‐やかの定義

まめ‐やか【忠実やか】 ［形動］［文］［ナリ］１ まじめなさま。心がこもっているさま。また、注意が行きとどいているさま。２ 本格的なさま。いいかげんでないさま。３ 実用的なさま。[派生]まめやかさ［名］

まめ‐やかの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまめ‐やかを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまめ‐やかの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まめ‐やか»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 该烤豆
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Las alubias
• 日本語翻訳家 - 英語: The baked beans
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बेक्ड बीन्स
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الفاصوليا المخبوزة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Запеченные бобы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Os feijões cozidos
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বেকড বীনস
• 日本語翻訳家 - フランス語: Les fèves au lard
• 日本語翻訳家 - マレー語: kacang panggang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Die Bohnen
• 日本語: まめ‐やか
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 물집 구워
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: panggang kacang buncis
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Các món đậu nướng
• 日本語翻訳家 - タミル語: வேகவைத்த பீன்ஸ்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: भूल
• 日本語翻訳家 - トルコ語: fırında fasulye
• 日本語翻訳家 - イタリア語: I fagioli al forno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: W fasolka
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Запечені боби
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Boabele coapte
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τα ψητά φασόλια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die gebakte bone
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bakade bönor
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bakte bønner

«まめ‐やか»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまめ‐やかの使いかたを見つけましょう。まめ‐やかに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

國文學註釋叢書 - 第 18 巻 - 330 ページ

まばゆ〜てならは八さ一 1 ^ 11 、八さ九八 II まへにのぞき多りくべきをまへわたりまほならずまほなららずそまほにこひしやまほに ... 311 一一 5 め人はすこし 1013 九六まめ人はのどか一 01110 まめ/ \しく七ズー二まめ) , \しくおぼしなる八翼 II まめやかなる.

折口信夫, 1929

新編武士道実話 - 17 ページ

臣などてながものやけらひち忠の心が^る。たねなければ生えず。ひなければ煙たたず。しみず湧ざればちう乙^ろな乙^けぶリわかなる惠みを其まめけらひに下れる事が貧り。其所に始めてまめやかこ、^即はめぐそのく乙とぁそ乙ばじすなけぶりたち。淸泉わき出 ...

岡三慶, 1908

國書辞典

ミめやか杖る心。現切の心。桔支杜る仙。氷め・む色也立ウ。互めやか杖年乙羊。向文杜る乙牲。珪・ヒ LI ろ、まめぢ乙 II 、あ柱む乙丁も、めしまつはし、まもり杖れたる I のな」まめ主げも林 LI あぢき杖し。面白(杜し。碑川時代の大阪の苗。杖めす怠塑。める。

落合直文, 1902

日本文學全書 - 36 ページ

をさ. . ,しきやうにも聞えんこを、よからめさて、さるべき人^てあるべきは、書かせてやゥつ。をれをしもまめやかにうち喜びて、玄げう通はす 0 又をへたる文昆れぱ、濱千鳥あ^もなざさ^文昆れぱわれを 7 ~す波うちやけつらんかへ, 0 どあれこの度も例のまめやか ...

野口竹次郎, ‎大橋新太郎, 1890

源氏物語論集

れた女は、皆「物まめやか」で、「静かなる心」がある。これは男女に通ずる人間の本義でもあるが、女の浮気は男なる心の趣を欠き、女の本義に背くものである。これに対して、紫上.明石上-花散里.末摘花など、源氏に庇護さ息所が烈しい嫉妬の心から、物の怪と ...

重松信弘, 1984

源氏物語諸抄大成 - 第 1 巻 - 19 ページ

恥しげならわこまやかふは、心わる者ははづかしく 5 ふべけも心やすくて左樣のかたのうしるみ 88 〕かやうに-お物など^舉るが如きまめやかなる世詠事^なせども、末摘花の恥しと思はわ^、 1 ^氏? ;は心安く思ひて、さる世^ ^の 3 ;見役となリ^末摘花^はぐ、まん ...

永井一孝, 1927

日本類語大辞典 - 96 ページ

めまめや* * 3 つ一四四入<おぼさやるんどう「大英腕豆」(英魔大に賞文美なり) o 圏ふらんすまめ。<おやこまめ「 ... まめやかに。ちゅうじつに(忠賞)。まめのご[豆油』(名) (大豆を水に浸し石灰を加へて機き締布にてこしたるもの染物及油緯の具に用らる)。まめの ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

三省堂セレクト古語・漢和辞典 - cccxxiv ページ

ぼ例 II 「やがてかきつくままに、赞【用例〕「いみじく心もとなくゆかしく覚ゆるままに、『この源氏の,、一に、三年 2 ,来こざりければ」〈霍〉を ... 回その父母にお仕えしている様子のまのまめやかなるなど」〈閉田文草〉 11 ^ 1 參麟た I ナリ)ものはよくないでしょうね。

Hiroshi Kuwabara, ‎Fujio Hamaguchi, 1988

群書類従 17(連歌部・物語部): - 47 ページ

女-たにさる 7 ~とはいかでかはとどあぽをこゝろながくまちつけたまへるほどあ 6 がにもなびかで。 ... づしやかなるかたはおとくにもなくあま 6 に 5 るはしだちたるは。さうざこ. . V せられためれ。まめ人の大將。わかき人とおもひよは 6 てゆるすほどなどは 0 いと ...

塙保己一, 1960

和泉式部日記新註

たしとましまし待たましもかぱかりこそはあらましか八又の曰一 01 一八、 0 八、さ一叉の夜一二まだきに一一一 0 またなきもの 4 ニ待ちとる岸や一一一松山一二まどはかさるる.一一 10 間遠一一一| 1 、 2 前なる人 I !一 0 まめやか一六まめやかに 11 八 ...

玉井幸助, ‎和泉式部, 1950