"どす‐ぐろい"辞典での日本語の意味

どす‐ぐろいの発音

どす	‐ぐ	ろ	い
dosu		ro	i

日本語でどす‐ぐろいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのどす‐ぐろいの定義

どす‐ぐろい【どす黒い】 ［形］［文］どすぐろ・し［ク］色が黒く濁っている。きたならしく黒ずんでいる。[派生]どすぐろさ［名］

どす‐ぐろいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のどす‐ぐろいを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: DOS九老我
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Dos Guro -i
• 日本語翻訳家 - 英語: Dos Guro-i
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: डॉस Guro- मैं
• 日本語翻訳家 - アラビア語: دوس غورو - ط
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Дос Гуро - я
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: dos Guro -i
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: করণীয় Guroi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Dos Guro -i
• 日本語翻訳家 - マレー語: dos Guroi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: dos Guro -i
• 日本語: どす‐ぐろい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 도스ぐろい
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Dos Guroi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Dos Guro -i
• 日本語翻訳家 - タミル語: dos Guroi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: करावे Guroi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Dos Guroi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: dos Guro -i
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Dos Guro -i
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: дос Гуро - я
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Dos Guro - i
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Dos Guro - i
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Dos Guro -i
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Dos Guro -i
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Dos Guro -i

«どす‐ぐろい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からどす‐ぐろいの使いかたを見つけましょう。どす‐ぐろいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

現代形容詞用法辞典 - 385 ページ

19 ぐろい【どす黒い〕 008110111.0 ! 51 事故現場にはどすぐろい血がしたたつていた。 2 彼の顔はどすぐろくむくんでいた。 31 彼にはどすぐろいうわさがつきまとつている。いんばう 2 政界のどすぐろい陰謀に卷きこまれる。【解説】 5 色彩を表す形容詞の一つ。

飛田良文, ‎Hideko Asada, 1991

日本現代詩大系 - 第 10 巻 - 53 ページ

... ははげしく呼ばれあこの悲しめる世界の中默あらゆる眼鏡は屠られてしまったどすぐろい女らがいっさんに倒れてゆきどすぐろい男らがいっさんに倒れこれはなんといふ兇悪な眼鏡の仕掛けであらう工場は一度に燃えあがる自然はいちどに憔悴するどすくろい女 ...

日夏耿之介, 1951

作家の診断: ロ一ルシャッハテストによる創作心理の秘密をさぐる - 149 ページ

下のどすぐろいところ... " -ドスンとして,坐っているようで... ...。質疑(これも内臓... ... )うん,これは完全に內臓器管だな。なまなましい感じですね。この下の四っのこれは余計... ...重ぐるしい。このまん中のこれが... ...背髄のしまいの腰椎みたいなものを感じさせる。

Yasufumi Kataguchi, 1966

Nihon kokugo daijiten - 654 ページ

いけ好かない,「どすかん人やな」滋賀県彥根辦(どずかん》岐阜県郡上郡おどす-がんび〔名】植物『だけかんば(岳摩)」の異名, ... すぐろし」ドスグ 0 シ食ァ〉 00 食ァ〉回どすぐろ-さ【黑】【名 3 (形容 02 「どすぐろい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの)どすぐろいさま。

Nihon Daijiten Kankō Kai, 1984

釣りと風土 - 100 ページ

よく晴れた日など、雪肌を見せた奥地の山に朝陽が照りはじめてから数時間もたっと、川の水は気温の上昇につれてその量を増し、雪代特有のどすぐろい濁りが加わってくる。よく釣れそうに見えて釣れない。源流に近い肌石離欲や大河内は、はるかな山奥の ...

山本素石, 2012

地獄極楽傘のうち: Jinsei subete un nanosa - 93 ページ

広島の空全体を「白と、どすぐろい雲」がドンドンと覆いっくしていった。我々新兵達は、何が何だかわからない異様な不安と雰囲気の中に包まれていた。しかし、誰一人として「ァレコレ」意見を言ったり「話し合う者」もいなかった。体はもちろん、心まで上官の意思の ...

幸田礼, 2004

「コダワルナ、そのコダワルナということについてもコダワルナ」ということについて

須藤澄夫 腐つた空気は暗礁に乗りあげたどすぐろい光が肉をえぐり愁いが俺を乗せて突つ走つた華やぐ望みはいつときにして弾けなんと軽薄な雄々しき日々うお—いと本気で叫んだ時も— —未来に走つたこともあるんだああ何というざま跳べないだというのに ...

須藤澄夫, 2001

きりひと讃歌1巻

手塚治虫. 行ったっきりる! 第 2 章袋小路一ーー~「野[. ああ・・・・"竜ヶ浦先生もすすめられゎんだ一か月ほど行ってくるよ桐人さん!いや行かないでこのままもーっ』〕小山内桐人は一晩月の予定で徳島へ渡っただがその調査のかげには一, "どすぐろい企みが ...

手塚治虫, 2013

老いを生き抜く: 長い人生についての省察 - 90 ページ

... ごとく死ぬ」という言葉を思い出した。たしか、そう題した文章を読んだ記憶がある。筆者は自然主義の老大家朧識餅識が、彼が戦前から終戦直後にかけて書いた短編.随筆をまとめ、『変る世の中』と題した本の冒頭に収められていたように思う。どすぐろい粗悪 ...

森本哲郎, 2012

夢遊病者の姪

... がついた、長い肉切りナイフが現われた。刃に、どすぐろい血痕がまざまざと不吉な色をみせてこびりついていた。 九メイスンは枕をほうり出し、すばやくう.

Ｅ・Ｓ・ガードナー／宇野利泰訳, 2013