"すみ‐のぼる"辞典での日本語の意味

すみ‐のぼるの発音

すみ	‐	のぼる
sumi		noboru

日本語ですみ‐のぼるはどんな意味ですか？

日本語辞典でのすみ‐のぼるの定義

すみ‐のぼる【澄み昇る】 ［動ラ四］１ 澄んだ月が高く昇る。２ 澄んだ音色が高く響く。

すみ‐のぼるの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のすみ‐のぼるを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのすみ‐のぼるの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«すみ‐のぼる»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 苏米爬
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sumi subida
• 日本語翻訳家 - 英語: Sumi climb
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सूमी चढ़ाई
• 日本語翻訳家 - アラビア語: زاوية الصعود
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Сумы подъем
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Sumi subida
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সুমি আরোহনের
• 日本語翻訳家 - フランス語: Sumi ascension
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sumi pendakian
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Corner Aufstieg
• 日本語: すみ‐のぼる
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 구석 이른다
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Sumi menek
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Sumi leo
• 日本語翻訳家 - タミル語: sumi ஏற
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Sumi चढाव
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sumi tırmanış
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Sumi salita
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Sumi wspinaczka
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Суми підйом
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: sumi urcare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Sumi ανόδου
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Corner klim
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Sumi klättra
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Sumi klatre

«すみ‐のぼる»に関連する日本語の本

以下の図書目録からすみ‐のぼるの使いかたを見つけましょう。すみ‐のぼるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 128 ページ

むいちもんするすみ[匹如身] 56 するすみ[摺墨]すみするどえいりするどとがるするどしするどいすろしゅろすろ 45 すゐきやう 94 ... なれるすみつくていじゅうす 4 すみつく 85 すみどころいとけないすみなすすむすみなるすみなれるすみのぼるひびくすみのぼる 90 ...

Kimio Serifu, 1995

校本讃岐典侍日記 - 229 ページ

すべりおる,すべりのくすみ〔隅〕(名)七 0 一すみぞめ〔 5 染〕(名) 0 一八 3 ^すみぞめのたもとすみぞめのたもと〔^染の抉〕(名)一一一八 0 すみのぼる〔澄みのぼる〕(動四)すみのぼる| 1 す形一だ一一すみやかなリ〔速やかなり〕(形動)すみやかに一! | 5 ^一一 0 一.

今小路覺瑞, ‎三谷幸子, 1967

Nihon dai jisho - 29 ページ

翰ガァリ,墨壺ヲクグッ-ズ墨ヲ含ンダ絲ガ出テ繩ヲ打ッ.テ黑&ヲ木|ー置ク, —和名抄、「繩墨、和名須美奈波/すみ.のぼル(全平)名乂澄み昇る 1 澄ンデ昇ル(月ナド)。 I 賴政柒、『すみのぼる月ノ光ジ一一横切レテ渡ル秋沙ノ昔ノ裟ケサ』,厶すみ.の.やま(第一上)名。

Binyō Yamada, 1894

日本類語大辞典 - 96 ページ

けあがり(気上)。| C 根より吸収せる水華及枝をへて葉にー O | C あふのきー O 仰登仰隊続とりのぼせ。 ... C ひきつづきー O 紹登ほのぼりくだり(昇降」(名) (のぼるとくだる| ○一人のみー O 特升外影。 ... 念すみてー O すみのぼる(澄昇)。天上。升虚詞。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

文学の武蔵野

成蹊大学文学部学会, 2003

延慶本平家物語: 索引篇 - 第 2 巻 - 1082 ページ

登リ終(用)上 616 画のぼる:ヒ] (四段)ノポラ(未)上 225 咽下 38 園 776 昇ラ(未)上 438 画上(末)下 421 の 4696 の 539 咽ヒラ(未) ... かへりのぼる.きほひのぼる!きりのぼる.ぐしのぼる.さしのぼる.すすみのぼる.すみのぼる.せめのぽる.たちのぼる.ったひのぽる.

北原保雄, ‎小川栄一, 1996

京極派和歌の研究 - 160 ページ

すみのぼる月のあたりは空晴れて山のは遠くのこるうき雲(新後撰、三四五)はかなくぞありし別れの暁もこれを限りと思はざりける(新千載、一五七八)前者は実景とも見えるが、おそらくは金葉集俊頼の知巧的な一首すみのぼる心や空をはらふらん雲のちりゐぬ秋 ...

岩佐美代子, 1987

川柳・狂歌 - 第 23 巻 - 276 ページ

この歌もその一例。しかも深く內に包む女えた月光を思わせるひびき、「山ばかり」「かは」「から」「かげ」の「か」の音を重ね、調子を流麗にしてある。したものである。このような情景は、家庭を主とした女性でなくてはよめない。「ます」「すみ」「すみのぼる ...

麻生磯次, ‎小池藤五郎, 1958

玉葉和歌集全注釈上 - 364 ページ

3 3 【通釈】鹿の声を、お一根の中に取りこめて聞くばかりか、月も清らかに澄んで、ここを住みかとしている。 ... 光明峯寺入道前摂政家歌合に、月下鹿藻壁門院少将^さをしかの卢きく時の秋山にまたすみのぼる夜はの月かげ詞書】光明峰寺入道前摂政道家の家 ...

岩佐美代子, 1996

無名野草 - 72 ページ

島津忠夫 ―72 ― 中〕月影のすみのぼる跡の山際に只一なびき雲の残れる、【風雅-秋ァトャマギハタ,、ノコ従三位為子タメコ下〕すみのぼる高ねの月は空晴て山本白き夜半の秋ぎり、【玉葉-秋タカソラハレョハ従三位宣子ジユザンミノブコ【玉葉-冬〕、」【二五ゥ】 ...

島津忠夫, 1990