"おどろ‐の‐みち"辞典での日本語の意味

おどろ‐の‐みちの発音

おどろ	‐	の	‐	みち
odoro		no		miti

おどろ‐の‐みちの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のおどろ‐の‐みちを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのおどろ‐の‐みちの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«おどろ‐の‐みち»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 未知刺
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Desconocido espina
• 日本語翻訳家 - 英語: Unknown thorn
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अज्ञात कांटा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: غير معروف شوكة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Неизвестный шип
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Espinho Desconhecido
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কাঁটার রোড
• 日本語翻訳家 - フランス語: Thorn Inconnu
• 日本語翻訳家 - マレー語: Road duri
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Unknown Dorn
• 日本語: おどろ‐の‐みち
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 가시 의 길
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Road eri
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Gai Unknown
• 日本語翻訳家 - タミル語: முட்கள் சாலை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ओदरी नो ओची
• 日本語翻訳家 - トルコ語: dikenler Yolu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Sconosciuta spina
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Nieznane cierń
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Невідомий шип
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Ghimpe necunoscut
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Άγνωστος αγκάθι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Onbekend doring
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Okänd tagg
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ukjent torn

«おどろ‐の‐みち»に関連する日本語の本

以下の図書目録からおどろ‐の‐みちの使いかたを見つけましょう。おどろ‐の‐みちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

和歌文学の基礎知識 - 146 ページ

らの下道を踏み分けて」に「公卿たちを従えて」の意味を掛けていることになります。「踏み歌では公卿を「おどろの道」といいます。とすると、「おどろが下も踏み分けて」とは、「いば「おどろ」は、いばらのことですが、中国では九卿(公卿)のことを棘路ということから、 ...

谷知子, 2006

和歌 / 大曾根章介 ... [et al.] 編集 - 第 6 巻 - 261 ページ

一六一自分の治める世にはどんなところにも正し,道が行われているのだと 0 奥山のおどろが下も踏み分けて人跡もない奥山の草木の生い繁つた藪の下を踏みわけて道を切り開き。「おどろ」は草や木がひどく繁茂している藪や叢。「が」は連体格助詞で「の」の意 ...

大曾根章介, 1983

堀田善衞全集 - 第 10 巻 - 556 ページ

えば定家の父俊成は、子孫の栄達をねがって、「春日野のおどろの道の埋れ水末だに神のしるしあらはせ」と歌っている。すなわち、「春日野のいばらの生い茂った道の埋れ水のようなわが一族の、せめて子孫だけでも神の御験を顕して世に出させてください」と ...

堀田善衞, 1993

徳田秋声全集 - 225 ページ

二みちをまちくたびじぶんみちたやうやながしつこくかい道夫がすっかり待憊れた時分に、道太は漸〜長い桎梏から解放されて出て来た。そして着 ... と手をひろぼうきおはてど大きくなったのに驚きの目を見張りながら、おはおどろめみは「お、、道夫か。」と、道太 ...

徳田秋聲, 2004

大いなる蕃山 - 123 ページ

遠島流罪の刑を受けて出発せんとする後鳥羽院がかって歌った「おくやまのおどろの道」、あの今や歌の道は中心になく、こうして下って行く僻陬の地以外にないと感じられたであろう、あの「おくやまのおどろの道」というものは、文字通り中心から離れた僻陬の地 ...

茂木光春, 2007

ふたり道三下: - 第 3 巻

内乱が続く美濃。父・長井新左衛門尉(おどろ丸)を「美濃の王」にしようとした新九郎の目論見は、夫を盲愛するおどろ丸の妻・関の方の暴発により失敗、新九郎も美濃を追われ ...

宮本昌孝, 2011

石川近代文学全集 3 室生犀星 - 287 ページ

まつだひらつゆをかんふ 4 はやし松平はからだぢう露だらけになり、悪寒に震へながら林のなかこみちあるいよあちかさむは中の ... 夜明けに近い寒さは歯をがち, / ^ 0 あたごやましたみちでばんれっしやつ鳴らせた。ふと愛宕 ... ままつだひらおどろみちた&す 5 !

室生犀星, ‎Chiyoko Shinbo, 1998

鏡花全集 - 第 8 巻 - 484 ページ

んあらひ 3 、,まそのおもていときよらそのまゆひときは: ^ ~おどろみちが±がが三年の間夢寐も忘れざりし欣樣ならすや。渠は其學識と其地位とに因りて、嘗て馭者たりし日みとせあひだむびわすきん 3 んかれそのがくしきそのちるよかつ^よしやひが、最後に顯れ ...

泉鏡花, 1994

荷風全集 - 第 7 巻 - 54 ページ

永井荷風 の門の階段に達して居る。敷石道の左右は驚くほど平かであって、珠の如く滑かで粒の揃った小石を敷き、正もんかいだんたつゐしきいしみちさいうおどろたひらたまごとなめらつぶそろこいししせい先婉曲した屋根を戴き、装飾の多い扉の左右に威嚇的 ...

永井荷風, 1992

日本名勝地誌 - 第 1 巻 - 70 ページ

野崎左文, 博文館 鼓內大籾國二四 1 七里餘に及べ 6 、剐に近頃奈茛垵町よ 6 發し忍蓐山、柳生等を經て之に達する里道を開 1. ... わんおどろみちォでうち 4 町を經れば所謂顿窪に達す是れ伊賀より到る者の始めて梅溪を望む所にして眼下悉く梅同國上野に ...

野崎左文, ‎博文館, 1893