"しごき‐おび"辞典での日本語の意味

しごき‐おびの発音

しごき	‐	おび
sigoki		obi

日本語でしごき‐おびはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしごき‐おびの定義

しごき‐おび【扱き帯】 １ 女性が、身長に合わせて着物をはしょり上げるのに用いる帯。一幅 (ひとはば) の布を適当な長さに切り、くけたりしないで、そのまましごいて使う。腰ひも。２ 花嫁衣装や七五三の盛装などに用いる飾りの帯。一幅の布地をしごいて帯の下側に巻き、左後ろ脇に蝶結びにして垂らす。

しごき‐おびの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしごき‐おびを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしごき‐おびの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しごき‐おび»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 熨衣服submited
• 日本語翻訳家 - スペイン語: planchado submited
• 日本語翻訳家 - 英語: Ironing submited
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: submited इस्त्री
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الكي مرسلة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: по глажению предоставлена
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: engomar submetidas
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ironing দাখিল
• 日本語翻訳家 - フランス語: repassage submited
• 日本語翻訳家 - マレー語: papan submitted
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bügeln Eingesetzte
• 日本語: しごき‐おび
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 훑어 띤
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ironing submited
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: ủi đệ trình
• 日本語翻訳家 - タミル語: சமர்பிக்கப்பட்டன இஸ்திரி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: इस्त्रीसाठी सबमिट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: submited ütü
• 日本語翻訳家 - イタリア語: stireria submited
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: prasowanie zgłosił
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: по прасуванню надана
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: călcat transmisa
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Καταχώρησης σιδερώματος
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Stryk moderasie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: strykning submited
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: stryking submited

«しごき‐おび»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしごき‐おびの使いかたを見つけましょう。しごき‐おびに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

尾川充江子のすぐに役立つ家庭きもの読本 - 80 ページ

女児(振袖姿の振袖姿の一式振袖、長襦袢(半衿つき)、肌襦拌(シャツも可)帯、帯枕、帯メ、帯揚げ、しごき、伊達メ〔ー本)足袋、草履莒迫、扇子その他工夫の小物...腰紐(伸びる 3 I 程のゴムず本。下ごしらえ...帯を支える小さなパット(サラシでくるんで伊達/代わり ...

尾川充江子, 2007

Sendai hōgen jiten - 108 ページ

宮城の外に、山とれないこと。「びヅコタヅコ」或いはびコ夕コ不揃いなこと。物の釣り合いがしごき帯。へこ帯。^白魔」。コキ」。@「匕ゴキ帯。東置宮内。ヒコぎでヒヅコキと言う。福島,高知県でもヒヅこきへこ帯。しごきの訛本吉郡。登米郡る」。岩,旧伊「ヒコギへこ ...

浅野建二, 1985

分類方言辞典: - 67 ページ

g 二七おび(帯)華:しひも困きび.さじ.しくび.燭たずな。[角帯ー困ひるび。[女帯)困ひろおび。[細帯 j 鳳ひもおび。[しごき帯 j 困かかえぼ|し.てほそ.ほそぐり。曇[女のしごき帯 j 困ひしごき。[男のしごき帯.へこ帯一燭たくり.ながてのごい.ひすごき.ひっこき.ひろて.ぼ|し.

東條操, 1964

水魔の渡河橋 - 12 ページ

帯の端が大きく振れ、鋸屑が背中に散り落屑を搔き出していたが、いくら搔き出しても、兎虫は出てこなかった。細いしごき帯をしている。手の動きに合わせて、帯の結び端が背中で揺れる。修は飽きもせず、鋸修はいが栗頭で、日焼した顔に目が大きかった。

河本勲, 2000

川柳雑俳江戶庶民の世界 - 19 ページ

博多帯.真田帯.三尺帯しめる時木賊の音の博多帯(嘉永ー俳諧績)真田帯ひつくりかへし又のはれ(寛延 2 菊丈評)六尺といへど三尺 ... 1 -糯子の帯,鯨帯,腹合せ,しごき帯我とかぬそら解にくや糯子の帯(元禄 4 若みどり)一のもり喰ふたやうなり鯨帯(文化ー柳撙^ ) ...

鈴木勝忠, 1996

新宮澤賢治語彙辞典 - 348 ページ

抱え帯、腰帯とも言い男性も用いこしおびより」(和服のすそなどを帯にはさむ「端折り」のつまつた語の丁寧の布を適当な長さに切った帯で、江戸期なかばから女性が「おはししごき【衣】しごき帯の略。しごきは動詞「しごく」の転。一幅しいころは」とある。更。詩〔〔東 ...

原子朗, 1999

おつきあい&マナー大事典 - 91 ページ

本裁ちに^ ^友禅の着物に帯を結び、しごき帯をたらします。箱型の紙入れの旨迫、扇子を身につけ、足もとはぽっくりか草履を。髮型は結い上げて華やかにしますが、短い場合は髮飾りなどをつけて和装に似あうようにします。洋装のときは...学校行事に活用 ...

学研ライフ&フーズ編集室, 2009

京都工芸産業白書 - 65 ページ

紋緣子など、年齢と好みにより種々のものが用いられた。ぐ抱帯〉^ 17 年( ^ 0 ゎの書に「紫ちりめんかかへ帯」とみえる。この抱帯は今首う「しごき帯」に当るとの説もある。屋内では据をひくが、外出のときは竪棣を手で持ち上げて歩くかわりに、しごき帯で腰間に ...

京都商工会議所. 工芸産業振興委員会, 1968

宮澤賢治語彙辞典

シグナレス I シグナルしごき@ )しごき帯の格。しごきは助詞しごくひとほの転。一幅の布を適当な長さに切った帝で、江戸時代なかばから女件がおはしょり(和服のすそなどを帯にビぉはさむ「 ... 垂二祭の晩二に「亮二はあたらしい水色のしごきをしめて」とある。

原子朗, 1989

カラー図解付き 江戸がわかる用語事典 - 228 ページ

... 北山=横葺【きた華』量ゥ』ーまーー京曲特産品〟北山でとれる描茸御特上品で~江戸へ送る寶重な贈答品として一干したり幅積けにして出荷されたという一 228 長さ三起一約九〇センチ)のしごき帯。職人~湖詩『船頭、無頼漢一]握らずもの)が嘉善用触た『朧 ...

西東社編集部, 2013