"みつぐり‐の"辞典での日本語の意味

みつぐり‐のの発音

みつぐ	り	‐	の
mitugu	ri		no

日本語でみつぐり‐のはどんな意味ですか？

日本語辞典でのみつぐり‐のの定義

みつぐり‐の【三つ栗の】 ［枕］いがの中にある三つの栗の実の中央のものの意から、「なか」にかかる。

みつぐり‐のの翻訳

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• 日本語翻訳家 - ロシア語: Mitsuguri из
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Mitsuguri de
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Mitsuguri এর
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• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Mitsuguri của
• 日本語翻訳家 - タミル語: Mitsuguri இன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मित्सुरी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Mitsuguri Of
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Mitsuguri di
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Mitsuguri od
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Mitsuguri з
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Mitsuguri de
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Mitsuguri της
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Mitsuguri van
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mitsuguri av
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mitsuguri av

«みつぐり‐の»に関連する日本語の本

以下の図書目録からみつぐり‐のの使いかたを見つけましょう。みつぐり‐のに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

香取群書集成 5: - 第 5 巻

... 露母不知^、這蔦乃己賀向々立多留道乎、正之きみちのうましみちとたふとみあふざてはかのくににもわたしひろめむとするをまかつびのかみのみこ、ろなるかもみつぐりの伎道乃味之道登賁刀美卬伎ョ- 1 、外乃國爾母渡之弘米武刀爲留乎、禍津毘神乃御、レ ...

香取神宮, 1988

上代文學論叢: 五味智英先生追悼 - 420 ページ

五味智英先生追悼 Tomohide Gomi, 五味智英先生追悼論文集刊行会. なものに「の」の添うた形で、被枕の厲性が表わされる。(三九五ぺ—ジ)ここで、この「みつぐり」をもし〈三個で一群をなす栗の実 V と解するならば、それは「中」と関連をもつものとは解しが ...

Tomohide Gomi, ‎五味智英先生追悼論文集刊行会, 1984

万葉集: - 第 1 巻

1746 遠妻《トホヅマ》し、多珂《タカ》にありせば、知らずとも、手綱(ノ)濱の、尋ね来なまし手綱(ノ)濱の歌 1745 那賀の郡の郡家の真向うに見えてみる、布を曝す曝井の漫に、思ふ人が居つたならば、其川水の絶えない様に、始終通はうものを。 1745 みつぐりの ...

折口信夫, 2014

Manʾyōshū ryakuge - 第 2 巻 - 57 ページ

辋乃濱能、荨來名盆手綱濱耿一首いづこにかいまだ考へす#プナノ妻もがのがは顧ふ詞かに回有ならんといへり、絕ず通はんは、水の雜ぬにかけて、この水をめで-よめるなる.べし、みつぐりの枕詞,古へ井といへるは多く流る-水也、那珂へ向て流る. . 'を云べし、 ...

Chikage Katō, 1942

萬葉集略解 - 第 1 巻

手綱. ,濱歌一首妻もがのがは願ふ詞。かい、问有ならんといへり。絕ゃ通はんは、水の絕ぬにかけて、この水をめでてよめるなるべし。みつぐりの枕詞。古へ井といへるは多く流るゝ水也。那珂へ向て流るゝを云べし。官:長云、向有いみつぐりの。なかにむきたる。

橘千蔭, 1910

萬葉集全註釋: 萬葉必携 - 448 ページ

X みづぐきの 1110 六八みづくくる 1 一充六みづくしらたま四一一一四 0 みづくましけむ一八 0 八みつぐりの一七四五みつぐりの 1:311 みづこそは甚一みづこそは臺ニ七みつさへにてるみづしまにゆかむみづたでみづたまるみづちとりこむみつつあらむみつつ ...

武田祐吉, 1957

枕詞辞典 - 261 ページ

みつぐリの「なか」にかかる。〔例〕「美都具理能」「那迦」(記四一一,四三)「瀰蒐遇利能」 I 「那伽」(紀三五)「三栗乃」 0 水鳥の立たむよそひに妹の にかかる(福井六〇五頁)。に比し「辛く」に、また「から」の音から「からがの島」間」にかけ、汐の辛(から)くというを、身 ...

阿部萬蔵, ‎Takeshi Abe, 1989

古事記辭典 - 254 ページ

村林孫四郎 六七七「池」の枕詞。「みづたまる依網の池... ...」。みづたまる〔枕〕「うき」は盃の古? ^。「みづ」「たま」共に美稱。みづたまうき「瑞玉盃」〔名〕「中」の枕? 5 。「みつぐりの、その中つ土...」。十カ 0 0 0 0 0 ニみつぐリの「三栗之」〔枕〕敬稱。「つくだ」は「耕作 ...

村林孫四郎, 1942

明治仏敎の研究・回顧

かムる悲嘆の中に老父を守りて華頂山内の堆英胎に仕す、父は六十九技の老齢であつた"常ならぬ世は憂きものとみつぐりの一人碓りて物をこそ咄へと詠じて憂きをかこちて、只管佛道に丹清した。浮上教を信奉し念佛宥拶に日夜を繋り、献に心をやり、風月を友 ...

松岡譲, 1933

萬葉集古義 - 第 7 巻

溺,は・此アにも、賭咄既焔郁,襯ナ争愛既於か・とよめり・契沖、知耶湘は、熟するなり、日木紀に・乳宇を乃加ムとよめり、礁林天皇の御製に、美長姫を橘によそへて、みつぐりのなかつえのぁかれろをとめ、とよませ給へり、といへり・十八にも・紳琳恰伽肺釦加忠 ...

Masazumi Kamochi, ‎鹿持雅澄, 1932