"ぬき‐み"辞典での日本語の意味

ぬき‐みの発音

ぬき	‐	み
nuki		mi

日本語でぬき‐みはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぬき‐みの定義

ぬき‐み【抜（き）身】 １ 鞘 (さや) から抜き放った刀身や槍の穂先。２ 貝などのむき身。

ぬき‐みの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぬき‐みを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぬき‐みの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぬき‐み»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 尝试没有
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Trate Sin
• 日本語翻訳家 - 英語: Try Without
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बिना कोशिश
• 日本語翻訳家 - アラビア語: محاولة بدون
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Попробуйте без
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: tente Sem
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ছাড়া করার চেষ্টা করুন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Essayez Sans
• 日本語翻訳家 - マレー語: cuba Tanpa
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Versuchen Ohne
• 日本語: ぬき‐み
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 사누키 보고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Coba Tanpa
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nếu không có thử
• 日本語翻訳家 - タミル語: இல்லாமல் முயற்சி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: न प्रयत्न करा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: olmadan deneyin
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Prova Senza
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Spróbuj Bez
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Спробуйте без
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Încercați Fără
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Δοκιμάστε Χωρίς
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: probeer Sonder
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Prova Utan
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Prøv Uten

«ぬき‐み»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぬき‐みの使いかたを見つけましょう。ぬき‐みに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

考證伊勢物語詳解

ぬ慧みだろんとそあるらし白玉のまね(浴場ろか鷺の巖ば 8 轣。【謹誌】【愚)古今築第十七業系の歌也、ぬきみだろは珠たいとにぬきちらし渡る事也、濃の白玉~軸の涙に社とへてよ離る也- (嘘)あるヒ葉茶也“此離の水精などか緒に貫ける施薬紐をばといてみだず ...

鎌田正憲, 1919

精解国語辞典 - 646 ページ

ぬきいと。 2 横にわたすもの。よこ。ぬきあし〔抜き足〕音がしないようにそつとあるくこと。^拔き足で歩く。ぬきいと〔抜き糸〕古い着物 ... みうごき。どうにも抜き差しならぬことになつた。ぬぎすてる〔脱ぎ捨てる〕着物を脱ぎつばなしにする。ぬきすり〔拔き刷り〕一さつの ...

栗原圭介, ‎Yoshiaki Niigaki, 1966

ツァラトゥストラはこう語った

きみが目的地に着いて、馬から飛びおりたとたんに、きみ、より高い人間よ、ほかならぬきみの頂上でーーきみはつまずくことになろう!一一きみたち創造する者よ、きみたち、より高い人間よ!人は自分の子供のためにのみ妊娠するものだ。たとえこれ以外のことが言 ...

フリードリヒ・ニーチェ／秋山英夫・高橋健二訳, 2013

角川古語辞典(新版・ワイド版) - 907 ページ

神呆苑 1 の北に(略) 1.8 * 350 」〔太平紀一二〕ぬき-ぼん【&本】# (「丸本"」に対して)義太夫净墙瓖本の抜粋本。抄本。「—ではねえ丸本だ(ト)いふに」〔滑人笑人〕ぬき-み【&き身】#から抜き出した刀。白刃。「 I をはふり出し、両人を尺八にてたたき」〔伎-助六〕 2 效 ...

久松潜一, ‎佐藤謙三, 1985

用字用語新表記辞典 - 371 ページ

松村明, 1973

大きな活字の三省堂国語辞典 - 92 ページ

ぬき( ! )圖ョ一- 1 ; ! 2 三りすること。着脱ぎ。^ぬきさし【抜き差し】(名.他サ) 1 ぬき出すこととさしこむこと。 2 取り除〔ノゾ)くことと ... ぬきはなら【抜き孜っ】(他五)一気に刀をぬく。ぬきはなす。「名刀 1 ^ | |」八ストル)。ぬきみ【抜き身】(名)さやからぬいた、はだかの.

Hidetoshi Kenbō, 1992

生涯学習のための万葉集入門

齋藤恭一 万葉集選釈六五からぬ」と訓み、「にくからぬは、きらはしからぬなり」という。 ... 3 春山之馬酔花之不悪公尔波思恵也所因友好(一九二六)はるやまのあしぴのはなのあしからぬきみにはしゑやよさゆともよしる 0 〔鑑賞〕題詞に「悲別」(別れを悲しぶ)と ...

齋藤恭一, 2003

講談社国語辞典 - 794 ページ

タ口 I ル" ~ぬきと-る【抜き取る 1 (五段他) 1 中身を引き抜いてぬすむ。 2 えらび取る。選抜する。ぬきに【抜き菏】(名) 1 商品の中から、こっそりと抜き取って売ること。モの品。 2 抜け荷。「く。ぬきはなら I 抜き&っ】(五段他)一気に刀を抜ぬきみ 1 抜き身】(名)抜き ...

久松潜一, ‎林大, ‎阪倉篤義, 1974

角川必携国語辞典 - 1046 ページ

要点を—」ぬきて【抜き手】阁 3 本の古い泳ぎかたの I つ。両でを代わるがわる水の上に出し、水をかいて泳ぐ。ぬきで。「—をきつて泳ぐ」ぬきみ【抜き身】固さやからぬいた刀ややりの楝。さき。「—を力ざす」ぬきんてる【, "抽んでる,抜きん出る】 10 他のものより、 ...

Susumu Ōno, ‎田中章夫, 1995

続伊勢物語人物考: 藤原敏行と在原行平 - 102 ページ

二段が合せられて、新たな八十七段として構成し直されたとき、「布引のたきのもとにて、人々あつまりて、歌よみける時」という『古今集』の詞書の内容を、物語るい「ぬきみだる」の一首をふまえた一段とであつた。「ぬきみだる」の一首をふまえた一段は、ぞれ、『 ...

由良琢郎, 1982