"なゆたけ‐の"辞典での日本語の意味

なゆたけ‐のの発音

な	ゆ	たけ	‐	の
na	yu	take		no

日本語でなゆたけ‐のはどんな意味ですか？

日本語辞典でのなゆたけ‐のの定義

なゆたけ‐の【萎ゆ竹の】 ［枕］「弱竹 (なよたけ) の1」に同じ。

なゆたけ‐のの翻訳

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• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: के Nayutake
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Nayutake من
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Nayutake из
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Nayutake de
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Nayutake এর
• 日本語翻訳家 - フランス語: Nayutake de
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• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Nayutake von
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• 日本語翻訳家 - 韓国語: なゆたけ의
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: saka Nayutake
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nayutake của
• 日本語翻訳家 - タミル語: Nayutake இன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Nayutake ऑफ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Nayutake Of
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Nayutake di
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Nayutake od
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Nayutake з
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Nayutake de
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Nayutake της
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Nayutake van
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Nayutake av
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Nayutake av

«なゆたけ‐の»に関連する日本語の本

以下の図書目録からなゆたけ‐のの使いかたを見つけましょう。なゆたけ‐のに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 459 ページ

〔阿部枕詞、中島枕詞、福井.山岸枕詞〕【いそ】題しらずなみよするいそべの蔬のをれふして人のうきにはねぞなかれける藤原基俊.続後撰和歌集卜五(恋五)なゆたけの【弱竹の.萎竹の】「なゆたけ」は「なよたけ」の転。なよなよとよくしなう竹の意で「とをよる(たわみ ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2007

日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen - 459 ページ

〔阿部枕詞、中島枕詞、福井,山岸枕詞〕【いそ】題しらずなみよするいそべの蘆のをれふして人のうきにはねぞなかれける藤原基俊.続後撰和歌集十五(恋五)なゆたけの【弱竹の.萎竹の】「なゆたけ」は「なよたけ」の転。なよなよとよくしなう竹の意で「とをよる(たわみ ...

大岡信, 2007

香取群書集成 5: - 第 5 巻

香取神宮 伊能顆刖集壬子雜筆抄六七九るはいかにそや、秋山のしたへる妹なゆたけのとをよる子らは、したへるも遠よるも弱くたよ. ^ . \といふはしなえの轉訛せるものなるを-さしもの大人たち、今の俗言にひかれて、古言を解あやまたれつなる春山のしなひ ...

香取神宮, 1988

萬葉集古義 - 61 ページ

なら(櫟)八品)一四七なよたけの(枕)三七五なよたけ奈用竹人圖)一〇〇なよたけ(品)九八なゆたけの(枕)三七五なゆたけ(圖)一〇〇なゆたけ(品)九八- .なみのほの(枕)三七五なみしぱのぬ(浪柴乃野) (所)二〇〇もみくらやま(連庫山) (所)二 00 .なまよみの(枕) ...

Masazumi Kamochi, ‎鹿持雅澄, 1932

日本国語大辞典: - 第 15 巻 - 339 ページ

華蔓」,金剛経「得,値-入百四千万抝那由他諸仏-」なゆ-たけ【萎竹】【名 1 「なよたけ(弱竹)」に同じ。,観智院本名義抄「名湯竹ナュタケ蓳竹」,左千夫敏集《伊藤左千夫 V 明治三五年「あちむらのさわぎが中になゆ竹の三人相ゑみ日をことほぎぬ」聖も 1 なゆたけ- ...

日本大辞典刊行会, 1975

枕詞辞典 - 206 ページ

阿部萬蔵, Takeshi Abe 四: - 4 風吹けばなびく物からなよ竹の思ふふしふし知らずしておふしたてつと思ひけるかな(拾遣一三〇からば(拾遣一一六 ... なゆたけの」なよなよとよくしなう竹のと同じ意(たわみまがる意)で、「トヲョル」は、しなやか「ナョヤ力」の語源。

阿部萬蔵, ‎Takeshi Abe, 1989

萬葉集古註釈集成: 近世編1 (v. 1-10) - 325 ページ

V へたなゆたけのとをよる子らなゆたけは、なよ竹也"なよやかなる竹と云心也"とをよるは、とをゝになひさよるといふ也。女のすかたの、たはやかにして、我になひさ寄とたとへたもたくなはたくる繩也あまかそふ^ !ほしつの子か相し日をあまかそふは、三句目の、相 ...

萬葉集古註釈集成編集委員会, 1989

竹取物語全評釈: 古注釈篇 - 28 ページ

【儀抄】三室戸斎部秋田なるべし但し作名なればしひて考るに及ばずなよ竹竹の総名也奈用竹又奈陽竹万葉注に仙覚曰なゆたけとは唐竹をいふにやなよ竹といへり同内相通也よながくしてとほくなみよれはなゆ竹の遠くよるともつゝけり「かくやひめ耀夜姫赫夜姫 ...

上坂信男, 1990

古典語彙大辞典: - 1036 ページ

2 ^もよ 0 I なゆ-亿け 0 萎竹。なよたけ I おなじ。喜。なゅ亿け-の^萎竹。萎竹も、なえたわのなるより、もなよる〔ど^も、亿わの轉) 1 かけてぃム。萬「なゆたけゆミ^よるみ 10 さに. .つらふわ! &れほきみも」な-ゆみ 0 ^ 0 古、鼠な捕ふるュ用ゐたりし具。古^ 0 なゆむ ...

Naobumi Ochiai, 1902

大辞林: 漢字引き・逆引き - 824 ページ

三省堂編修所, 1997