"さし‐ぬき"辞典での日本語の意味

さし‐ぬきの発音

さし	‐	ぬき
sasi		nuki

日本語でさし‐ぬきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさし‐ぬきの定義

さし‐ぬき【指貫】 袴 (はかま) の一。括 (くく) り緒の袴の系統で、裾口にひもをさし通し、着用の際に裾をくくって足首に結ぶもの。八幅 (やの) の裾長を普通とし、略儀に用いる布製の袴の布袴 (ほうこ) がのちに絹製となり、公卿は綾・固織物・浮織物を用いるのが例となった。指貫の袴。奴袴 (ぬばかま) 。

さし‐ぬきの翻訳

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• 日本語翻訳家 - ロシア語: Поставлен через
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: inserido através
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• 日本語翻訳家 - フランス語: Inséré à travers
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• 日本語: さし‐ぬき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 바르고 떠나서
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: dipasang liwat
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: chèn qua
• 日本語翻訳家 - タミル語: மூலம் Inserted
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: माध्यमातून समाविष्ट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: aracılığıyla eklendi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: inserito attraverso
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: wprowadzona przez
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: поставлено через
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: introdus prin
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: εισάγεται μέσω
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: ingevoeg deur
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: insatt genom
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: inn gjennom

«さし‐ぬき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさし‐ぬきの使いかたを見つけましょう。さし‐ぬきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

廣文庫 - 16 ページ

たて、紫ぬき. ^糸ん艾ヽ^、^る 1 ド 3 、染色. ^、是れ^ ^ヽ、づお色 I つて-一れ^ -織る、 13 , 5 ^付色比ハいふ 13 ^ 1 ^ 板暖事也、さしぬき 1 奴 綾、文藤ノ丸、色ノ淺深、年齢次第-一ゥスクナル也、中年以後老物、年齢幷二せ位一一ヨリテ^レヲ川フタ^ I 、中年 ...

物集高見, 1916

國文大觀 - 610 ページ

丸岡桂, 松下大三郎 I な-二リの櫻萠黄のかりざぬ、紅のうちぎぬ、紫の匂ひの三つぎぬ、紅のひとへ、さしぬき例の紫,乂櫻ぬき、これも柳櫻をぬひものはい^いろの絲はて^たら。中宫權亮少將公重 I 誘"唐織物しくえんなり 0 赤地のにしきのうはぎ、かねの文をおく ...

丸岡桂, ‎松下大三郎, 1903

平家物語證注中 - 39 ページ

御橋悳言 平家物語證注卷第四三一一たるを輪といふとあり、宗吾が記に出たり、彼是を以てさしぬきの輪御考可,有,之候、装束抄の中に輪といふ事は未所といひたる旨鱸^餘に見えたり、又小袖のりんといふは小袖の裡のすそにさま^ ^の^にて裾繼といふ物を ...

御橋悳言, 2000

群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 87 ページ

塙保己一 三百八十三の公卿殿上人まで 7 ~と. . ^ ^つきをはりぬれなどもかくやと&ひ出られ侍りき。つぎ^ / , \ ^氏の大將の權大納言といはれさせたまひし時御かたちのひかるやうにみえさせ給へば。源しうす色の御さしぬき。よのつねの事ながら。へり。大納言殿 ...

塙保己一, 2002

今鏡:

おほかたはことにあきらかに、はか< ”しくおはして、御さかしらなども、したまへばなるべし、やすきことなれども、をさなくおはしますみかど ... みかどの御さしぬきたてまつることは、ひと〉せにた\ひとたびぞおはしませば、おぼつかなくおもヘるもことわりなるべし。

フォーク, 2015

手や指先の巧緻性の開発―障害児学級の教育実践記録: - 232 ページ

釘さし遊びまりっき遊び釘打ち遊び 2 点を線で結ぶ遊び一- :角形を線で結ぶ遊び円を線で結ぶ遊び 5 01 離れた円に釘をさす遊び ... はしで豆をっまむねじ組み立て遊びボルトとナットを組み合わせるねじさしかえ遊びねじのさしかえねじさしぬき遊びねじのさしぬき ...

吉野渥美, 2004

枕草子: - 41 ページ

などかは無下にさしのぞかではあらん。あやしき女だに、いみじく ... この頃その折さし出でたる人の、命長くて見ましかば、いかばかりそしり謙誘せまし。 41 菩提といふ寺に ... 少しおとなび給へるは、青にびのさしぬき、白き樽もすずしげなり。安親の宰相なども若 ...

清少納言, 2015

いまさら聞けない　実用漢字辞典:

笹搔き【ささがき】査察【ささつ】漣・小波・細波【さざなみ】細雪【ささめゆき】簓【ささら】些事・瑣事【さじ】差し替え【さしかえ】匙加減【さじかげん】桟敷【さじき】差し障り【さしさわり】指貫【さしぬき】刺身【さしみ】詐取【さし】査収【さしう】詐術【さじつ】些少【さしう】査証【さし ...

ISMPublishingLab., 2014

日本三大随筆: 枕草子、方丈記、徒然草

枕草子、方丈記、徒然草 清少納言, 鴨長明, 兼好法師 返事ききたるにや、すこし歩みくるほどに、扇をさし出でて呼びかへせば、歌などの文後にきたる車の隙もなかりければ、池にひき寄せてた ... 少しおとなび給ヘるは、青にびのさしぬき、白き橋もすずしげなり。

清少納言, ‎鴨長明, ‎兼好法師, 2014

講談社国語辞典 - 794 ページ

ぬき【抜き】(名) 1 抜くこと。 2 入れないこと。「わさび—のすし」 3 ドジ"ゥのほねを抜くこと。ぬき〔"貫〕(名)はしらとはしらの間をつなぐ、うすくて钿ぃ横木。ぬきつ韓〕(名)よこいと。 I たて。ぬきあし【抜き足】(名)音のしないようにそっと足を上げること。—差し足モっと ...

久松潜一, ‎林大, ‎阪倉篤義, 1974