"すず‐くしろ"辞典での日本語の意味

すず‐くしろの発音

すず	‐	くし	ろ
suzu		kusi	ro

日本語ですず‐くしろはどんな意味ですか？

日本語辞典でのすず‐くしろの定義

すず‐くしろ【鈴釧】 外側に5、6個の鈴をつけた青銅製の腕輪。古墳時代に用いられた。

すず‐くしろの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のすず‐くしろを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのすず‐くしろの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«すず‐くしろ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 锡钏路
• 日本語翻訳家 - スペイン語: estaño Kushiro
• 日本語翻訳家 - 英語: Tin Kushiro
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: टिन Kushiro
• 日本語翻訳家 - アラビア語: القصدير كوشيرو
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Олово Кусиро
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tin Kushiro
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তিন আইনজীবীরা Kushiro
• 日本語翻訳家 - フランス語: Tin Kushiro
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tin Kushiro
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tin Kushiro
• 日本語: すず‐くしろ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 주석 쿠시로
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Tsu Shiroro
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tin Kushiro
• 日本語翻訳家 - タミル語: சு ஷிரோரோ
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: टिन कुशिरो
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tsu Şiroro
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tin Kushiro
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Cyna Kushiro
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: олово Кусіро
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tin Kushiro
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Tin Κουσίρο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: tin Kushiro
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: tenn Kushiro
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tin Kushiro

«すず‐くしろ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からすず‐くしろの使いかたを見つけましょう。すず‐くしろに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

枕詞の研究と釋義 - 61 ページ

釧には五六の鈴を^けたるもの多し。このさくはせくと 11 じく.しじの! ; ?化にて、所せく數多き^と聞ゆ。よりて五十鈴宮に掛く。尙次のさく鈴の條を參照すべし。〔黑】折釧なり。さくるくしろにはあらす。さく鈴の釧といふべきを,さくぐしろといひて五十鈴のすノに棟けたり ...

福井久蔵, 1927

日本の土鈴

古代中国においてがの忡間どして取り扱われていたものには、钋、金、お- 0 、 X、^、鍵浜島静波氏貝鈴「浜千鳥」(野田末吉作) 5^、^、 IX 、は、 8 ... どであつて、「さくくしろ一は「すずくしろ一どをつけた「くしろ」(釧「言いかえれば腕輪のこあり、同じ忱^の「さく- !

Masasuke Morise, ‎森瀬雅介, ‎Gakunan Saito, 1977

図解考古学辞典 - 517 ページ

有名なマライの錫は砂錫のほうで, 0 然の選鉱をうけているため高品位の原料がえられる,日本では,これを白港(しろなまり)ともよんだ。『続日本紀』 ... 後期初頭の古墳から出土することが多い, (小林)すず-くしろ鈴剁周囲に数個の鈴をっくりっけた釧に 2 種ある。

Seiichi Mizuno, ‎Yukio Kobayashi, 1959

Kofun jidai hen - 40 ページ

1 石くしろこれを金 81 でゥくったもゆもある, 2 餘くしろ 4 鈴くしろですが 610 形につくつた 4 0 5 特别の形 6 は 3 の.良くしろを銷でつぐりそれに鈐をゥけたも 0 一〔くしろ〕古代の人は、腕輪の& ,とを「くしみ」と呼んでいました。古坟文化時代の人々は、「くしろ」を好 ...

Shuichi Gotō, 1947

日本考古学用語辞典 - 521 ページ

... 手纏(たまき)鋤子(ちょうず)蹬冠(つぼこうぶり)手玉(てだま)天冠(てんかん)銅釧(どうくしろ)履物(はきもの)圭冗(はしはこうぶり)馬形帯鈎(ばけいたいこう)尾錠金具(びじょうかなぐ)広帯一一山式冠(ひろおび二ざんしき餐刺(びんさし)変形鈴釧(へんけいすずくしろ) ...

斎藤忠, 1992

考古学敎室: 日本のあけぼの - 211 ページ

ら腰に鈴のついた鏡を下げたり、意須比や櫸をかけたりしているのです。よく見ると、小玉をつなぎあわせて首にまいたのと同じような飾りを、手首に鈴も足首にもしたものがあります。これ^を手玉とか足玉と呼んでいたらしいの^です。釧(くしろ)は手にするだけで^ ...

佐野大和, 1964

日本伝統楽器小辞典 - 179 ページ

郡司すみ, 2006

逆引き熟語林 - 303 ページ

しもくすべくすみくすみ手ぐすみてぐすみ出ぐすみでぐすみ斛くすリにく石斛いわぐすり釉くすり 0 ゆう灰軸はいぐすり色軸いろぐす ... 1 都纖こいわしくじら手铳りたくじり^せんくしろ玉鈿たまくしろ石觎いしくしろ拆鈿さくくしろ辁鈿すずくしろもくす犬棒いぬぐす玉梅たま ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

図解考古学辞典 - 517 ページ

しかし,これと 1 具になる鏡板にはぞ字形のものがまれで,心葉形に鈴をつけたものが多い,鈴杏葉もその筏板も,鍀造であるから,表面に大小の珠文を踌出してあるのがふつうである。後期初頭の古墳から出土することが多い. (小林)すず-くしろ鈴鐧周囲に数個の鈴 ...

水野清一, ‎小林行雄, 1987

逆引き広辞苑 - 992 ページ

1 :鈴^《;拆钏さ「 V ^ ^代代葡 1 " 1 白しビ 4 じ白[ - ]代白代—チ城代げ城上おけ' IV :が I ... き^】ゆきしろ【習^】ゆきじろ【霄^】くしろ【钏】くしろ( ^ー石—拆つ〉|鈴— ^1 みごろ(身頃,きまえみごろ【前身頃】かたみごろ【片身頃】うらみ,ころ【裏身頃】うしろみごろ【後ろ ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992