"とういん‐きんさだ"辞典での日本語の意味

とういん‐きんさだの発音

と	うい	ん	‐	きん	さだ
to	ui	n		kin	sada

日本語でとういん‐きんさだはどんな意味ですか？

日本語辞典でのとういん‐きんさだの定義

とういん‐きんさだ【洞院公定】 ［1340～1399］南北朝時代の公卿。右大臣・左大臣を歴任。諸家の系図を集大成した「尊卑分脈」を編纂 (へんさん) 。日記「洞院公定日記」は南北朝期の世情を記す。後中園左府。

とういん‐きんさだの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 桐荫窄边
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Toin estrecho margen
• 日本語翻訳家 - 英語: Toin narrow margin
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं संकीर्ण मार्जिन Toin
• 日本語翻訳家 - アラビア語: هامش ضيق Toin
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Тоин узкая маржа
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Eu Toin margem estreita
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Toin সংকীর্ণ মার্জিন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Je TOIn marge étroite
• 日本語翻訳家 - マレー語: Toin margin sempit
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Toin knapp
• 日本語: とういん‐きんさだ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 東員근소한 차이 이다
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Good evening.
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tôi Toin biên độ hẹp
• 日本語翻訳家 - タミル語: Toin குறுகிய விளிம்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: शुभ संध्याकाळ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Toin dar marjı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Toin margine stretto
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Toin wąski margines
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Тоін марж
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Toin marjă îngustă
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Toin στενό περιθώριο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Toin smal marge
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Toin smal marginal
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Toin smal margin

«とういん‐きんさだ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からとういん‐きんさだの使いかたを見つけましょう。とういん‐きんさだに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本古代中世人名辞典 - 1157 ページ

amp;鉄船 46611 搬叟道映 517 ^ ,徹通義介(てつつうき-かい) 6590 321& 3600 6700 ^徹翁義亨(てつとうぎこう) ... (とういんきんさだ) 667 暴^洞院突雄(とういんさねかつ) 6676 ,洞院実熙(とういんさねひろ) 667 じ 924^ ,溷院実世(とういんさねよ) ...

平野邦雄, ‎瀬野精一郎, 2006

角川日本史辞典〔新版・ワイド版〕: - 734 ページ

とういんきんさだ洞院公定じ 4 。-暦応 3 -応永 6 〗南北朝期の公脚。左大臣,従ー&0 父は実夏お,袓父は公賢お。*『尊卑分脈』を編集した。日記も一部分のみだが伝存する。^日記表とういんけ洞院家藤原北家閑院流,西園寺家の庶&西園寺公経^の 3 男実^ ^が ...

朝尾直弘, ‎宇野俊一, ‎田中琢, 1997

日本歴史大辞典 - 第 7 巻 - 141 ページ

印^の発生したのは中国の周時代と考えられるが、多くは銅で 15 造された。その後も唐 ... 取正^ ~とういんきんか^洞院公賢一二九一—一三六〇南北朝時代の公卿。 ... レ園太暦(林^ほ三 3 とういんきんさだ洞院公定れ 5 ; ^ 1 三四〇|九九南北朝時代の公卿。

河出書房新社, 1985

日本大百科全書 - 第 16 巻 - 563 ページ

頭韻とういんヒー一 1031 一 03 同じ詩行の二語あるいはそれ以上の^で同音を重ねることをいう。もっとも一皎的な形はそれらの語頭の母 0 .... また「拾芥抄』の編者ともいわれている。〈石黒洋子〉洞院公定とういんきんさだ(一一一一さ— ^ )南北朝時代の公卿。

小学館, 1984

日本史諸家系図人名辞典 - 422 ページ

[洞院公守】とういんきんもり( 1249 - 1317 )謙倉時代の公卿バ。建長元年 ... [洞院公定】& 5 いんきんさだひ, -外)南北朝-室町 ... 法名は元貞。日記に「公定公記」。[洞院满季】とういんみつすえ( 1390 - ? )室町時代の公卿バ。明據元,元中 7 年生まれ。父洞院実信 ...

小和田哲男, ‎菅原正子, ‎仁藤敦史, 2003

当麻寺私注記 - 333 ページ

... 兄の伝記『貞慧伝」を加えることもある、概して『家伝」は、祖先顕彰の傾向が強いが、正史に記録されていない貴重な内容がある。 ... 方法は一様ではない、そんぴぶんみやくとういんのきんさだ補注三『尊卑分脈「 I 〇巻は、原題を『新編慕図本朝尊卑分脈系譜 ...

河中一學, 1999

小野小町攻究 - 15 ページ

とういんのきんさだ『尊牢分眠』は南北朝時代の末二一一一八○年代)に、左大巨桐院公定が集成した涼手平家藤原.橋民その他主な諸民の采図で、姓民家采を調べるのに不可欠の書である。信頼度もそれなりに高いが、残念ながら室町時代以後多くの増捕や ...

三善貞司, 1992

たたかいの原像: 民俗としての武士道 - 96 ページ

尊卑分脈』の編者であり、当時博識をもって鳴る洞院公定卿が、「近日翫一一天下 太平記」ととういんのきんさだモテアソプ二俗な言葉でいえば〈うける〉作品として構成した。それであればこそ、よく引用されるように、で、それら時の人が求めていたものを、この書 ...

千葉德爾, 1991

中世の儒学 - 133 ページ

... とういんのきんさだ:すひなみき「大智広学の物知り」玄恵の高名も書き入れられたのであろう。ことに『洞院公定(ノのま)日次記』の応安七年(一一一一セ四)五月三日の条に「伝へ聞く、去る二十八九日の間、小島法師円寂云々、これもてあそ近日天下に翫ぶ ...

和島芳男, 1965

誰でも読める日本中世史年表: ふりがな付き - 292 ページ

吉川弘文館編集部, 2007