«まかり‐のぼる»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
まかり‐のぼるの使いかたを見つけましょう。
まかり‐のぼるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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平安時代敬語法の研究: 「かしこまりの語法」とその周辺 - 71 ページ
打聞』(賀茂真淵『古今和歌集打聴』)が、「京へ」だから「まうのぼる」だと考えたのに対し、「まかりのぼる」でいいのだ、「かなたこなたの尊卑上下にはかかはらず」「あなたへゆく」のが「まかる」、「こなたへ来る」のが「まうで」(これは実際には「まうでく」の形をとって ...
はかられ籠りありく」竹河 21 一さノーー圃見—まかり-いづ〔罷出】(自動下二)いづの謙讓語。 1 ! 812 ?つ 10 「若君の、 1 夜 ... 胡蝶ラー一一一巧九「思ふ心侍らずは、罷り逃げなまし」まかり-のぼる〔罷上】(自動四)のぼるの謙讓語。タ鎮つ一 88 ズ「昨日山へ 86 ...
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延慶本平家物語: 索引篇 - 第 2 巻 - 1252 ページ
離留] (四段)謡留(用) |二 59 の 168 箇 172 印下叫咽 86 咽離留口ヒ)下 351 のまかりなる:貧菖成] (四段)昔建リ成ラ(』未)葺二 41 画マカリ成(川)ト- 87 咽 ... 519 画まがりのかなはしのみゃ(勾金橋宮] (名)勾金橋ノ常] 0.411 酌まかりのぼる(能ロ(四段)マカリ|飼.
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小右記註釈: 長元四年 - 第 2 巻 - 103 ページ
... 247, 370, 594, 609,765 罷去(まかりさる) 170 罷立(まかりたつ) 525 罷着(まかりちやくす) 697 罷遣(まかりつかわす'まかりやる) 600 罷上(まかりのぼる) 349,695 罷向(まかりむかう) 525 , 586, 590, 608, 679 罷申(まかりもうす^まかりもうし) 18 , 27, 244, ...
黒板伸夫, 三橋正, 小右記講読会, 2008
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時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 5 巻 - 14 ページ
成抄九)まかりよ.る【罷寄る〕(動四)「寄る」、特に年を取ることをいう、改まった言い方。「罷寄」(広本節用)「 2303 ュ 5311 ^ 01 ? ... (マカリ、ル、ッタ〕 0 (仃く、来る、居る、など。下に見られる .... 罷上シ〈平仮名本「まかりのほり 8 」(広本節用) 0 ^方から都へのぼる。
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 2001
... (成置)なびかす(靡)なほる(直)なやます(悩)にげさる(逃去)にげのぼる(逃上)ねがふ(願)ねぢきる(捩切)のごふ(拭)のこりとどまる( ... しあづかる(申預)まうしいだす(申出)まかりたつ(罷立)まかりとどまる一罷留)まかりなる(瑭成)まかりのぼる(滟上)まかりむかふ(罷 ...
けあがり(気上)。| C 根より吸収せる水華及枝をへて葉にー O | C あふのきー O 仰登仰隊続とりのぼせ。 ... さしのぼる(差登)。まかりのぼる(能上)。 ... にー O 登危料。 C ひきつづきー O 紹登ほのぼりくだり(昇降」(名) (のぼるとくだる| ○一人のみー O 特升外影。
桑田忠親 候条、なほ、五三日見合はせ、路次にて相果て候とも、まかりのぼるべくと、存じ候。誠にまかりのぼるべしと、申し上げ候へども、二三日,いよ/ ^重り、枕も、いささかあがらず 4 も 41 くら終に験これなきにっいて、まかりのぼり候事、遠慮いたし候。殊に、 ...
>【上る】^ .1 まかづ【 5 」^くだる【下る】〕る」の謙讓。ちりぢりに退出する。「これかれ、 1 -るる所にて」〈源.帚木〉まかり-あり.く【罷り歩く】〔自力四〕「歩く」の謙譲語。出歩く。「その家のあたりを 1 .きける折に」〈古今,恋四,七曼.詞〉まかり-い.づ【罷り出づ^ズ〔 I 下 ...
