"とういん‐きんかた"辞典での日本語の意味

とういん‐きんかたの発音

と	うい	ん	‐	きん	かた
to	ui	n		kin	kata

日本語でとういん‐きんかたはどんな意味ですか？

日本語辞典でのとういん‐きんかたの定義

とういん‐きんかた【洞院公賢】 ［1291～1360］南北朝時代の公卿。有職故実に明るく、南北両朝から信任され、左大臣・太政大臣に任じられた。などの編著のほか日記「園太暦 (えんたいりゃく) 」がある。中園入道相国。

とういん‐きんかたの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 健桐荫，卡塔
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Toin Kin- kata
• 日本語翻訳家 - 英語: Toin Kin-kata
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Toin परिजनों- काटा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Toin كين كاتا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Тоин Кин- ката
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Toin Kin- kata
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Toin Kinkata
• 日本語翻訳家 - フランス語: Toin Kin- kata
• 日本語翻訳家 - マレー語: Toin Kinkata
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Toin Kin- kata
• 日本語: とういん‐きんかた
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 東員きんかた
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Elegan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Toin Kin - kata
• 日本語翻訳家 - タミル語: Toin Kinkata
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: एलिंटेंट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Toin Kinkata
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Toin Kin - kata
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Toin Kin- kata
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: тоін Кін - ката
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Toin Kin - kata
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Toin Kin - kata
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Toin Kin - kata
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Toin Kin- kata
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Toin Kin - kata

«とういん‐きんかた»に関連する日本語の本

以下の図書目録からとういん‐きんかたの使いかたを見つけましょう。とういん‐きんかたに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Kuge jinmei daijiten - 509 ページ

正応元(1288)年備中権守に^られ従三位に進み参議に任ぜられる。同 3 年正三位に進み権中納言に任ぜられる。同二位に進む。永仁元(1293)年権中納言を辞す。同 2 年正二位に進む。典:公補润院公資とういん,きんかた鎌倉.南北朝時代の人、太政大臣。

野島寿三郎, 1994

地獄を二度も見た天皇光厳院 - 169 ページ

足利尊氏が南朝から赦免の綸旨を賜り、直義との対決のために関東へ向け^5801^8&たかすけとういんさねょ京都を立つとさっそく ... とうのちゅうじょうなかのいんともただきんかたじみょういん十一月二十四日、南朝の頭中将中院具忠が洞院公賢に持明院統の ...

飯倉晴武, 2002

日本文学新史 - 第 3 巻 - 278 ページ

けれども古写本は稀少で、その多くは、いわゆる流布本である烏丸本系統で、際立った異本はないとされていた。 ... 一四六)には、三宝院賢俊僧正に随行して伊勢に下向こうのおとういんのきんかた(『賢俊僧正日記』)、また、貞和二年と貞和四年には、高師直の ...

中西進, 1990

日本文学新史 - 第 3 巻 - 204 ページ

近年まで有力視されていたのは、橘純一氏の元徳二年(ーゴ一一一一 3 十一月以後、翌元弘元年九月以前の執筆によるとの見解 ... していたことを証明する資料として、好の晚年に触れる時、看過できない事実を提供している。 ... いずれとういん 0 きんかたえん.

Susumu Nakanishi, 1986

國史大辭典 - 第 14 巻 - 404 ページ

また、「太平記」巻ニーの「夷翁5^事」の中に、塩 5^官の妻、顔世に横恋慕した、北朝の 8^者て足利#氏家の執亊たる高武蔵守師直が-「兼好と云ひける、能害(のうじょ)の 3*1 者」に艷寄の代作 I じた記事があり、洞院公賢(とういんのきんかた)の日記^8 太暦( ...

国史大辞典編集委員会, 1997

婆娑羅太平記 6: 亡霊跳梁 - 335 ページ

この連歌集『菟玖波集』を準勅撰としていただきた〜、伏して願い上げ奉りまする」という、予想外の言上であった。道誉が連歌をよく ... とういんのきんかたえんたいりやく洞院公賢は、その日録『園太暦』の中で、道誉のこの強訴を次のように記している。是道誉法師 ...

黒須紀一郎, 2000

手紙の歴史 - 137 ページ

かれは、『凼太暦』(洞院公賢〈一二九一えんたいりやくとういん 0 きんかたところで、野之ロ隆正の『兼好法師伝記考証』(五冊-天保八年〈一八三七〉刊)によれば、卷四に 0 のくちたかまさリ。」と結んで、人生の明暗を語っている。をとった。『太平記』の著者は、最後 ...

Shigemi Komatsu, 1976

軍記物語の世界 - 167 ページ

永積安明 と書きはじめているとおり、桓武天皇以降の皇統を承けた貴種としての清盛を系譜づけることによつ^部卿忠盛朝臣の嫡男 ... の古称と認めらとういんのきんかたとしておく)との間に、何らかの事件があって仲違いしてしまった、ということが語られている。

永積安明, 1978

Asahi Nihon rekishi jinbutsu jiten - 1120 ページ

により横領された際には,武蔵国にあり,「あるがうちにかかる世をしも見たりけり人の昔のなほも恋しき」という嘆きの歌を眯じた。この歌が ... 京都仏光寺久遠院権律師玄熙の妾腹の子。 11 歳で得度した ... ひ加卜 I とういん'きんかた I 廷文ミ/正平 15 .も 6 ( 1360 ...

朝日新聞社, 1994

内乱のなかの貴族: 南北朝と「園太暦」の世界 - 140 ページ

ここでわれわれは、四月二日に新院崇光上皇と御一腹の光厳上皇皇子三宮(弥仁王) とういんあたまで立ち至った。顧り 内乱のなかの貴族 140 が、京都で捕えられ ... に両者の関係を実証することができたのであった。玄恵法印については、公賢も観応元きんかた.

林屋辰三郎, 1991