"さび‐いろ"辞典での日本語の意味

さび‐いろの発音

さび	‐	いろ
sabi		iro

日本語でさび‐いろはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさび‐いろの定義

さび‐いろ【錆色】 鉄錆のような色。赤茶色。

さび‐いろの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさび‐いろを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさび‐いろの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さび‐いろ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 税务条例生锈
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Iro óxido
• 日本語翻訳家 - 英語: Iro rust
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Iro जंग
• 日本語翻訳家 - アラビア語: رماد الصدأ
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Иро ржавчины
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Iro ferrugem
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Iro জং
• 日本語翻訳家 - フランス語: Iro rouille
• 日本語翻訳家 - マレー語: Iro karat
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Iro Rost
• 日本語: さび‐いろ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 녹 있으라
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Iro teyeng
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Iro gỉ
• 日本語翻訳家 - タミル語: Iro துரு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Iro गंज
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Iro pas
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Iro ruggine
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Iro rdzy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Іро іржі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: IRO rugina
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ηρώ σκουριά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: tov roes
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: iro rost
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: iro rust

«さび‐いろ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさび‐いろの使いかたを見つけましょう。さび‐いろに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Chadō koten zenshū

何故それがよいかと言えば、すべての人爲的な工夫を超えて土の味を知るを大切と思うからである。うに、庭の垣が直接見えるようにして庭が作られていたからであるが、この垣を「土カべ尤ヨシ」とするのがこの主張であ栗の爐緣、釜のさび色に搪いて言っている ...

千宗室, 1967

日本國語大辞典 - 116 ページ

浮^ |風呂- ^ ^上「又すべるめへぜ、ヲヲ寒(サビ)い、今朝はめっぽう寒《さぶ)いナァ」,一茶方言雑^「さびい寒いこと」さび-いろ【寂色】〖名】閑寂な 4 。枯淡の趣味,さび, ,俳諧.花突集「花守や白き頭を突あはせ《去来 V 先師曰,寂色能(よく)頼れ悦候となり」^食ァ〉^ ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

古典語彙大辞典: - 642 ページ

I ま 11 ^ 1 ゎぽさ」さび 0 銪。『さび(荒)の 8 』 0 金 18 の酸化して生やるもの。鐡も^色^ ^銅^色ケ^お。小大君集「さぎねきしさやの刀もさび 1 けりさ? ^ 1 -ひさしくほ^やへぬらむ」向物事の古びて I ねうちの牛:やるこだ 0 お。鳥 5 子のゑわの枏。ほ丈雜記「ゑぽし ...

Naobumi Ochiai, 1902

角川国語辞典 - 367 ページ

4 き絵で、とのこに生漆: : II ぜてねつたもの。 5 ?るし。 3 悪い結果。「身. ?出た—」さび-あゆ【さびあゆつ荒"鮎, "銪"鮎】サビアュ名〔季,秋〕〔動〕秋、産卵のため川 I だ I ゆ。さび-いろ【さび色【"銪色】&ィ 0 名鉄さびのよ-る赤茶色。さびし-い【寂しい【"淋しい】サビシィ^ ...

武田祐吉, ‎久松潛一, 1966

ハンディクラフトのデザイン学: - 58 ページ

SR 5.5 /ー 3 ときいろ 0 / 40 /ー 0 / 0 つつじいろ 0/80/3/0 さくらいろ 0/7/3/0 ばらいろ 0/80/40/0 こうばいいろ 0/80/45/0 珊瑚色 2.5R 7 ... 色ー 0R 4/7 金青色ー 0R 3/3.5 槽皮色ー YR 4.3/4 栗色 2YR 3.5/4 かばいろ 0/70/70/20 れんがいろ 0/70/70/33 さびいろ ...

三井秀樹, 2013

江戶異端文学ノート - 43 ページ

さび」への論は多くとも、比較的に芭蕉が寡黙であることも原因して、論が尽されているとはいいがたい。中で「さび色」としての芭蕉の発言は、やはり検討する必要があるだろう。芭蕉は、去来の「花守や白キかしらをつきあはせ」を貧して、「さび色あらはれ珍重」と評 ...

松田修, 1993

三省堂現代国語辞典 - 449 ページ

身から出た I 」さびいろ【さび色】(缺色)〈名〉鉄さびのような、お茶色。さびし-い【寂しい】〔〈淋しい)〈形〉 1 たよりになる 0 親しい)人がいなくて、心が満たされないようす。「友だちがなくて^い」 2 人声おや物音がしないで、心縮い。「 I 夜道: ; . '』? ^にぎやかだまあれぱ ...

市川孝, 1992

中村俊定先生古稀記念近世文学論叢 - 252 ページ

私は、ここで、〈芭蕉に続く人々〉の種々な〈さび〉理解から〈さび〉の本質を検討するに先立って、まず、去来 かに現はれさむらふ」( 色句と成る」等の論と極めて類似の発想であることは容易に気付くところであろう。はやく「思ひ内にあれば、色ほの色物と成りて、句 ...

Sōdai Haikai Kenkyūkai, 1970

服装美学 - 45 ページ

5 ブラウンココアチョコレートよりやや明るい色。ウォルナットくるみの実の色。ライトグレイッシュな茶色。茶色やや赤みのブラウン(褐色)。代赭色(たいしゃ色)茶色みを帯びた弁柄色。ブリック,レッドれんが色のこと。ラスト锖色(さびいろ)のこと。赤みの茶色。

労働省職業訓練局, 1970

日本国語大辞典 - 第 6 巻 - 152 ページ

浮世風呂(ーさムヒ前.上「又すベるめへ V ヲヲ寒〖サビ)い、今朝はめつぱぅ寒(さぶ)いナァ」* ;茶方^ #集 029 - 27 頃)「さびい寒いこと」さび-いろ【寂色】『名】閑寂な趣,枯淡の建味。さぴ,花実集っ? ? ^「花守や白き頭を突あはせ〈去来〉先師曰、寂色能(よく)顯れ悦候 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

用語«さび‐いろ»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からさび‐いろという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

独創、異彩の漆芸家しのぶ／安本一夫作品展

錆彩漆（さびいろうるし）金秋」は、正方形の画面に紅葉が鮮やかに描かれている。鳥のようにも見える形に幾何学模様を彫り込んだ「象文掛板」は、半世紀前の作品でありながらモダンな印象だ。 作品を取り扱うなど安本と長年交流があり、今回の開催にも協力 ... «四国新聞, 3月 14»