«そら‐だのみ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
そら‐だのみの使いかたを見つけましょう。
そら‐だのみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 138 ページ
そや[初夜] 21 そらぞらし... - 'そや[征矢]やそらぞらし... - 'ぞや 99.100.102 そらぞらし... ...そよあいづちをうつそらだきそよそうそうそらだにそよそれそれそらだのみ... -そよそれだょそらだのみ... -そよ 109 そらだのみ... ...そよ(と) 11 ' 13 そらだのみ... - 'そよぐさわぐ ...
吉あいなだのみ(無間頼)。むなしだのみ(空頼)。@直接のー O すぐだのみ(直頼)。ちかたのみ ... ゆだぬ(委)。たくす(託)。ねかふ(願)。こふ(請)。 C かねの保管をー O 託財 C 人にー O (名)ひとだのみ(人頼)。<たのまれしことをー O (名)轄託。まただのみ(韓頼)。
3
Shin yōji yōgo tsukaikata bukku - 52 ページ
戦ぐ〕そらつ空】そらあい【空合い〕そらおそろしい〔そら恐ろしい】〔空恐ろしい〕そらおほえ〔そら覚え〕〔空覚え〕そらごとうそ。〔空事,空言〕そらす「胸を—」〔 0 反らす〕そらす「視線を|」〔ム逸らす〕そらぞらしい〔空々しい〕そらだのみ〔そら頼み〕〔空頼み〕そらなき【そら ...
Shin Hyōkihō Kenkyūkai,
1965
1 愛立なしと^無しとの感じがある 1 愛想がない世を思ひ給へ胤るることのみなむまさりにたると、あいだちなくぞ愁へ耠ふ「源宿木」(世ノ ... になむある「 1 むと、年: II :を重ねむあいな輞みは、いと苦しくなむある 1 そらだのみ辛き心を忍びて、思ひ直らむ折を見つけ!
ほかには、兄頼朝をなだめて、身の勘当を、解いて給わるようなお人はない』これはかれの、まだ世に若い、浅慮なそらだのみにちがいなかった。けれど、かれの純情は、後白河の信語が、多分に、政略をふくんでいたものとは、その当時から受けとれていなかった ...
ほかには、兄頼朝をなだめて、身の勘当を、解いて給わるようなお人はない』これはかれの、まだ世に若い、浅慮なそらだのみにちがいなかった。けれど、かれの純情は、後白河の信語が、多分に、政略をふくんでいたものとは、その当時から受けとれていなかった ...
... やってこず丶苦しめてやるつもりかはずれて、ベッキーの勝利はかすみはじめ、おもしろくなくなってしまった。気が重くなってきて、ぼんやりし、それから、ゆううつになった。一一丶三度、足音に聞き耳をたてたか、それもそらだのみで、トムはやってこなかった。
そよめき阁そ^【空】〔名詞.動詞-形容詞につく〕 1 なんとなく。「 1 おそろしい, ^いつわりの。「—なみだ」 3 あてにならないこと。「—だのみ」そら【空】^ 1 地面より上方の空間。 7 地上はるかな上空の広がり。「—の星」 4 空中。「—高く鳥が飛ぶ」 2 天候。空もよう。
Kyōsuke Kindaichi, Hatsutarō Ōishi, Umetomo Saeki,
1994
大倉精神文化研究所 なむあみだ/ ^ぶと山西に入る月かげの空だのみ哉また同様に無信単称の念仏を反省している。久かたの人目ばかリは有明のっき/ ^しさの空念仏かな次男石太郎を亡くした折の短歌に、もっともらしい空念仏を称える自已を酷しく反省して ...
... そめる初める咲き初める,見初めるそめる染めるそもそもそもそも空,空色,青空そらあい空合いそらす反らすそらだのみ空頼みそらよろこび空喜びそり反りそる反るそれそれ(代名詞)それぞれそれぞれそれゆえそれゆえそろうそろう委員がそろったのでそわる添?
Japan. 内閣総理大臣官房. 総務課,
1981