«さび‐あゆ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
さび‐あゆの使いかたを見つけましょう。
さび‐あゆに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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日本うたことば表現辞典: . 狂歌・川柳編 - 235 ページ
徳和歌後万 80 二(秋)か、るはあなあはれやな身より出すさび鮎ながら川下に落て(かはしも)鲇む。思わせる狂歌仕立てで秋の鐯鲇の風情を詠た。謡曲『卒都婆小町』の老女小野小町をに桂川の鲇を献じ、鲇,飴などを売り歩い言の跋をした一種の巫女。
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2000
4 き絵で、とのこに生漆: : II ぜてねつたもの。 5 ?るし。 3 悪い結果。「身. ?出た—」さび-あゆ【さびあゆつ荒"鮎, "銪"鮎】サビアュ名〔季,秋〕〔動〕秋、産卵のため川 I だ I ゆ。さび-いろ【さび色【"銪色】&ィ 0 名鉄さびのよ-る赤茶色。さびし-い【寂しい【"淋しい】サビシィ^ ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 986 ページ
【麵刀】さびがたなム蝌上高蒔絵】さぴあげたかまえ【麵上#絵】ざびあげまきえ【靖土】さびつちム辦木憔】さぴきこり【銷止】さびどめ【 ... 【锊壁】さびかべ【銷蓖】さびの【 1 ふ-しま【銷 0 刀】さびなぎなた【銷鮎】さびあゆ化【銪繭】さびよゆ【銷錄】さびがま, 888 】さびいわし ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
あること。 0 蒔絵 0 :き〕で砥の粉( : :の)を塗って生漆(ひい〕をまぜたもの。さびうるし。さび-あゆ〔荒鮎.銪鲇〕秋になって卵が成熟し、体色の俯色になった鮎。さび-いろ〔寂色〕鉄銷のような赭褀色(まつ)。さび— 5 るし〔銪漆〕^さぴ(銑) 4 さび-ごえ〔寂声〕老熟した声。
アュの秋肌にやや赤い色が見えるのを「さびアュ」、産卵を終えりアュ」といわれる。若アュから「 ... 鮎をアュとしたのは、祌 漢字の鮎をアュと決めてしまったので、中国ではナマズのことである。 ... 俳人は「さびあゆ」くらべて、うらぶれた姿が人々の心を打名した。
の秋の末に至りて鲕を庞みて老い袞へたるものをいひ、宿江とは水の赤さびたるれ、水の宿鲇(さびあゆ、、宿.江(さびえ)或ひは宿衣、^浪人などの名! 1 を铋成する。^鮎とは鮎ひ,息を强く吹きこみ、ころ. / . , . . "をごろ- , ! 0 \とひくかすなどもいふとある。之が^ ^して ...
1 霜朝の禰宜のしはぶき神さびぬ 2 翁さひ菊のつるみにまかせたり其角 3 水音も鮎さひけりな山里 4 脇指も吾もさひけり冬籠正秀 5 髪剃や一夜に金情て五月雨凡兆宵月や蓮はかれて水のさび夕赤さびの色や枯葉の芦屋釜保友 8 渋ビ壁に何をたよりの秋の風 ...
さび【眩.銹.纏-寂】〖名〗(動詞「さびる(眩ごの連用形の名詞化) 00 化学変化によって、金属の表面に生じた、酸化物の皮膜。水酸化物,炭酸塩 .... 人季,秋》,名語記丄ハ「あゆといふ魚のこうみたるのちをば,さびあゆとなづく」,浄瑠璃,大? 6 虎稚物^ -五「相換川の ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
208 サバナ 0 さび【さび【,精\囊】サ 3 名 1 金属の表面が空気や水に翻れてで I 赤茶色,黑是どの酸化特。 2 蒔絵; : ... 落. 530 「色。秋〕〔動〕; ^、産卵のため川を下るアュ。^にさびのよ? ^さび-あゆ 7 びあゆ「荒.お- -精お】サゲュ名〔? (慷) . ? ^細)。も; ; ?が洗ほ灵 ...
山田俊雄, Yasuo Yoshikawa, 1981
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古典俳文学大系 - 第 1 巻 - 27 ページ
しぐれさび鮎のみをする石や剃刀砥長頭丸青き柚やあいより染しすきの物安之ゆ)ゐ)そめ山崎渋鲇をくはざる口や鼻鋤忠久さびあゆはなけぬささびあゆを皆とる跡やあらひ河贞〔且あと中嶋とがむなよおきなさびたる鲇の鲊あゆすしさび鲇の瀬-にみをとぐ石砥哉.
