"ていか‐かずら"辞典での日本語の意味

ていか‐かずらの発音

ていか	‐	かずら
teika		kazura

日本語でていか‐かずらはどんな意味ですか？

日本語辞典でのていか‐かずらの定義

ていか‐かずら【定家葛】 キョウチクトウ科の蔓性 (つるせい) の常緑樹。山野に自生。茎から気根を出して木や岩にはい上がる。葉は長楕円形で堅い。初夏、香りのある白い花が集まって咲く。花びらは5裂し、のち黄色に変わる。丁字葛 (ちょうじかずら) 。まさきのかずら。《季 秋 花＝夏》

ていか‐かずらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のていか‐かずらを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのていか‐かずらの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ていか‐かずら»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 葛藤降低
• 日本語翻訳家 - スペイン語: kudzu Bajando
• 日本語翻訳家 - 英語: Lowering kudzu
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कम kudzu
• 日本語翻訳家 - アラビア語: خفض array(كودزو)
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Снижение кудзу
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: abaixando kudzu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: হ্রাসকরন kudzu
• 日本語翻訳家 - フランス語: kudzu abaissant
• 日本語翻訳家 - マレー語: menurunkan kudzu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tieferlegung kudzu
• 日本語: ていか‐かずら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 저하 칡
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mudhunake kudzu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: giảm kudzu
• 日本語翻訳家 - タミル語: குறைப்பதும் கது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कमी kudzu
• 日本語翻訳家 - トルコ語: düşürülmesi kudzu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: abbassamento kudzu
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: obniżenie kudzu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: зниження Кудзу
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: coborârea kudzu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μείωση kudzu
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: verlaging van Kudzu
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Sänkning kudzu
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: senking kudzu

«ていか‐かずら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からていか‐かずらの使いかたを見つけましょう。ていか‐かずらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

和漢古典植物考 - 73 ページ

寺山宏 らと混同される事、又、その漢名も薜荔から絡石にと変った事を心にとめて古典に接する必要がある(みまさきのかずら.お執が晴れるように弔って欲しいと頼む— —というものである。それはさておき、前述の如く、ていかかずらはまさきのかずも定かでない ...

寺山宏, 2003

例解おかしな日本語正しい日本語 - 48 ページ

... 叛逆者たち」『新潮現代文学』)、 5 と弟とどんなかかわり合いをもっているのか(井呂に入っていないような臭いを発散させている男. ... かかずらったのよ」「かかわつたのことを意味するから、さらに「合う一を, ^える必園「かかずらう」だけで「関係する、かかわる」 ...

土屋道雄, 2002

Ise Jingū shokubutsu ki - 57 ページ

ト状に拡がりて繁生し花は紫桃色の他に青紫色或は白色の品種がある。 207 ていかかずらセキダカズラツルクチナ^チヨゥジカズラマサキノカズラ(古) ?角(万)石網(万)石葛(万、絡石石血石鲮雲花雲英白花藤内,外,夜,倭,神,島深山には 8 降るらし外山なるまさき ...

Takeo Itō, 1961

自分の構造: 逃げの心理と言いわけの論理

かかずらわなければ、かかずらわなくてすんだものを、自分の弱さ故にかかずらわってしまい、何でもないことを大事にしてしまうことがある。そして、お互いに ... 一緒にプレーしていた広岡は「彼はマスコミ公害にやられたんですよ」といっている(同書六七頁)。

加藤諦三, 1994

花と日本文化 - 第 8 巻 - 486 ページ

れはと立止まって、何という美しさだろうと、見とれてしまた「ていかかずら」が、勢いよく茂って、垂れ下がったその蔓に、可憐な風車のような花がぎっしり咲いていたのである。 ゆかりをよく知っておられたからであ. んど当たらない人が多く、私もだめであつた。

Matsunosuke Nishiyama, 1985

古事記の植物: まほろばの世界を描く - 2 ページ

歴木(くぬぎ) ^ ^ (まこも) ^柿(かき) ^小豆(あずき) ^梓(あずさ)よぐそみねば"お粟(あわ) ^白檮(しらかし) ^赤檮(いちいがし) ^綿( ... 4 ーやまもも 22 8 楠(くす) ^3 7 真拆(ていかかずら、まさきのかずら、つた) 6 山多:リ- (にわとこ)川 5 椎(しい) 9 4 香木(かつら) 8 3 ...

寺田英子, 2002

逆引き季語辞典 - 450 ページ

日外アソシエーツ編集部, 1997

逆引き熟語林 - 178 ページ

きたり,きて,きる,く,くる,こい,このかた(鹏.ころ.たい,らい出来すでかす仕出来すしでかす為出来すしでかす貸すかす^かし. ... 葛くそかずら屁屎葛へくそかずら枉の葛まさきのかすら投葛だんかずら爽葛さなかずら 2 さねかす;定家葛ていかかずら青紫葛せいしかずら ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

Hana: mihatsu no mitsudo - 319 ページ

私はいつものつもりで歩きはじめたのだが、途中まで歩いて、これは、これはと立止って、何という美しさだろうと、見とれてしまった。大きな木の幹にからまって太くたくましく伸び上った「ていかかずら」が、勢いよく茂って、垂れ下ったその莨に、可憐な風車のような ...

Matsunosuke Nishiyama, 1978

謡曲集 - 第 2 巻 - 15 ページ

一七ていかかずらかな 4 だ 4 04 ぬれば、定家 0 も掛かる;がも、ほろほろと解け広ごれば(だんだん静かになり) (シナは体が 8 由にな.て行くていを^せ)ぐ 10 * 1 かたくいありがたほ^おん^の、火宅を-出でたる有難さよこの,報恩にいざさらはへ出) (ヮキに向かって ...

横道萬里雄, ‎表章, 1963

用語«ていか‐かずら»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からていか‐かずらという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

定家葛（ていかかずら）の種

テイカカズラ【キョウチクトウ科テイカカズラ属】 昨年の秋、花屋さんが茶室の花に生け込んでくれた姿の良いひと枝が、１本の鞘を付けた定家葛だった。鞘は長さ10センチ、直径は太いところで５ミリほど。三度豆に似た形。その風情が気に入って後々まで私室に ... «京都民報Web, 3月 10»