«つま‐がき»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
つま‐がきの使いかたを見つけましょう。
つま‐がきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
富士谷成章の学說についての研究 - 49 ページ
じのくはゝりたるならまし(余利家「何からに」つまがき。上八一六べ-ジ) 0 何は装の引靡脚等也.名を承たるは有もやしけむ,おもひいでず.もしあらましかば「何から」の一例に「に」もて、 3 のみが本文中に見られるというのも、一の特徴といえよう。中には、同じつま ...
2
杉本つとむ著作選集 - 第 3 巻 - 268 ページ
補う内容記述となっているからである。ことに〈属\二疑属〉などは、〈はしがき〉にそのあゆひの概説を記し、各の承接関係を表示している。また順序からいくと、〈はしがき〉と〈つまがき〉で逆になる場合もある。両者は相互にしかし以上の三点がすべてととのっている ...
いずれにしても、完璧に近い論述形式と内容だとことに〈属\二疑属〉などは、〈はしがき〉というよりも、まえがき的に疑のあゆひの概説を記し、各論的に〈うまた順序からいくと、〈はしがき〉と〈つまがき〉で逆になる場合もある。両者は相互に補う内容記述となっている ...
かんえいさんばじゆつまがきへいくろうまるがめあんぎやまがさ寛永三馬術の一人、曲垣平九郎が四国丸亀を離れ、浪人の身分で全国を行脚していた時に、「わが藩中に名人曲垣あただなおせんごくひとつぶこうむ リッチズれんがし連歌師を驚かせた信長の.
5
買わせるPOP・チラシ Word2010/2007: ビジネスのコツパソコンのワザ
用てと。鏡離離四離一刷量地~ン請合故視文腰に嬲嬲嬲嬲嬲で色え加一。。一〝せ、肘四の`種亦場でつまがき体ト明す要一し配散、たす-一わ語順のま色る体まま意抜クン、に必一置のこ卜しぼ一一合端し丸けいれ書しり注白ッォか字が〝配嚥刺功昧乱一一 ...
曲垣平九郎の「まこと」かんえいさんばじゆつまがきへつぎに、講談『寛永三馬術』に出てくる江戸初期の馬術家、曲垣平の心」を考えてみよう。かんえいとくがわいえみつぞうじようじあたごやま寛永十二(一六三四)年、将軍徳川家光(一六○四ー一六五一)は芝の ...
7
梅花無尽蔵注釈 1: - 第 1 巻 - 20 ページ
妓女、王(手)越は、盖し、虎御前の姉なり。〉&よちゅうむかしちやうふじあ X てごしきうきよけい X 2 々ネ 1 ^ '日應寺「 相憐む意に基づく。ここでは後に「春涙-とあるから、姉妹の意で、虎御前.手越少将の二人を指す。 0 春涙— (、つまがき。〇領原 I 新集本に、「鴒 ...
8
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 11 ページ
10 【委任與窗】いにんうらがき【委吏】いり【委托】いたく【嘗】いし【委曲】いきょく^つばら【委曲委曲】つばらっぱら I 【委却】いきやく【委 ... つまこう【赛恋衣】つまごいごろも【審恋坂】つまごいザ』か【妻恋草】つまこいぐさ【妻 6 鳥】つまこいどり【妻害】つまがき【妻格子】 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
9
逆引き広辞苑: 第5版対応 - 354 ページ
タ 31 まがき【曲垣】あまがき【 21 】そうまがき【 1 ^ 1 】つうげんそうまがき【通言^ !】ゆうまがき【^ 11 】おおまがき【大問害】おおまがき【人籍】こまがき【 I 害き】 IX かぎ【 441 】えんじまがき【えんじ! !】もまがき【玉垣】つまがき【纏害.要? 4 】かすみのまがき【震の續】 ...
靡(動詞の連体形)の下に添加するという事を示しておりちゆひことひきなびき、の下の小記、すなわち「つまがき」が解説しているのである。右の「よ」で言えば、~よ一は名(名詞(挿頭(副詞.かを示すための代用記号である。そして、「よ」「な」の上の語がどんな語で ...
富士谷成章, 中田祝夫, 竹岡正夫, 1966