"なごり‐の‐つき"辞典での日本語の意味

なごり‐の‐つきの発音

なごり	‐	の	‐	つき
nagori		no		tuki

日本語でなごり‐の‐つきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのなごり‐の‐つきの定義

なごり‐の‐つき【名残の月】 １ 夜明け方の空に残る月。有り明けの月。残月。２ 《その年の最後の観月となるところから》陰暦九月十三夜の月。十三夜。後の月。《季 秋》

なごり‐の‐つきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のなごり‐の‐つきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのなごり‐の‐つきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«なごり‐の‐つき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 遗物的挑
• 日本語翻訳家 - スペイン語: La selección de la reliquia
• 日本語翻訳家 - 英語: The pick of the relic
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अवशेष के लेने
• 日本語翻訳家 - アラビア語: اختيار من بقايا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Выбор реликвии
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: A escolha da relíquia
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অবশেষসমূহ এর ভাগ্য
• 日本語翻訳家 - フランス語: Le choix de la relique
• 日本語翻訳家 - マレー語: Nasib sisa-sisa
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Die Abholung der Reliquie
• 日本語: なごり‐の‐つき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 흔적 대해서
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Luck saka vestiges
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Các lựa chọn của di tích
• 日本語翻訳家 - タミル語: தடங்களில் லக்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: vestiges च्या नशीब
• 日本語翻訳家 - トルコ語: izlerinin Luck
• 日本語翻訳家 - イタリア語: La ripresa della reliquia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Odbiór relikwii
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Вибір реліквії
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Alegerea relicva
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Η επιλογή του λειψάνου
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die pluk van die oorblyfsel
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Plockningen av relik
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Plukke av relikvie

«なごり‐の‐つき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からなごり‐の‐つきの使いかたを見つけましょう。なごり‐の‐つきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

なごりの雪 - 80 ページ

安達太郎 80 「千草さんだなんて、いったいあなたは、ここで何をしているんですか?」置き時計が刻む時が長かった。閉め、彼の隣にうなだれるようにして座った。恥ずかしくて顔から火が吹き出しそうだった。湯船から湯が溢れ、タイルの床に流れて湯気が立ち昇っ ...

安達太郎, 2005

季語季題よみかた辞典 - 138 ページ

崈冬名残の茶なごりのちや[人]手憤れの^への愛惜のす青をこめて催す茶会。@秋名残の搠なごりのりょう[人]狩稱禁止の曰が近づく前にする狩 1 崈春名残の雪なごりのゆき[天]春になつて、冬のなごりに降る ... 春名残月なごりづき[人]茶人が十月をよぶよび名。

日外アソシエ一ツ, 1994

とらふぐのなみだ - 111 ページ

長い長い^ . ^をての受けとめてきた尾ヒレです。ひとたび生を受けてから海さまよい、魚生をまっと、 1 るのときまで、体全体を支え、すべているかのようでもあ^ 4 す。 1 ^たっぷりで、なごりの月、あるいはなごりの花を連想させます。とまあ、最後の最後まで尾ヒレ ...

濱田毅, 2003

連句辞典 - 107 ページ

月の定座」などで、どうしてもそこで「月の句」を詠まないと付け進みの上で不都合が生じる場合などに用いられるが、一句として ... これをなげこみ月とい られし時、何にても御褒美 ぬ者也、付句も前句に引れて筋だつ者也」(『連歌教訓』)〔参考〕覃邀「名残の裏 ...

東明雅, ‎杉内徒司, ‎大畑健治, 1986

兼載独吟「聖廟千句」: 第一百韻をよむ - 32 ページ

大阪俳文学研究会, 2007

必携季語秀句用字用例辞典 - 792 ページ

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

日本うたことば表現辞典: . 叙景編 - 460 ページ

なぎさ【渚,汀】 258 , 380 なごのわたり 191 なごりのしも名残の霜 444 なごりのそら【名残の空】 259 なごりのつき【名残の月】 259 , 280 なごりのゆき名残の雪 428 なだかきつき名高き月 393 なだたるつき名立たる月 393 なたねづゆ【菜種梅雨】 259 なたね ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

この文集を君に捧げん - 83 ページ

指を折り幾月過しこの船路ャシの葉ゆれる南洋の波間に浮べて君の顔なごりの月が消えぬまに潮路の波に消えぬようごどけど呼んだ君の名を二、我灼熱のェンジンど油にまみれて月を追いチヤ—トにきざむ船あども思えばにじむ汗のあどたどりし線は君を呼び ...

川口敏則, 2002

奥の細道歌仙の評釈 - 33 ページ

あるということから、恋の句は二句以上統けなければならないとか、恋のない歌仙は一巻とはいえないといわれてい初折ノ裏から名残ノ表にかけて、神柢,釈教.恋.無常の句を出す。とくに、恋は詩歌の世界ではもつとも大切でじんぎしやくきようると気にならなくなる ...

加藤文三, 1978

明月記研究 7号(2002年12月): 記録と文学 - 113 ページ

〔参考〕 1 いかにねし夢の名残の覚めやらで猶ながき世に迷ふなるらむ(続後拾遺集,雑下.ニニ九.読人不知) の山越えにし人をしたふとて跡を 〔語釈〕 V 又の御つかひ...第一報の後、さらに具体的なことなどを隠岐かれの後の月日なりけり(新後撰集,雑下.一五四四, ...

明月記研究会, 2002