"むら‐しぐれ"辞典での日本語の意味

むら‐しぐれの発音

むら	‐	しぐれ
mura		sigure

日本語でむら‐しぐれはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむら‐しぐれの定義

むら‐しぐれ【群時雨／叢時雨／村時雨】 晩秋から初冬にかけて、ひとしきり降ってはやみ、やんでは降る小雨。《季 冬》

むら‐しぐれの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむら‐しぐれを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむら‐しぐれの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むら‐しぐれ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 不匀时雨
• 日本語翻訳家 - スペイン語: desnivel Shigure
• 日本語翻訳家 - 英語: Unevenness Shigure
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: असमता Shigure
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تفاوت Shigure
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Неравномерность Shigure
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: desníveis Shigure
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অমসৃণ Shigure
• 日本語翻訳家 - フランス語: dénivellation Shigure
• 日本語翻訳家 - マレー語: Shigure tidak sekata
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Unebenheiten Shigure
• 日本語: むら‐しぐれ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 마을 가을비
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shigure ora rata
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: unevenness Shigure
• 日本語翻訳家 - タミル語: சீரற்ற Shigure
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: असमान Shigure
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Eşit olmayan Shigure
• 日本語翻訳家 - イタリア語: irregolarità Shigure
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: nierówności Shigure
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: нерівномірність Shigure
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: denivelări Shigure
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: ανομοιομορφίες Shigure
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: ongelykheid shigure
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: ojämnheter Shigure
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: ujevnheter Shigure

«むら‐しぐれ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむら‐しぐれの使いかたを見つけましょう。むら‐しぐれに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新俳句大観: 三句索引 - 903 ページ

明治書院編集部, 2006

新芭蕉講座 - 第 1 巻 - 143 ページ

潁原退蔵 (1894-1948.) I 後句の方、これは『六百番発句合』の季吟判をみると、どう解して判をしていたかがわかるのであるが、 4 ^ 1 どの例もある。 I 村時雨がさっとやってくる趣をいったものかと見られる。「逃吠の犬侍臆病臆病とぞ笑ひける」(烏帽子折)な ...

潁原退蔵 (1894-1948.), 1995

布留散東・はちすの露・草径集・志濃夫廼舎歌集 - 102 ページ

くして、波路に移って行くむらしぐれよ。 リ葉がまだ珍しかったが、今は 一二五あ。ジなく寂しい^で^に降ってくる初時^だな 1 甲.辰^『、題「時^」。深山のほとりの何と〇むら時雨丄二ハ五。るよ。 0 ^降りわきて I 降る^をいろいろ変えて。時^が降るうちに、また違っ ...

鈴木健一, ‎進藤康子, 2007

几董発句全集 - 302 ページ

みえいかう)」 I 上京や月夜しぐる、^ ^歉一|元八月をり時雨をこぼす今宵かな芭蕉忌井華集三元七しぐる、や南に低き雲峰雲日後朝 1 朝山が家とざしある ... 坊主の狸に妖るしぐれかな画讚一 10&羽織着て出か,る空のしぐれ哉きえむら時雨小まんが柳おぼつかな.

淺見美智子, 1997

・ 湘南の音: 潮騒に散りばめられた言葉のハーモニー - 82 ページ

潮騒に散りばめられた言葉のハーモニー 井上やす子 月澄んで秋めく空に虫の声大あばれ台風後の人疲れ村時雨辻堂の町に静けさをむらしぐれ.

井上やす子, 2002

一茶一代集 - 第 25 巻 - 109 ページ

ケれ I 時雨雲三度くふ旅もったいな時雨雲時雨雲毎日か X る稷哉時雨雲か-るにはやき木會ぢ哉泣な子等時雨雾から鬼-か出る番町や最合番屋の北しぐれ目ざす敏は鷄頭よ横時雨西念が家の奉加や村しぐれ想, / 'て只三軒のむら時雨 2 人おのれが古榔に 8 ...

小林一茶, ‎勝峰晋風, 1928

折々のうた心の安らぎ: 季節の移ろいに

季節の移ろいに 中村万三 浅舂の雨しののめに風立ちぬ冬ざれの野づらを雨の初飛脚雪残る北窓宵の星ひとつ昭和十五年千両にむらしぐれちる野分かな昭和十四年.

中村万三, 2000

男の詩集

童門冬二. しぐれこぞうきてんにんごたいくつ わがさと. 露の世の露の中にてけんくわ哉むら時雨山から小僧ないて来かすむ日やさぞ天人の御退屈(儀)ただ我ら義は只やかましい時鳥すみか悪がまあつひの栖か雪五尺やかくれ家や歯のない口で福は内 西山や ...

童門冬二, 2003

日本人の暮らしのかたち

たとえば、禅寺の廊下たのしめ北しくれ無村しぐれ時雨どき、禅寺の長い廊下がこのうえなくたのしめるというのである。それをたのしもうというのだ。しぐれの時分だにわもまから寺の庭面はもう柏れきっているであろう。むろん禅寺の廊下が豪華に装われている ...

森本哲郎, 2007

群書類従 15(和歌部) - 80 ページ

なる折からによし^思ひ^よろつものなとかたりあひ V 時をうつしけるに空うちくもりてしくれはしたなくし侍れはまらう人欧よみ給へといへるにかへりてこの人にしゐはへりしかはよめりける山葆み茂みのかたにむら時雨木葉とつれ^ふりもをやまぬ河內守かねしけと云 ...

塙保己一, 1960