"さく‐すず"辞典での日本語の意味

さく‐すずの発音

さく	‐	すず
saku		suzu

日本語でさく‐すずはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさく‐すずの定義

さく‐すず【拆鈴】 ［枕］口の割れた鈴の意から、地名「五十鈴 (いすず) 」にかかる。さくすずの。

さく‐すずの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさく‐すずを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさく‐すずの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さく‐すず»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 围栏锡
• 日本語翻訳家 - スペイン語: estaño Valla
• 日本語翻訳家 - 英語: Fence tin
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बाड़ टिन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سياج القصدير
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Забор олова
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: cerca de lata
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বেড়া টিনের
• 日本語翻訳家 - フランス語: clôture de l´étain
• 日本語翻訳家 - マレー語: pagar tin
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Fence Zinn
• 日本語: さく‐すず
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 피는 주석
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: pager timah
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Fence tin
• 日本語翻訳家 - タミル語: வேலி தகரம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कुंपण कथील
• 日本語翻訳家 - トルコ語: çit kalay
• 日本語翻訳家 - イタリア語: recinto di latta
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: ogrodzenie cyny
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: забір олова
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: gard staniu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Φράχτης κασσίτερο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: heining tin
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: stängsel tenn
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Fence tinn

«さく‐すず»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさく‐すずの使いかたを見つけましょう。さく‐すずに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本の土鈴

古代中国においてがの忡間どして取り扱われていたものには、钋、金、お- 0 、 X、^、鍵浜島静波氏貝鈴「浜千鳥」(野田末吉作) ... ろ」(柝^一は柝妗た妗の意味で,「さなき」「すず-ど同じものでくすずの I の「さくすず」〖忻妗)は妗ロの^け( ^那は)どいつていた。

Masasuke Morise, ‎森瀬雅介, ‎Gakunan Saito, 1977

日本伝統楽器小辞典 - 120 ページ

郡司すみ, 2006

万葉集の〈われ〉 - 269 ページ

神風の伊勢の国の、百伝ふ度逢の県の、さくすず五十鈴の宮に所居す神、名はっきさかき厳の御魂、あまさかる向津嫒の命『日本書紀』卷九連続して発せられる五っの枕詞に注目してほしい。神功皇后がみずから斎宮に入って神主となった折のこと。引用部分 ...

佐佐木幸綱, 2007

日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 21 ページ

老麻呂作也」,貞偁公記-逸文. ... 工大初位下奈気私造お島」う 11 * 1 の-さかん:サク,ン【右馬蛾】〖名 3 右馬寮(うめりょう)の第四等官。 ... 〔口本隠語集〕圍ゥマノスズ食ァ〉^うまのすず-かけ【^鈴^】〖お】; ^物「うまのすずくさ(馬鈴やごの異名。,重訂本草網: : !

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

魂の時代: 新世紀のパスポート - 103 ページ

御機二十八」五十鈴の千枝の二十年天替わる暦まだとて大物主が伊勢に詣で、これを問ふ(中略)「この鈴は天地開く国常立(とこたち)の宮の真賢木(まさかき)天枝千枝(あゑちゑ)に折鈴(さくすず)となる植ゑ継ぎの五百本(ゐお)に至れば三百億(みおはかり)万年( ...

横山和生, 2001

枕詞の硏究と釋義 - 30 ページ

福井久藏, 山岸德平 祌功紀に五十鈴宮と連ねたり。さく鈴は數多き鈴をいふ。すずといふ同音を重ねて枕とせり。さく鈴の五十鈴宮紀り。【黑】折釗なり。さくるくしろにはあらず。さく鈴の釧といふべきを、さくぐしろといひて五十鈴のす乂に椟けたて五十鈴宮に掛く。

福井久藏, ‎山岸德平, 1965

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 985 ページ

鐮流笏】にしきながれさく:鹪祥女】きんしょうじよ:銪祥女鬆】きんしょうじよわげリ綿紗】さんしゃ:錦紗御召】きんしゃおめし:鈉紗 .... 草】しゃくじょうそう【錫杖彫】しゃくじょうぱリ【錫杖衆】しゃくじょうしゅ= "【錫物】すずもの,【錫邑すずや【錫砂】しゃくしや【錫茶闲】すずちや ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

枕詞辞典 - 115 ページ

〔例〕「散久伴奈能」 1 「宇都呂比」さくはなの(大辞典四—一三六三頁)。〔注〕「さくすず」を「さくくしろ」の誤りとする説もある五十鈴の宮に所居る神の名は I (日本書紀.巻九)紀-巻九) 4 神風伊勢の國の百傳ふ度逢県の折鈴「いすず」にかかる。〔例〕「折鈴」!

阿部萬蔵, ‎Takeshi Abe, 1989

シリウス星と謎の古代空間 - 236 ページ

さかるむかつひめのみこと「神風の伊勢国の百伝ふ度逢県の拆鈴の五十鈴宮に所居す神、名は撞賢木厳之御魂灭ももづたわたらいあがたさくすずいすずのみやまつきさかきいつのみたまあま「日本書紀』「神功皇后」の条に、の世界」と伊勢神宮の成立の物語を ...

伊東宏之, 2004

日本類語大辞典 - 83 ページ

松様 G ものをやきて得たる 1o 爆媒」すず[観』(名) (金属の一にして鉛に似共色鮮白色なり、普通温度にては光澤あり種々の鏡金 ... まだよくねりあげぬ 10 連銭クすず[鈴』(名) (金属にて造りたる鳴物。 ... G 馬につくるー O 和 C 日の裂けたるー O 古さくすず t 裂 ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909