«めばかり‐ずきん»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
めばかり‐ずきんの使いかたを見つけましょう。
めばかり‐ずきんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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Kinsei jiyō fūzoku: Fashion in the early modern period - 66 ページ
Fashion in the early modern period Ryūzō Saitō (七笑貌當世^ 0 @龜屋頭巾にて目ばかり出したる曲者かめやづきんめだくザ I の-ぐ一一一龜屋頭巾いふ。.り、是は度々御害付出て制せられたり」とある。しころは後に下がれる布片を横にあごまできれを付け ...
広原海-じ「無礼講冠る頭巾の名も気磁」,随 I ?独語「江戸の#女の外に出づるに,昔はきままとて、黑き絹にて頭面をつつみ,眼ばかりをあらはしけるが」^ ^食ァ〉^食ァ〉^ 81 書言きまま-あるき【気儘歩】【名〕気の向くまま, ^子に出歩くこと, ,浄 3 ?填.富仁親王嵯娥錦 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会,
1976
G いんげんづきん隠元頭巾 1 (寛文の頃流行 G おこそづきん「御高配頭巾』(目ばかり出して他を布にて包むづきん、今時婦人のかぶるもの) o そてづきん(神頭巾)。おくそづきん(御高組頭巾)。じゅんくわうづきん(順光頭巾)。からむしづきん(宇頭巾)。 C きぬづき ...
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日本隨筆大成: 別卷. 第二期 - 第 1 巻 - 519 ページ
蓮上人の像に似たればお高祖頭巾 7 ;もいひしなり(我衣)又云寬保三年^かぶりきま&頭花盛りそれかあらぬか袖頭巾ミいふ句 ... て搾よかりき 7 」有これおこそ頭巾ひたり年來の人に役人なさのかぶりたる也其後宗十郎淤巾角頒巾目ばかり頭巾がんだう頭巾袖; ...
奇特頭巾マ信濃源氏木酋物語〔貞享〜元禄二頃)「きどくにっゝむおもざしの」きビ〜ずきん; ; 5 【奇特頭巾】『柳亭筆記」(天保ニー〜 ... さて奇特とは不思儀と云程の詞にて、ともこも頭巾の条にいへる如く、目ばかり頭巾ともなり、さもなき頭巾ともなる頭巾といふ事 ...
... 近松門左衞門作々」とありしふかく人目を忍ぶと見えきどく頭巾に顏隊し云,緬のかゝへ帶取まはしぬからす懷に袖刀のかくしざ上に地黑金糸鹿子の菊流し花色じゆすの 1 一-ソ割紫縮針^ ^本に「目の內利發に見えすき白きかたびらのこくきどく頭巾より目ばかり ...
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江戶・東京風俗史料 - 第 1 巻 - 433 ページ
其後宗十郎角頭巾.目ばか道を行くもあり云々。践の緒手卷に、頭巾も品々流行たり。大底大黒の如き括り頭巾に、少し糊をる帽子をかぶりて面をかくすもあり。常の頭巾に覆面の如くなるものを裰り付て、目ばかりを顕しえず。男を面を顕はすべき者なるに、此頃 ...
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芭蕉の人情句: 付句の世界 - 114 ページ
頭にかぶる頭巾と顔を覆う覆面とをっなげた奇特頭巾が流行していた。武家屋敷の中居女の外出の様子を「奇特頭巾より目ばかりあらはし」(『好色一代女」卷四ノ三)と述べた例がある(尾形仂氏『歌仙の世界』)。一句は、出会茶屋などに呼んだ女性の奇特頭巾に ...
松宮三郎 こしゃう頭巾〔塩尻〕恶党の漢名を举たる 1 : 8 ザれ 8 香 5 棚ま^ ^セといへり、大坂聚楽町に梅の渋や吉左右の端に鉛 ... よかりきと有、これおこそ頭巾なるべし〔五元集〕に「童にハ也、其後宗十郎頭巾、角頭巾、目ばかり頭巾、がんだう頭巾、袖頭巾ハ ...