"さる‐まなこ"辞典での日本語の意味

さる‐まなこの発音

さる	‐	まなこ
saru		manako

日本語でさる‐まなこはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさる‐まなこの定義

さる‐まなこ【猿眼】 猿の目のように、丸くて落ちくぼんだ目。または、きょろきょろしている目。

さる‐まなこの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 猴Manako
• 日本語翻訳家 - スペイン語: mono Manako
• 日本語翻訳家 - 英語: Monkey Manako
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बंदर Manako
• 日本語翻訳家 - アラビア語: قرد Manako
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Обезьяна Манако
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: macaco Manako
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সাকু মকোতো
• 日本語翻訳家 - フランス語: Singe Manako
• 日本語翻訳家 - マレー語: monyet Manako
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Affe Manako
• 日本語: さる‐まなこ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 지난 눈알
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Monkey Manako
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: khỉ Manako
• 日本語翻訳家 - タミル語: குரங்கு Manako
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: माकड Manako
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Maymun Manako
• 日本語翻訳家 - イタリア語: scimmia Manako
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Monkey Manako
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Мавпа Манако
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: maimuță Manako
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Πίθηκος Manako
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Monkey Manako
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: apa Manako
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Monkey Manako

«さる‐まなこ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさる‐まなこの使いかたを見つけましょう。さる‐まなこに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Nihon dai jisho - 3 ページ

チア〃ハ,さる.はひ( (第四ィ突全平)名ノ獍铂ヒ碁ヌ打ッ手ノ名,滑ラシテ石ヲ飛バス 3 ト, I 束海道、名所蛇、『さるはひ/一一シ.さる. ... ドングリマナコ. 1 馬琴〜鴆胸、猫舌、さるまなこ/さる.まはし( (第四ヮぎ... )名,丁.廻し)琅ュ藝ヲ教へ一ズ舞ハセテ銪ヲ乞フ者。

Binyō Yamada, 1894

【大活字シリーズ】新・平家物語　五巻:

さるまなこなるほど丶小づくりで丶そして猿眼というのそばか丶丸っこい眼をもち丶歯は丶反っ歯である。牢外の人影に気づき丶その眼が丶時忠の方へうごいた。『開けろ』かどのおさ、かれのいいつけに丶看視長か丶はっとしたように起って来た。そして腰につけ ...

吉川英治, 2014

片眼の猿:

盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、冬絵の存在を知った。同業者だった ...

道尾秀介, 2009

英雄の手紙: 戦国武將の映像 - 59 ページ

八、秀吉のことを猿と書いた手紙ょうばうさるだれ猿面冠者は秀吉の容貌が猿に似ていたというのは、誰でも知っている話だが、果たして、 ... まへんさんた、幕末に栗原柳庵が編纂した「真害太閬記」にも、「そればかりか、この児の容貌がまた変さるまなこひとみ.

Tadachika Kuwata, 1963

教育道話 - 57 ページ

安芸愛山 片眼镇 I10-111 る程片輪者であらうかと想ひ終に一眼をおに打ち付けて潰し片眼猿と成りて衆に從ひほどかたわものおもつひがんいはうつつぶかためざるなしゅうしたが山中の猿を見廻すに悉く片服猿なりければ、兩眼猿は自己が兩服を具へたること ...

安芸愛山, 1923

初期俳諧から芭蕉時代へ - 31 ページ

[さるまなこ)猿の目のようにキョロキョロと動く、窪んだ丸い目。前句「犬」に「猿」を付け、猿眠を出した。類船集「犬土猿」。参考:狂言竹生島参り「むかしより犬と猿とは中のわるいものじや」。[花)前句「さくら」に付く。楼に花を付けることは連歌で堅く禁じられたが、排 ...

今栄蔵, 2002

英雄と聖人 - 80 ページ

は義経をく、むかふば,そってさるまなこ、あかひげ」なのは強い、,真に武士.らしい武将としての義経の風貌を示す一一ーほしかし、では、「むかふばそってさるまなこ、こびむのかみのちぢんで色の白き」「せいちいさういろ白は受けとれないとお.もわれる. 0 、さる ...

古川哲史, 1958

守武千句考証 - 8 ページ

沢井耐三 ※犬子集一「犬ざくら見ておどろくや猿眼( ^ご※三国伝記四「目っぼくさりて猿眼に額あがりて嗪鼻なるが」※宇治拾遗一一九「さらぬだに、锒丸と犬とはかたきなるに」犬と猿とは仲の悪いものの代表。「猿眼」は、猿の眼のように大きくくぽんでいる眼。

沢井耐三, 1998

蔑視語: ことばと差別 - 29 ページ

あおびょうたん(青瓢箪)」(顔色の青い、青ざめた人を嘲る)、「いもすけ(芋助)」(小柄な人への蔑称)、「うらなりのひょうたん(未成の瓢箪)」、「えてきち(得手吉)」(猿に似た者への蔑称)、「さるまなこ(猿眼)」(猿に似た大きく凹んだ眼や赤い眼の持ち主への蔑称)、「さる ...

今野敏彦, 1988

正法眼藏抄意

畑邦吉 にあるという跡もない。自己はない、自知ではない。「佗知にあらず、」で、他が知っているのではない。他知は傍観がある、さらに入ったというあとすらない。自己のさるにあるとき、さるの働きが現前するのみである、自己がさるなり。さらにいりきたりつる ...

畑邦吉, 1972