"つづれさせ‐こおろぎ"辞典での日本語の意味

つづれさせ‐こおろぎの発音

つづれ	させ	‐	こおろぎ
tuzure	sase		koorogi

日本語でつづれさせ‐こおろぎはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつづれさせ‐こおろぎの定義

つづれさせ‐こおろぎ【綴刺蟋蟀】 コオロギ科の昆虫。普通にみられるコオロギで、体長約2センチ、黒褐色。頭部は丸みがある。雄は8月中旬から11月ごろまでリッリッリッと鳴く。名は、これを古人が「肩刺せ裾 (すそ) 刺せ綴れ刺せ」と着物の手入れを促していると聞きなしたというのによる。

つづれさせ‐こおろぎの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Tsuzuresase板球
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Tsuzuresase grillo
• 日本語翻訳家 - 英語: Tsuzuresase cricket
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Tsuzuresase क्रिकेट
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Tsuzuresase الكريكيت
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Tsuzuresase крикет
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tsuzuresase cricket
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tsuzuresase ক্রিকেট
• 日本語翻訳家 - フランス語: Tsuzuresase le cricket
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tsuzuresase kriket
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tsuzuresase cricket
• 日本語: つづれさせ‐こおろぎ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: つづれさせ귀뚜라미
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Tsubasa Korori
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tsuzuresase dế
• 日本語翻訳家 - タミル語: Tsuzuresase கிரிக்கெட்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Tsuzuresase क्रिकेट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tsubasa Korori
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tsuzuresase grillo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Tsuzuresase krykieta
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Tsuzuresase крикет
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tsuzuresase cricket
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Tsuzuresase κρίκετ
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Tsuzuresase krieket
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tsuzuresase cricket
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tsuzuresase cricket

«つづれさせ‐こおろぎ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつづれさせ‐こおろぎの使いかたを見つけましょう。つづれさせ‐こおろぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き季語辞典 - 155 ページ

日外アソシエーツ編集部, 1997

日本うたことば表現辞典 - 84 ページ

... 521 つつみやき【包焼】(生) 411 つづらおり【葛折'九十九折り】(叙) 234 つづらふじ【葛藤'防己】(植) 396 つづりむし攝虫(動) 174 つづれさせこおろぎつづれさせは辨(勖) 174 つといり【衝突人】(生) 411 つなし【镶 1 】(動) 256 つなそ【綱麻'黄麻】ほ) 397 つなそ ...

大岡信, 2000

Senkyo - 第 13 巻 - 41 ページ

に 16 岛市田中勇輝ぬいて^子の眼党のすがすがし 2 :月十五 03 56 ^五; 3 ;甩紙ハガキ宛先こおろぎ小沢武二ことしも,乂秋をすぎると、待つていたとばかりにこおろぎが鳴き ... こおろぎの声を昔から「いとさせ、つづれさせ」と^いて、冬の用怠を警告するものとして ...

Japan. Jichishō. Senkyokyoku. Todōfuken Senkyo Kanri Iinkai Rengōkai, 1960

季語季題よみかた辞典 - 590 ページ

年【は】えび)えびこおろぎ[動]夜、台所や湿気のある^の下などに樓み、長大な後肢を利して眺曜するコ才ロギ。き秋えんま錄婢えんまこおろぎ[動]コ才ロギの ... 秋つづれさせ^ &つづれさせこおろぎ[動]コ才ロギの一種類。崈秋 17 ^こおろぎ[動]コ才ロキ'科の^の 46 ...

日外アソシエ一ツ, 1994

擬声語擬態語慣用句辞典

告 I ・申田口包 V りいん 虫の鳴くやうにりん茶の坊に ソいりいこん虫つづれさせこおろぎの鳴き戸。ネリいりいと暗く I 八たとえぱ一口にコナ I ギといっても、さまざまある。リ一リーと哺くのは、つづれさせコオロギ。一般にコオロギと思われているのはこれだ。大型の ...

白石大二, 1982

色とつやの日本文化 - 8 ページ

機のある土間の片隅で末期を待って、ただ残りの命を泣いているのであろう。少年の心にしみたのは母に死別して、伯父の家にあずけられていたためでもあった。こおろぎの鳴く声を、つづれさせ、つづれさせと聞くなどは、今の町場の娘には不可能なことである。

戶井田道三, 1986

江戶川柳を楽しむ - 44 ページ

綴れ刺せはきりぎりすの鳴き声だが、こおろぎの古名はきりぎりすで、〈蟋蟀は虫の内でも世帯染み〉(柳七三)。つづれさせこおろぎの名もあり、秋冬の衣料の手入れをこおろぎ 6 疲れていたのか、だいぶん長く寝たようだ。目がさめると物かげでこおろぎが鳴いて ...

神田忙人, 1989

まなざし - 4 ページ

つづりさせてふ」がそれを語『古今集』の巻十九雑体にある在原棟梁の歌で、詞書に、「寛平御時きさいの宮の歌合のうた」とある。 ... 冬を感じるものであってはじめて実感できた想像であろこおろぎの鳴く声を、つづれさせ、つづれさせと聞くなどは、今の町場の娘に ...

戶井田道三, ‎今福龍太, 1993

ふるさと大歳時記 1: 北海道・東北ふるさと大歳時記 - 22 ページ

鞴の火落して返す虫の閬田村九路^の虫経堂を出て階や昼の虫石井露月虫大いなる閻魔蟋蟀は本州中部直翅; : : :コォロギ科の昆虫。「ちちろ虫」などともいうちろ虫魂のくる湖のゆふぐれつづれさせ鈴木貞雄ほろぎ 2 |肉さかさに吊られけり木村虹兩叩みものくの ...

加藤楸邨, ‎山口青邨, 1991

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 87 ページ

てつじ【 68 糸】とじいと【探虫】つづれむし.とじむし【級衣】つづりぎぬ.つづれごろもム碟形】つづれなリ【級狂駄】つづりさようか"【碟刺】つづリさせ.つづれさし,つづれさせ【探刺^ #】つづれさせこおろぎ【驟物】つづくりもの.とじもの【躍金】とじがね 9 【 8 ? :】とじかえ【綴 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002