"にぬき‐たまご"辞典での日本語の意味

にぬき‐たまごの発音

に	ぬき	‐	たまご
ni	nuki		tamago

日本語でにぬき‐たまごはどんな意味ですか？

日本語辞典でのにぬき‐たまごの定義

にぬき‐たまご【煮抜き卵／煮抜き玉子】 （関西地方で）かたゆでの卵のこと。

にぬき‐たまごの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のにぬき‐たまごを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのにぬき‐たまごの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«にぬき‐たまご»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 要断开鸡蛋
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Para desconectar los huevos
• 日本語翻訳家 - 英語: To disconnect eggs
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अंडे डिस्कनेक्ट करने के लिए
• 日本語翻訳家 - アラビア語: لقطع البيض
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Чтобы отключить яйца
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Para desligar ovos
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: পড়েন ডিম
• 日本語翻訳家 - フランス語: Pour déconnecter oeufs
• 日本語翻訳家 - マレー語: Dalam telur weft
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Um Eier trennen
• 日本語: にぬき‐たまご
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 에 떠나서 계란
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ing endhog weft
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Để ngắt kết nối trứng
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஊடு முட்டைகளில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आडवा धागा अंडी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: atkı yumurta içinde
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Per scollegare uova
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Aby odłączyć jaja
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Щоб відключити яйця
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Pentru a deconecta ouă
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Για να αποσυνδέσετε τα αυγά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Om eiers ontkoppel
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Så här kopplar ägg
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Slik kobler du egg

«にぬき‐たまご»に関連する日本語の本

以下の図書目録からにぬき‐たまごの使いかたを見つけましょう。にぬき‐たまごに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新・読む食辞苑: 日本料理ことば尽くし

意抜玉子〈にぬきたまご》加玉子の関西の呼び方。煮抜豆腐〈にぬきどうふ》すいり豆腐と同じ。二番だし〈にばんだし〉吸物用の一番だしを引いた残りの削り節に水を入れ、しばらく煮出して渡し取ったもので、煮物、味噌汁用として使い分ける。煮浸し〈にびたし〉あゆ ...

小林弘, ‎中山篤, 2015

大きな活字の三省堂国語辞典 - 83 ページ

にぬき(たまご)【煮抜き(卵)】(名)かたくゆでたたまにぬし【荷主】(名)薦の.持ち主(送り主)。にぬり【《丹塗り】(名)〔文〕赤または^シュ)色に塗つてある,こと(もの)。にねんせい【二年生】(名) 1 〔植〕一〔草が〕 II 圖 I 一一一一実を 1 葉をつけたまま冬をこし、翌年になっ ...

Hidetoshi Kenbō, 1992

旅ハ風雅の花: 旅客・五老井許六 - 91 ページ

旅客・五老井許六 石川柊. 文選』の「旅賦」に記している。許六はこのほかに逢坂山の冷素翹、駿河.磐田の饅頭、木曽路の卵の煮ぬき(ゆでた卵)を旅の名物に挙げているが、木曽路の茶屋で煮ぬきを注文した気配はない。煮ぬきより団子ではなかったか。東海道 ...

石川柊, 2007

おはなしのゆりかご - 133 ページ

かいどじゅん. とんとんとことことんとんとことこきゆうりと煮ぬきたまごを刻んでるのかな楽しそうな音だもんひよっとすると...やっぱりそうだったひよこサラダ山盛りいっぱいならんでるこのごろ包丁の出番が減ったよないしゃ〜きいも〜こがらしが運んでくるおじいさん ...

かいどじゅん, 2000

近世菓子製法書集成 - 第 713 巻 - 73 ページ

... みつ砂糖蜜廿あげまき廿かんさらしの,」せいはう寒晒粉製方廿六炒米廿六はすたまごのはふ蓮玉子法廿七ふなよど: &はに鮒淀川煮廿七諸魚類骨とも和らかに煮る法廿七肴を寒水に漬る法廿七廿八廿八廿八煮ぬき玉子の法風流すひもの又方辛螺の実ぬき ...

鈴木晋一, ‎松本仲子, 2003

男色山路露 - 205 ページ

ヲヽむくで是程しいとあるから、さすれば茹玉子は古くには江戸でも煮抜玉子と呼ばれたものらしい。作者は山崎麓 ... の書である。やつあわびかんざし卵子の煮ぬきは、木曾の旅」とあり、洒落本「大通俗一騎夜行」(安永九)に「少しも酒は吞んせんとな顔のいたく ...

大村沙華, 1978

孤高の才人五老井許六 - 122 ページ

タイムトンネルをさかのぼり、行き交う旅人の姿を追いながらゆったりと峠の茶屋で一服食わねば「未来焰王(閻魔大王)の前にてからきめ(つらい目)を見るといへり」と語って岡,磐田)の饅頭、木曽路の卵の煮ぬき(ゆで卵)をあげ、なかでも摺針峠の「摺針餅」を ...

石川柊, 2005

日本語大シソーラス: 類語検索大辞典 - 810 ページ

山口翼, 2003

仰げば尊し: 姑と嫁・めぐりあい...そして別れ - 253 ページ

煮抜き卵を円状に薄く切った物が一っ。小さな皿に収まるだけの量だった。雰囲気も変えてみようと、敢えて紅茶セットの花柄の皿を使い、婆蘭の葉と蘭の花びらでデコレ—シヨンすると、凄く素敵なモ—ニングセットになった。「おばあちゃん。朝御飯出来たよ」「食べ ...

岩美東因, 1999

料理屋のコスモロジー - 135 ページ

高田公理, 2004