«ねこ‐がき»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ねこ‐がきの使いかたを見つけましょう。
ねこ‐がきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
袖害きそでがきがき絵描えかき針害はりがき委任裏害いにんうらがき 5 描きけがき骨害きほねがき取り立て委とりたていにん墨描き ... きみせすががき私製葉害きしせいはがき紀鍵害ききろくがき猫搔きねこがき官製葉害きかんせいはがき頭害きかしらがき笹極き ...
うさぎとねこ力りあそんでいます。うさぎとねこといぬが,あそんでいます。うさぎとねこといぬとぶたがあそんでいます。うさぎとねこといぬとぶたとぞうがあそんでいます。〔^:)〔5)〔ぎたんばことうさぎ)うさぎがしとりでぎたんばこんにのてるとねこがきてのせてといいまし ...
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Kokuritsu Kokugo Kenkyūjo hōkoku - 第 26 巻 - 430 ページ
そこにねこさんといぬさんがきました。そこにねこさんといぬさんと,ぶたさんがきました。口のせて型【例】ねこさんがのせてといいました。いぬさんがのせてといいました。ハあそびました型【例】 5 さぎさんがひとりでしいそうをしてあそんでいました。ねこさんがきて ...
Kokuritsu Kokugo Kenkyūjo (Japan),
1964
猫潜と云ふ大雁股を打ちつ^り)の大きいもの。猫がくぐれるほど大きいというこねねこくぐり【猫潜】鏃(やじり)の一。雁股の坯(わたする。「稲の薦を猫がきといふ物のごとくに...」軍り)のとき庭に敷いたり、射芸のとき、巻いて的代りにねこがき【猫搔】薦(わら)で編んだ ...
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綴字逆順排列語構成による大言海分類語彙 - 7 ページ
蛙耳炭髮前火木松百羽羽面搔狗搔搔搔葉紫羽搔摧搔搔搔搔こねりがき木 9 ^さるが ... がきヱンザがきゴショがきかきおきカきこがきいそがきなつがきころびがきカきあがきわるあがきあかかきすカカきみせすカカきおきかきうなぎかきゆきかきねこがきささかきを ...
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時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 129 ページ
大勢の座は、舞台よりはいさ X かきりさけて、た^みをしき」(申楽談義)「うへのだんをいさ、かきりさけて、ねこがきをしきわたして」(お瀑殿 15 、享仁む) 6 物に切りつけて、その一部が垂れ下がる状態にする,「源八甲ノ吹返ヲ目ノ上へ切サゲラレテ、著直サント推仰 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会,
1985
増採離構料管繁 C にはのー O 庭橋科』「周購- <藩など生ひ繁りてー C よもぎのまがきかきね(垣根=籠根)。みだれさヘがき。いけが C ... たまがき C あじろにてゆひたる 10 あじろがき(綱き。みかき(御垣)。 ... G 鎖にてっきたるー O ねこがき(猫離)。 C 木をさかさ ...
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Wakun no shiori, zōho gorin: A dictionary of Japanese ...
5 瓧あり農家鱉ぁ養ム節にハ必其 1 乞て鼠なかる其使の猫〔社前の一寧石な持歸也謝するに及ひ又 I 举石&添あよて小石丘^の ... 新撰字銥に頌なよめり短面ど注せり、ねこ^ろし^家物語にみゆ猫の者な喰殘す&云 I 、ねこがき猫搔ど^り倚盧にあかせらる、物也 ...
一【つぐら】つぐらと云うは、ねこだと云う物を〈わらにてくみたるむしろなり〉卷きて作るなり。「弓馬故実』に云う、「つぐらと云物の事、ねこがきして〈「ねこがき」というは、ねこだの事なり〉きりきりと卷きてこぐちを射る物なり。高さは三尺ばかり、長さは二尺ばかりにし ...
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角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 950 ページ
耱を押す際に空気が出ないように孔をふさぐ用をするもの〉」〔日ボ〕ねこに I 歩^「ねこにこばん」に同じ。「こりやせがれめ ... ねこがき」の転。「猫飼」は当て字。「御白洲の上に猫飼をしかる、なり」〔信長公記人〕ねこかん【猫紙】名「猫に紙袋」の省略形。後ずさりする ...