"にしき‐たまご"辞典での日本語の意味

にしき‐たまごの発音

にしき	‐	たまご
nisiki		tamago

日本語でにしき‐たまごはどんな意味ですか？

日本語辞典でのにしき‐たまごの定義

にしき‐たまご【錦卵／二色玉子】 ゆでたまごの黄身と白身を分けて裏ごしし、調味してから蒸し型に黄と白の二段に重ね入れ、蒸した料理。

にしき‐たまごの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のにしき‐たまごを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのにしき‐たまごの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«にしき‐たまご»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 双色蛋
• 日本語翻訳家 - スペイン語: huevos dicroicos
• 日本語翻訳家 - 英語: Dichroic eggs
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: dichroic अंडे
• 日本語翻訳家 - アラビア語: البيض مزدوج اللون
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Дихроичные яйца
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: ovos dicróicas
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Dichroic ডিম
• 日本語翻訳家 - フランス語: oeufs dichroïques
• 日本語翻訳家 - マレー語: telur dichroic
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Dichroic Eier
• 日本語: にしき‐たまご
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 이색 계란
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: endhog Dichroic
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: trứng lưỡng sắc
• 日本語翻訳家 - タミル語: டைகுரோனிக் முட்டைகள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: निशिअकीज अंडा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Dikroyik yumurta
• 日本語翻訳家 - イタリア語: uova Dichroic
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: dichroiczne jaja
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: діхроічний яйця
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: ouă dicroice
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Διχρωϊκός αυγά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: dichroide eiers
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: dikroiska ägg
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: dichroic egg

«にしき‐たまご»に関連する日本語の本

以下の図書目録からにしき‐たまごの使いかたを見つけましょう。にしき‐たまごに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 985 ページ

鹬衣】さんい-にしきごろも;鋪衣玉食】さんいぎよくし^衣行】きんいこう^ 8 卵】にしきたまご; 48 床】きんしょう: 88 形】にしきがた:鋪花】きんか:解花纏草】きんかしゅうそう:錦角貝】にしきつのがい;鋪豆】にしさまめ;拥貝】にしさがい;鐮車】きんしゃ:錦里城】きんりじょう: ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

大きな活字の三省堂国語辞典 - 79 ページ

白身に青みをつけて三色にしたものは、「にしきと白身に分けてうらごしし、すだれで巻いて蒸(ム)したにしきたまご【二色卵】(名)〔料〕ゆでたまごを黄身〜にしょく ... のみはた【《錦の《御旗】(連語)りっぱな口実(コゥコィを改良してできた、いろどりの美しいコィ。

Hidetoshi Kenbō, 1992

大辞林: 漢字引き・逆引き - 256 ページ

からにしき職れ鐘つづれにしき 88 つんげんにしき木綿錦もめんにしき啡金 88 ひごんき葛いきん彩錦さいきん堆錦 .... た綿卵にしきたまご解紫蘇にしきじそ峰衣にしきごろも 1698 にしきごい錦木にしきぎ錦川,にしきがわ 8 激にしきがま錦貝にしき ...

三省堂編修所, 1997

私の食物誌 - 271 ページ

にしき玉子 8 日久保田さんの『浅草風土記』にょると、いまはむかし、浅草の大金亭では、毎年棚酌の日をもって、にしき玉子を客に供した。という。すなわちきょうが今年のその初西の日である。そして久保田さんは更に続けて、|いかにそれが可懐しくもめでたい冬 ...

池田弥三郎, 1980

広辞苑を読む - 156 ページ

はつ—ちょう【八丁】口も八丁手も八丁 I 「八挺」にしき-たまご【錦卵,錦玉子】 I 「一一色卵」。ちゃく-しゅ【着手】 I 法律用語として「著手」。た—しょう【多生】多生の縁 I 「他生」。そう-ばい【層倍】— —「相倍」「双倍」。そう-そつ【倉卒.草卒】 I 「忽卒」。せめ-うま【責め馬】 ...

柳瀬尚紀, 1999

目黒警察署物語: 佐々警部補パトロール日記 - 303 ページ

恒例の正月料理は、卵入りのフ 1 カデン(ミ—ト.口—フをォーブンで焼いたもの)、一緒に才—ブンで焼いたグレ—ヴィ—のしみたにんじん、じやがいも、玉葱などの温野菜、栗の入ったきんとん、甘いにしきたまごかんぶな錦卵、寒鮒の甘露煮、昆布巻、薄塩の ...

佐々淳行, 1994

宫尾登美子全集 - 238 ページ

うで抜いて銀杏入りのいちょうの型がよろしおすやろ。あとお吸物、これは蓋付きのお椀が要りますけど、洗うの簡単やさりに青いもん何ぞ添えまひょか。そうそうなますも要りますなあ。もひとつ踏んばって錦卵かうまき、ほしてご飯はもっそにしきたまご「そうどす ...

宫尾登美子, 1993

本音を申せば - 13 ページ

... 大きかったからできたのだ、と妻はのちに語ったが、「いいかげんに寝なさいよ」ぼくはそう言ったと田心う。にしきたまご長女は錦卵を作って寝てしまい、次女も寝たはずだ。ぼくは手伝いようもないので、しばらく、「悪い奴ほどよく眠る」の白黒画面を眺めていた。

小林信彦, 2005

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 523 ページ

玉子】たまご(卵-玉子)隻ゃ署(お- 861 葯 2 で I 落し— 81 寒(ビ I 金糸(づ》|金の—地で) —種な》| 0 * 7 生 31 X 巧丫煮抜き-半熟- ... まごかんそうたまごにしきたまごときもまごにぬきもまごいそまきたまごあわゆきたまごおくたまこはんじゅくたまごじたまごおとし ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

新・読む食辞苑: 日本料理ことば尽くし

錦玉子〈にしきたまこ》ゆで二色玉子ともいう。葬加玉子の白身と黄身を使った玉子料理、ポイントは黄身に、まず塩、砂糖を混ぜてから裏済かけるのがコツ。白身は裏渡したものに、塩と砂糖で調味する。黄身の高さが出て美しく仕上がる。以ヒーしにご-M}滋鯨の ...

小林弘, ‎中山篤, 2015