"まつのおちば"辞典での日本語の意味

まつのおちばの発音

まつ	の	お	ちば
matu	no	o	tiba

日本語でまつのおちばはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまつのおちばの定義

まつのおちば【松の落葉】 江戸中期の歌謡集。6巻。宝永7年（1710）刊。にもれた歌を収録した「落葉集 (おちばしゅう) 」を増補・改訂したもの。 江戸後期の随筆。4巻。藤井高尚著。天保3年（1832）刊。神道・国史・国語・国文に関する考証などを記したもの。

まつのおちばの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまつのおちばを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまつのおちばの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まつのおちば»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 松树落叶
• 日本語翻訳家 - スペイン語: De hojas caducas de pino
• 日本語翻訳家 - 英語: Of pine deciduous
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पाइन पर्णपाती की
• 日本語翻訳家 - アラビア語: من الصنوبر نفضي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Из сосны лиственных
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: De pinho decídua
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: পাইনের পত্রচ্যুতি
• 日本語翻訳家 - フランス語: De pins à feuilles caduques
• 日本語翻訳家 - マレー語: Perontokan pain
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Der Kiefer Laub
• 日本語: まつのおちば
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 소나무 낙엽
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Defoliation saka kawasan rimba pinus
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Gỗ thông rụng lá
• 日本語翻訳家 - タミル語: பைன் defoliation
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: झुरणे जेथे भागात defoliation
• 日本語翻訳家 - トルコ語: çam yaprak dökümünden
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Di decidua pino
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Sosny drzew iglastych
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: З сосни листяних
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: De foioase de pin
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Φυλλοβόλων πεύκο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Van denne bladwisselende
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Av tall lövfällande
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Av furu løvskog

«まつのおちば»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまつのおちばの使いかたを見つけましょう。まつのおちばに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き季語辞典 - 353 ページ

日外アソシエーツ編集部, 1997

現代日本語方言大辞典 - 第 6 巻 - 4762 ページ

113 ( 5 由-お; !名〗 13 マチパっ[咖&I お]【名〗一サラッチクル(松葉を集めてくる)。 11111 マチパ 1013 ( 8 ^ ^名 3 110 ^ 1 マチヅパ[ 01315 ド? & : 1 名〗 1 ! ^ ]マズゴ[咖&由が: !名] ]枯れ松葉。松の落ち葉。マズゴサレ[咖&由^ 3 : ^ : !名 2 松葉さらい。これで ...

平山輝男, 1993

日本文學辭典 - 第 2 巻 - 91 ページ

八田知紀#の門人で花鳥風月の詠力多 IV 1 【松の落葉】まつのおちば I 落葉集【松の落葉】.まつのおちば隨筆。四卷。藤井高付著。文政十二年の序。神道-國史,國踣,國文等、國學に^る考^。(說林)【松の葉】まつのは耿謠集。五卷。秀松軒網。元祿十六年刊。

守隨憲治, ‎山岸徳平, ‎今泉忠義, 1951

徳田秋声全集 - 36 ページ

きとうかやなざさたげんくわんめがくしすばら気燈に枯れか、った柳の枝が垂れか、って、玄関の目隠には豪そてつもとはふづくりげんくわんてんす 41 けそれまつおちばちりしい蘇鉄の一株、破風造の玄関に天水桶、其に松の落葉が散か、 4 よこてつうようぐちか.

徳田秋聲, 1999

文筥(ふみこばこ) - 50 ページ

神谷春樹 50 の思いがからまっている。物古りてなっかしい。とりわけて、私には朴落ち葉と散紅葉に、新旧ふたっ竹落ち葉はひたすらにわびしい。柿落ち葉はことさらに美しく、松落ち葉はさまざまの思い出もまつわっている。銀杏落ち葉は明るくメルへン的であり、 ...

神谷春樹, 2004

与謝野寛晶子書簡集成 3: 昭和6年~昭和10年 - 152 ページ

兵庫縣蘆お樋口新田内野辨子様富士赤し目を轉すれバ半ほど霧より出で、湖眠る周一一から松のおちばも秋の霜も嚙む湖村の焼沙の道晶子から松の木立涼しと见ゆるかな山中湖をバきり奪へれば苔溪富士の雪薄くれなゐに輝きてから松に鳴る暁の風利: : ; .

与謝野晶子, ‎逸見久美, 2002

鳴門秘帖（下） - 第 1 巻

けしさあいくちまつおちばその指からポロリとヒ首が落されて、松落葉の土へ刺さったのを、お米はまた拾い取ろうとしてもだえながら、 ろうがいうつつなお米の腕を脇の下へ ... 弦之丞様、どこかへ当分の間、私の身を置っておいては下さいませぬか」「というても.

吉川英治, 2013

井上円了・妖怪学全集 - 646 ページ

... 大学 (Tokyo, Japan). 井上円了記念学術センター. 書』、「日本古典文学大系』八七、『增鏡通釈」(昭和一三年)益智編ますちへん未詳。松の落葉まつのおちば四巻.目録一巻五冊。 8 藤井高尚〔一七六四—一八四 0 年)江戸後期の国学者。号は松斎,松屋。

井上円了, ‎東洋大学 (Tokyo, Japan). 井上円了記念学術センター, 2001

笑って泣いて!私の詩とエッセイ - 42 ページ

ョ最近、車に乗って通った時、子連れ猪に出合った。エサを探していたのであろうが、花屋らしい人が榊をとりにくるのも、ちよいちよい見かける。とり落ちっき、柏などは力シヤカシヤと立 0 をたてる。く/とび散ろう/落ち葉かな」の感懐をもよおす。松の落ち葉は靴底 ...

岡澤麗子, 2000

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 809 ページ

はつバ〜抬一てけてて^ ^一^ 1 —〜—一一一揮一一—一"一はは蝶" " "も^場一ははけおんしみこおはでてだたたたそそせせせせ ... 8 】あおくちば【 82 葉】紅 61 靑 3 ) 1 赤 3 ) 1 黄(ふ—くちば(朽葉)くちば【 588 】くちは【口端】まつのおちば【松の落葉】つきのお ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

用語«まつのおちば»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からまつのおちばという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

幕末佐賀の近代化産業遺産２ 佐賀県立美術館【動画】

佐賀県や佐賀市など７県１２市が「九州・山口の近代化産業遺産群」として世界遺産登録を目指している近代化遺産を紹介する展覧 ... 反射炉築造経緯などを記した回顧録『松乃落葉（まつのおちば）』（１８８４年）や、蘭書『ロイク王立鉄製大砲鋳造所における鋳造 ... «佐賀新聞, 2月 12»