"もの‐おぼゆ"辞典での日本語の意味

もの‐おぼゆの発音

もの	‐	お	ぼ	ゆ
mono		o	bo	yu

日本語でもの‐おぼゆはどんな意味ですか？

日本語辞典でのもの‐おぼゆの定義

もの‐おぼゆ【物覚ゆ】 ［動ヤ下二］１ 意識がしっかりしている。正気である。２ 物心がつく。

もの‐おぼゆの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のもの‐おぼゆを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのもの‐おぼゆの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«もの‐おぼゆ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 事情Oboyu
• 日本語翻訳家 - スペイン語: cosas Oboyu
• 日本語翻訳家 - 英語: Things Oboyu
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: हालात Oboyu
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أشياء Oboyu
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Вещи Oboyu
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: coisas Oboyu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: থিংস Oboyu
• 日本語翻訳家 - フランス語: Vos Oboyu
• 日本語翻訳家 - マレー語: perkara Oboyu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Dinge Oboyu
• 日本語: もの‐おぼゆ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 물건おぼゆ
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: iku Oboyu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Những điều Oboyu
• 日本語翻訳家 - タミル語: திங்ஸ் Oboyu
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: गोष्टी Oboyu
• 日本語翻訳家 - トルコ語: yapılacaklar Oboyu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Le cose Oboyu
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Co Oboyu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: речі Oboyu
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: lucruri Oboyu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: πράγματα Oboyu
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: dinge Oboyu
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: saker Oboyu
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ting Oboyu

«もの‐おぼゆ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からもの‐おぼゆの使いかたを見つけましょう。もの‐おぼゆに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

廣文庫 - 511 ページ

Takami Mozume ($d1847-1927) 云ふなり、柴疎何 1 ても枝ゑげき物を、大かさ二三間四方 1 水さる柴木を一方 1 取うつし、網よて ... そもり, ^らむと、たのもしくおぼゆゥし、それゲ物しし 2 かけれど心いれて、さと此の道ものすときくハ、ち、のもやくもうせぬるこ.

Takami Mozume ($d1847-1927), 1916

陽明学派 - 第 2 巻 - 84 ページ

に物を逑ひ淤心して後におぼゆ"相くわ. ,んきえく5 . , ^ほんたい^へかくのごときけいな。けいたて火燃て滅がたく空々の本體に歸りがたし。如,此ものを敬せすといふ也。敬を立むとおはん 9 よぴ 6 り念^の^をさとるに有。 3 どひわきま 6 きしん. ; ;ふく 4 しもは^、よく ...

小柳司気太, 1935

枕草紙通釋 - 10 ページ

なにごておぼゆることを、人の、^歌物語よのあ. &さま、雨いひたるにをかしくけうあること.もあ, 9 なん。又あみけうありをかしくおぼゆらんとそのほどのそし。さて人なみにものにたちまじらはせみせおもはぬ物なれば、えせにもやさしくもけしからする事共もあれど、 ...

武藤元信, 1911

無用の用:

俳諧ではよぶこある一首では頼りなさ、おぼっかなさ、はかなさの鳥ともなったのであるが、しかしまだ和歌のる。万葉にあって、なっかしさ、あわれさ、もの ... 同じ万葉の鏡女り」っかしくもあはれにもものにも似ずおぼゆ。それより五月雨ふる頃までもことにあはれ ...

中嶋信太郎, 2002

紫式部日記:

ものよりさし歩みて出でおはしたるも、わづらはしう心づかひせらるる心地す。あてなる人はかうこそあらめと、心ざま、ものうちのたまへるも、おぼゆ。このついでに、人の容貌を語りきこえさせば、物言ひさがなくやはんべるべき。ただ今をや。さしあたりたる人のこと ...

紫式部, 2015

源氏物語:

人にも漏らさじと思うたまふれば、惟光おり立ちて、よろづはものしはべる」など申す。「さかし。さ皆思ひなせど、浮かびたる心 ... 尼君ましてかやうのことなど、諌めらるるを、心恥づかしくなむおぼゆべき」と、口かためたまふ。「さらぬ法師ばらなどにも、皆、言ひな ...

紫式部, 2015

ハートで読む古文: 誰でも古典が好きになるユニーク読解法

ーーいつもならばこのような特別なお経は尊くしみじみありがたいことと聞きたいものであるけれど、今は成尋が来に行ってしまうという悲しみのために全く耳にも ... そして律師も戻ってお行きになった。 ... と思ふ」など、うらなく、気色もなければ、けうとくおぼゆ。

いづみ・高橋, 1995

種彦傑作集: 全 - 69 ページ

ゆ- ,たがことわりわきゅ&はん 3 いねたみたレよ- :力さねて云りけるは。^疑ひも理 ... 夢のごとくに今もおぼゆ 0 さるゆゑにこそ妾が素性は。何なる者と折にふれ。間まゐらせしこともあもともめぐ. : ' 5 めれらはすじャ 3 いかもの^ 0 とひ菖蒲淚を搔拂ひ。妾馑に三 ...

柳亭種彦, ‎山口剛, 1929

日本三大随筆: 枕草子、方丈記、徒然草

つづりといふ物をぼうし枕草子は、人ごとに持たれども、まことによき本は世にありがたき物なり。これもさまではなけれど、能因が本 ... また、あやしくかかる事のみ興あり、をかしくおぼゆらむ」と、そのほどのそしられば、罪さり所なし。さて人並み並みに、物に立ち ...

清少納言, ‎鴨長明, ‎兼好法師, 2014

國文大觀: - 49 ページ

丸岡桂, 松下大三郎 源氏物語須磨一一一一九つれ. , ,んるに女のやうにてかく^へ入り給ふもいとあはれに夢とのみおぼゆ。御方いと ... 網代車のうちや書き盡し給へるは見ど,」ろもありぬべかりしかど、もの折の心地のまぎれにはかばかしくかにて出で立ち給ふ。

丸岡桂, ‎松下大三郎, 1903