"まろ‐ほや"辞典での日本語の意味

まろ‐ほやの発音

ま	ろ	‐	ほや
ma	ro		hoya

日本語でまろ‐ほやはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまろ‐ほやの定義

まろ‐ほや【丸寄生】 寄生 (ほや) の形を丸く図案化した模様。

まろ‐ほやの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまろ‐ほやを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまろ‐ほやの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まろ‐ほや»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 流氓兔烟囱
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Mashimaro chimenea
• 日本語翻訳家 - 英語: Mashimaro chimney
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: mashimaro चिमनी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Mashimaro مدخنة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Mashimaro трубы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Mashimaro chaminé
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Mashimaro চিমনি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Mashimaro cheminée
• 日本語翻訳家 - マレー語: Mashimaro cerobong
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mashimaro Schornstein
• 日本語: まろ‐ほや
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 마로 멍게
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mashimaro cerobong asep
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Mashimaro ống khói
• 日本語翻訳家 - タミル語: Mashimaro புகைபோக்கி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: महोरोमिया
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Mashimaro baca
• 日本語翻訳家 - イタリア語: mashimaro camino
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: komin Mashimaro
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Mashimaro труби
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Mashimaro coș
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Mashimaro καμινάδα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Mashimaro skoorsteen
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mashimaro skorsten
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mashimaro skorstein

«まろ‐ほや»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまろ‐ほやの使いかたを見つけましょう。まろ‐ほやに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

古語林 - 1217 ページ

林巨樹, ‎安藤千鶴子, 1997

Koten yōgo yūshoku zu jiten - 44 ページ

足ずりしつつ」(万 80 まろぶし〔丸臥〕(名)ごろ寝、藩たまま寝る、「更にまどろ,::(閒だになかりつる草の枕のまろぶしなれば」 09^紀行)まろほや(名)ほやは寄生木、やどり木の形を丸い紋様にしたものと言われる、「黒き馬の太くたくましきにま^ 5^擢つたる金覆輪の ...

Yonekichi Nomoto, 1953

新言海 - 260 ページ

まろね。まろび-ね(名一【転(轉)寝】ころびね。うたまろび丄,る(自&四)【転(轉)び寄る】円くまわり寄る。ころがりよる。まろ.ぶ(自&四)【転(韓)ぶ】〔円;の活用〕円く回って行く。ころがる,ころぶ,まろ-ぶし(名)【丸臥】丸寝 4 に阁。まろ-ほや(名)寄^ ^のさまを丸い抆棟にした ...

大槻茂雄, 1959

評訳平家物語: 解釈と文法 - 323 ページ

々御腚ご命令。おことば。々つかまつってこそ候はめいたしてみることにしましよう。扇の的を射る行為をさす。令羅り立もひきさがって。ぐまろほや摺つおる「まろほや」はほや、すなわちやどり木を円形の紋にしたもの。「ぐ小房の鳅小形の房のついているしりがい。

佐々木八郎, 1968

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 85 ページ

まろかわら【丸生絹】まるすずし【丸田】まるた【丸田螺】まるたにし【丸皮】まるかわ【丸皿】まるざら【丸目物】まるめもの【丸目舅】まるめ ... まるづか【丸寓生】まろほや【丸幅】まるはば【夹幅順巾】まるふくず,ん【丸帽】まるばう【丸帽子 I まるばうし【丸揮】まるだま【丸 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

平家物語 - 第 2 巻 - 185 ページ

佐藤謙三 ^まろほや摺つた(八)。ん事は決定なり」せん亊不定、射損ぜ# 0 「あの扇射おふかまつりつとも」の一 3 仕つとも「つるもので造った錢。の角の波状の模樣ぁ 13 ぬための箱鹿鞘につけた金具)を(帶取を通すために一一一足白の太刀足の-地の錦で色どっ ...

佐藤謙三, 1967

完訳用例古語辞典 - 25 ページ

小久保崇明, 1998

平家物語全注釈 - 第 3 巻、第 1 号 - 458 ページ

(すると間もなく)太って逞しい黑い馬にまろほやの紋を招り出した金優輪の鞍を蹬いて出て来た。弓を持ち^し、^ ^を操って海岸に向かって馬を進めた。味方の兵どもは、与一の後姿を遙かに見送って、「たしかにあの若者は仕遂げると思われます」と申したので、 ...

Tokujirō Tomikura, ‎冨倉徳次郎, 1966

・ 陽と流れと: 熾火に生きた女 - 126 ページ

熾火に生きた女 田島ちう 笠裏を反射す灯りを引き寄せつつづれ刺す夜の落葉時雨るる煤けたるランプを吊りし薄明り寒さに耐えて土間に菜を漬く黒々と油煙はりつく玻璃のホヤぼろまろめつつ丹念に拭く油を搾るという、菜の花の花明りが匂うような美しさに煙る ...

田島ちう, 2002

新・平家物語　七～十二巻セット【白虎の巻】:

... や、広廟の黒煙りを見ては、もう居るにも居たたまれなくなった殿上の男女が、蝉の子のように、後から後から、まろび出して来る。 ... 屑を兵に掻き取らせてそれを鏑矢のさきに籠めさせたーー矢唸りを主とする蕪形の鎌ほやには、火屋のように火屑かはいった。

吉川英治, 2014