"まどい‐もの"辞典での日本語の意味

まどい‐ものの発音

まどい	‐	もの
madoi		mono

日本語でまどい‐ものはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまどい‐ものの定義

まどい‐もの【惑ひ者】 １ 落ち着き所のない者。浮浪人。２ 人の道から外れた者。

まどい‐ものの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまどい‐ものを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまどい‐ものの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まどい‐もの»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 玛多事
• 日本語翻訳家 - スペイン語: lo Madoi
• 日本語翻訳家 - 英語: Madoi thing
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Madoi बात
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الاشياء Madoi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Madoi вещь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: coisa Madoi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Madoi কাপড়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Madoi chose
• 日本語翻訳家 - マレー語: barangan Madoi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Madoi Sache
• 日本語: まどい‐もの
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 미혹 것들
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: kuwi Madoi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Madoi thứ
• 日本語翻訳家 - タミル語: Madoi பொருட்களை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मस्त गोष्ट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Madoi şeyler
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Madoi cosa
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Madoi rzeczą
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Madoi річ
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Madoi lucru
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Madoi πράγμα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Madoi dinge
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Madoi sak
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Madoi ting

«まどい‐もの»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまどい‐ものの使いかたを見つけましょう。まどい‐ものに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Mura no kazoku - 138 ページ

ゆ)中間型の結婚一〈つまどい婚〉と〈よめいり婚〉の中間にあるとみなされる結婚(たとえばアシイレ婚\ (めつまどい欠如型結婚一 ... さらに,結婚の媒介者(仲人) ,贈答物品,嫁入り道具,出産,主婦権の移譲などの諸事項が介在して結婚生活が成立し経過していく.

Tsutomu Himeoka, ‎Akihiko Hasegawa, ‎Hideo Tsuchida, 1973

華くらべ風まどい: 清少納言梛子

むかし、歌詠みの家に生まれた、歌の不得手な女がいた。その女の名乗る名は、梛子。清少納言の候名を賜る彼女は、中宮定子の住まう登華殿に候い、日々を暮らしている。そこ ...

藤原眞莉, 2003

古文書難語辞典 - 172 ページ

まどいもの【惑者】一所不定の者。浮浪人。まどぎ【窓木】成長の過程で枝が合わさってできた幹に穴のある木。この木は伐ることを忌む。まなか【間半】半間。または半駄"まなじり【眢,紕】目尻。まじり。まがしらの対語。まなばし【生膾箸】鍋,釜の煮物を扱う大きな ...

横山篤美, 1981

名言の智恵人生の智恵: 古今東西の珠玉のことば - 112 ページ

まず能者を親しみ近づけ、き者を遠ざくべし。然る時は、国家の風俗おのずからよくなるものなり。それにしたがって、自然に大将の智恵も、増に出るものなり。大将は智恵をもって肝要とす。智恵なき者は万事にまどいあるものなり。智恵に大小あり。智恵大なれ ...

谷沢永一, 2015

莊子: 外篇 - 208 ページ

三人で一緒に旅行する場合、その中の一人が迫に迷ってもほ的地になおづく者は真に惑えるものではない。真に惑える者は死ぬまで己れの惑いが分らぬのであり、救いがたい愚者はそしさ惑いとして 3 覚しない点にある。己れの愚かしさを. ! : : !党する者は救い ...

莊子, ‎福永光司, 1966

日本歴史大辞典 - 第 7 巻 - 50 ページ

また: II : ^入婚とよぶ婚姻様式は各地多^の免换をしているが、そのうちの古風なものは,婚約が成立すると、嫁が棟の家に行って足入れすなわち出入り初めの式をするが、一、二日で生家に帰り、以後数年間っまどいをうけ、やがて嫁の入込みの式をして婚家に ...

河出書房新社, 1985

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 405 ページ

五「明て後、いかがあらんと思て、まどひおきて見れば」まどい-がみまどひ:【感神】 II 名】人を迷わせる神。感わし神,まよい神, ,今昔-一九.一九「我は何に成ぬるにか^迷ひ神に値たる者こそ、此くは有なる」まどい-くまどひ:【感来】 I 自カ変】あわてふためいて ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975

農村変動の研究 - 142 ページ

宜は志摩漁村,安乗の「つまどい婚」の慣行を調査して、漁村にみられる労働の特質、家族の構造、家拡散的な 7 ~村落構造をあげ、 ... そしてこの中では、共同研究者の一人、土田英雄は「つまどい婚」の慣行を広く志摩地方の農漁村において探索し、すなわち「 ...

松本通晴, 1990

日本歴史大辞典 - 第 13 巻 - 10 ページ

嫁入りの式をもって婚姻を開始する現代の嫁入婚の儀礼のうちにも、睐入りの镍礼があって、嫁入りの式の先に行われるのは、以前は婿のつまどい婚が一般的であったことによるものであろう。「よばい」という語も古くはつまどいを意味していた。 8 川潸子)つま ...

奈良本辰也, ‎河出書房, 1958

惑いの森: 50ストーリーズ

植物になりたいと願う青年。毎夜、午前一時に現れる男。言葉を探し続ける郵便局員―どこか奇妙で、愛おしい人々。切なく、温かいショート・ストーリー集。ゆるやかに連鎖し ...

中村文則, 2012