"たり‐ふし"辞典での日本語の意味

たり‐ふしの発音

たり	‐	ふし
tari		husi

日本語でたり‐ふしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのたり‐ふしの定義

たり‐ふし ［副］《頭を垂れ伏して、の意か》ねんごろに。

たり‐ふしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のたり‐ふしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのたり‐ふしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«たり‐ふし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 或受到
• 日本語翻訳家 - スペイン語: O sometido
• 日本語翻訳家 - 英語: Or subjected
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: या अधीन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أو تعرض
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Или подвергнут
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ou sujeitas
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অথবা অবিশ্বাস
• 日本語翻訳家 - フランス語: Ou soumis
• 日本語翻訳家 - マレー語: atau rasa tidak percaya
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Oder ausgesetzt
• 日本語: たり‐ふし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 또는 마디
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: utawa ora ngandel
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Hoặc bị
• 日本語翻訳家 - タミル語: அல்லது அவநம்பிக்கை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: किंवा अविश्वास
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ya güvensizlik
• 日本語翻訳家 - イタリア語: O soggetti
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Lub poddane
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Або підданий
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Sau supuse
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ή να υποβληθεί
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Of onderwerp
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Eller utsatts
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Eller utsatt

«たり‐ふし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からたり‐ふしの使いかたを見つけましょう。たり‐ふしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

平家物語 - 第 1 巻 - 11 ページ

山田孝雄 のであるが、その前の平假名本がすべてわるく、又明治以後の版本が皆さうなつてゐる。此等も第一類の本のみにある妄斷である。委し〜申すならそのうち第四^第五秫は正しい助けようどした話の屮に「たりふし申す」どして使ってあるのでもわかる。

山田孝雄, 1933

平家物語證注中 - 39 ページ

御橋悳言 だしたてまつり、八條烏丸の美;幅門院御所へ御幸なしたてまつる。(證)前右大將宗盛卿、法皇の御事たりふし申されければ、人道相國やう/ , ^におもひなほて、同十三日鳥羽殿をい造,之、二階、五間、戶三間、號, ,壬生御門ハ東端」と載す。院號の事は ...

御橋悳言, 2000

古今和歌集評釋: 全 - 84 ページ

吳竹のうきふし每にうぐひすぞなく題ゑらずよみ人ゑらず接觸し、うた X 、或愴^深からしむ 0 作者、時々、か'る手抦あり。當代の歌仙たるにはぢゃ 0 は、五月の竹の子時分なりしならむ 0 輕雋にして、^かも、人生の半面を說明し、人情り機微にいひはてたり。

金子元臣, 1908

古浄瑠璃: 太夫の受領とその時代 - 400 ページ

かずをっくしてそろへたり。しづみながるゝ谷のとにくひなの鳥のはをやすめ。けいくはの光くまもなく。じゆどうにひ,、くせみのこゑ聞に付てもから衣。むかしながらの杜若。に一 I 脱力)ほひも今は時鳥声なくと聞からに。夏のけしきとしられたりふし扨其次は秋ににて ...

安田富貴子, 1998

平家物語:

この人すでに死罪におこなはるべかりしを、流罪になだめられ給ふことは、小松殿のたりふし[*「おりふし」と有るのを斯道本により訂正]申されけるによ(ッ)てなり。この大納言、いまだ中納言たりしとき、美濃の国を知行し給ふに、山門の領平野の荘の神人と、目代右 ...

フォーク, 2015

平家物語辞典 - 50 ページ

市古貞次, 1973

保元物語注解 - 15 ページ

平義器談上に、「む〜らん地の直垂の事、も〜らん地とも云也、むとも五音相通也、僧尼令義解に謂, ,木蘭たり、近世糸威の事に ... 兼ねたる色の鎧直垂したりし事を思出て、繩目にそへて申たり云々、ふし繩目の鎧の繪、後一一「年八; :戦の繪、又白石の古鎧の ...

御橋悳言, 1980

理系のための恋愛論 Season 02: モテ道は1日にして成らず

女の子に自分のイタイところを指摘されると、「自分だって、それくらいわかってるし、いわれなくても解決するつもりだったさ。あーあ、うるさくいわれたからやる気なくした」とふてくされたり、逆ギレしたりすることに思い当たるフシがある......という男性は多そうです。

酒井 冬雪, 2013

ひなの一ふし:

菅江真澄, 柳田国男 づれもあがれとて、九十膳ほどたベたりける。たべたる膳をさげんる。盛たるめしをくはんとて、水鷄どのがちよっとより、さらばい米を盛らんとて、もずどのがちよっとより、もうずかずとも盛たりけがちよつと寄り、があしくうし- / ^ともかしいだりける ...

菅江真澄, ‎柳田国男, 1930

Bulletin of the National Institute of Japanese Literature

(下略、笹野 I 頁)同曲幸若直房本(「幸若節付」下)に「わき」から「ふし同音」にうけつがれるように見える例が前掲の例の次に掲げ ... 一本(毛利四六二頁)では「太、いさりと云事はヮキ、なにはいりえに太、よせられたりふしいかさま此うらは」云々とあるうえ、如滴本.

Kokubungaku Kenkyū Shiryōkan, 1982