«しきつ‐の‐うら»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
しきつ‐の‐うらの使いかたを見つけましょう。
しきつ‐の‐うらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
吉原栄徳. I 置-都路は幾日もなきを藻塩草しきつの浪は袖にかけけり三 0 羊 I 一一置、名寄:ョー一一. 1 五一、藻塩さ-上、類|敷津の浦【摂津】厂 II ~ ?-し:敷津の浦の海人【摂^】^ I ^國, : . , —圍為しき. 一き七網引するしきつの浦の海人は霞を分けて^尸交はすなり ...
2
日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 391 ページ
〔岩波大系、片桐歌枕、詩歌、新大系、大辞典、名寄、八雲〕すみのえしきつなのりその住吉の敷津の浦の名告藻の名は告りてしを逢はなくもあやし作者不詳.万葉集十二(3076) (ほ)しきつうらねざそでもしを草敷津の浦の寝覚めにはしぐれにのみや袖はぬれける ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会,
2008
3
萬葉集全注 - 第 12 巻 - 387 ページ
のみ見し人」は「一見目し人」の最も強調された表現で、もう一例「はだすすき穗には咲き出ぬ恋をわがする玉かぎるただ一目のみ見し人故に」(川^二三一一)がある。 ... 名告藻之名者告而之乎不"相毛桩【注】 0 住吉の敷津の浦のなのりその「住吉」は元.尼-類.古.
四)と歌うのが一一例と、大伴家持の「初月の歌」に「一目見し人の盾引思ほゆるかも」〔 61 九九四)がある。「一目見し人」とはそのまま「ただ一目のみ見し人」なのだと私は考えている。【考】藤の花に寄せる恋の歌。 6 すみのえしきつなのりそ^住吉の敷津の浦の ...
は秋こそことにわびしけれしかのなくねにめをさましつつ(壬生忠^ ) 3 わくらばに問ふ人あらばすまのうらにもしほたれつつわぶとこ ... は詞書「敷津の浦にまかりてあそびけるに、舟にとまりてよみ侍りける」実方集の詞害「しきつといふところにて、ふねにて日のくれ ...
7
日本うたことば表現辞典: Utamakura hen
I こりずまのうら【懲りずまの浦】 9 さっきやま【五月山】... ... 5 さびえ【さび江】; ...湖しきつ【敷津】... ... |しきつのうら【敷津浦】... ; |すま【須磨】... ... ^すまのうら【須磨浦】: . . : |すまのせき【須磨関】: : : |すみのえ【住吉】... ...挪すみよし【住吉】: : :棚すみよしのうら【住吉 ...
8
日本国語大辞典 - 第 6 巻 - 556 ページ
式 8 上「凡四^敵免课役帳,毎季追三さしきつ【敷津】摂津国東成郡にあった地^ ^住吉神社の西方にあたり、現在の大阪^住之江区.西成区の一帝と考え ... 耔色ニ代男ジ麥)七.五「衣の浦脚所の芝,太刀 2 江も,敷津(シキッ)につづきて,名所咱しもつきぬ砂道」^ 1 食 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2001
桜川ちはや. 突然の再会名前を呼ぶすみのえしきっ住吉の敷津の浦のなのりその名は割りてしを逢はなくも怪し(巻十二・三〇七六詠み人知らず)住吉の敷津の浦に生えるナノリソの名は告げたのに逢わないのは不思議だ ああ、ちっとも講義が頭に入ら.
訳一日数をすごした田舎の住まいを思い出しては、きつと恋しい事であろう旅先での土地である事よ。ハ潮湯 ... もしほ奮画頂夫木叩「都路はいくかもなきをもしほぐさいぎ小恥浪は袖にかけけり」(雑八、俊魄) o ○しきつのうら捩濘(大阪市)ロ「敷津」は八代集[一例.