"まつがね‐の"辞典での日本語の意味

まつがね‐のの発音

まつ	が	ね	‐	の
matu	ga	ne		no

日本語でまつがね‐のはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまつがね‐のの定義

まつがね‐の【松が根の】 ［枕］１ 「松」と同音の「待つ」にかかる。２ 松の根が長くのびるところから、「絶ゆることなく」にかかる。

まつがね‐のの翻訳

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• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Matsugane của
• 日本語翻訳家 - タミル語: இன் Matsugane
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• 日本語翻訳家 - トルコ語: arasında Matsugane
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Matsugane di
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Matsugane od
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• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Matsugane de
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Matsugane της
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Matsugane van
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Matsugane av
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Matsugane av

«まつがね‐の»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまつがね‐のの使いかたを見つけましょう。まつがね‐のに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

枕詞の研究と釋義 - 90 ページ

ひさしふべきを,やとしもつムへるは、讼根之遠久寸也といふ意なるを.そのやを上にうつして云へるなり"さて遠久寸 1 まゆ籌. 2-四字を草鉢 ま^部五-一一 1 義あらむリさらばまつがねのと訓みて,上の卷三なると! :じ耮なり。又大祌景井考あり 0 その說にいはく,始は ...

福井久蔵, 1927

万葉集燈 - 33 ページ

されば松之根のかた、心ひかるゝなり 0 0 幾代左右ニ賀云々は、又かへ&みむのしるしにビこそはむすび給ひけめさぞおぼゆる。これは、松がねにおひたるり。此說うけがたし"乃もじ、手向草乃松どあらばこそあらめ。又かの有馬皇子の結び給ひけむ云。

富士谷御杖, ‎久保田俊彦, 1922

萬葉集講義 - 42 ページ

さて略解に宣長の說として『也は之の誤にてまつがねのならん」といへり。かく〇松之极也逮久寸「マツガネャトホクヒサシキ」とよむべし。「松がね」の例は卷一「六六」に出でた槨のよくは知られずといふなり。有」をはじめ、例頻繁なり。その意は卷一「二九」の「春草 ...

山田孝雄, 1928

日本歌謠集成 - 49 ページ

松都じや。コリャおれをふ甲逑有つて。なつかしいと^ふ所へ。コリャ松都さんしの萬歲どふもいへた物ではない「サイナまつ, / ^といソレくく ... 男心を待宵に。こぬに小松と思ひしに。ソレ'ソレ/ ^そふじやいな合「戀び待夜はたのしみに。しめて。ね松と。二ばの松の。

高野辰之, 1928

俳諧俳文集: 全 - 46 ページ

全 佐々醒雪 用るに、膠に創なしと云へる古人の文章にも過たらん。果して松がね岩がねの? 1 に逑歌の滑を含て、妹の段は一篇の筆占なり。然れば幽赍の雨の^より我朝の膝枕までに、十二三筒の故事古歌をと長短の情を二句に縮たる筆力の自在を稱すべし。

佐々醒雪, 1910

日本文学の原風景 - 8 ページ

福田晃, 1992

琉球戯曲辭典

Fuyu Iha ($d1876-1947) 六 IY 城肖「やあ、全松よ: : : : : : : : :まこと筏生あらば、過ぎし按司そひと、虎千代が母をがて、みすくおんみゆけれよ六母の詞)「やあ・供の ... 沐ね巾申乱ハ金口混効放集に「がね、茸名の下につくる詞・たとへば太郎がね松がねの類也。

Fuyu Iha ($d1876-1947), 1938

日本歌謡類聚 - 181 ページ

さてひこけ, ^ ^ 7 しおほ V みもよくしたがこ&まつ 6 三 11 -昔上代の事かどよ,佐提比古》3 いつし造唐使。 ... 庞邊にさすらひ松が根 いそまくらくさひしろふしづんざんありさ コ 1 囊つら 4 ^なザさなみこ&1 をなたづあしぺ八まつねの門出どて,すぐに睑宿を出で給へ ...

大和田建樹, 1898

俗曲全集 - 55 ページ

0 二 0 磯節(一) ^磯で名所は大洗さまよ、松が見えます、ほの- ^と。松がネ、見えます、イソ、ほの, ^と。\おきかもめしはどきととりな,きとベ沖の鷗に潮時きけば、わたしや飛ぶ島、波に^こ。わたしやネ、飛ぶとりなみ島、波にきこ。\いろつタざはもおきかつをいろを" ...

中内蝶二, ‎田村西男, 1927

加藤磐斎古注釈集成: 新古今増抄 - 1001 ページ

... もあへねほたるとぶほととぎすいつかとまちしくもゐのよそにこゑまつほどはこゑをぱきけどさっきみなづきしのぶるものをそのか ... またこえむまだしらぬまたもこむまたやみむまたれつるまつがねにまつがねのまっしまやまつにはふまつひとのまつひとはまつ ...

加藤磐斎, ‎有吉保, ‎田村柳壱, 1985